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中編

『かざす花』番外編、君の主導権・中編、更新いたしました。
ものすごく長い話になってしまいました。確かめてみたら1万4千字!多すぎです(^-^;
気がついたら壮司が不憫な話に。彼の不憫はあと数年続きます。
おおまけにまけて壮司をお祖母さまが認めてくれたという内容になっています。一応『かざす花』完結編っぽい位置づけを目指して書きました。
それにしても季節を夏にすればよかったと後悔しています。蚊帳の中で恋人との逢瀬も風情があってステキです。
蚊帳の中って少し暑そうなイメージなのですが、どうなのでしょうか?
柄のついたきれいな蚊帳もあるそうなので、幻想的でいいなぁと思っています。

以下、コメントレスです。
ありがとうございました!
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お返事

いいかげん引きこもりすぎて、日に当たると溶けそうなななえです。
ら、来週はさすがにどこか行きたいです。そろそろ二十歳女子としてまずそうな気がします。

更新分、たくさんの方がご覧くださりましてありがとうございます!
中編がおそろしく長くなりそうです。
だいたい前編+中編で物語の本質的なところは終わり、後編はプラスアルファ要素が強いです。
2月中旬〜3月初旬までの話です。
今回は得度ですが、壮司が大学卒業後に住職の資格をとりにいくときは年単位での修行になるので、その間ふたりは文通なのかな、と思ったり……。(携帯NG、電話は自由にはできない)
拝啓、で始まるような仰々しい手紙をふたりは書いていそうです(^-^;
ラブレター番外編もちょっと書きたい気が……。

あと1万5千打ほどで10万hitなので、なにかやりたいなぁと思いつつ、足踏みしているななえです。
チキンなもので、キャラクター人気投票→票入らなければどうしよう!
アンケート→誰も答えてくれなければどうしよう!
10万記念作品→それってただ単に普通の更新じゃない?
と思考がなります。
でも10万hit……なにかいつも来てくださる方々にお礼ができたら、と考えています。
こんな企画は?というご提案がありましたらお寄せください。

以下、コメントレスです。
ありがとうございました!
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更新

『かざす花』番外編、君の主導権・前編、更新いたしました。
よく考えるとタイトルが文法的に変だ……たぶん"君の"は"主導権"にかかれないと思うのですよね(--;)
改題できないので、あまり深く考えないようにします。

ひさしぶりに『かざす花』カップル書きました。(前編は壮司は出てきませんが……)
今は中編が終わったところまで書いたのですが、香代子と由貴也のカップル未満ばかり書いていたので、ものすごく書くの恥ずかしかったです、カップル!
この話は『かざす花』完結時からちょこちょこ書いていて、気がついたらこんなに書き始めてから時間がたっていました。壮司と巴といっしょの歳だったのに(T_T)
ちなみに巴の家と由貴也の家は徒歩三十分の設定です。同じ学区内なので小学校いっしょで、中学校は壮司・巴は立志院、由貴也は公立(私立中学の入試をサボったため)です。
立志院は冬休みが終わって、センター模試(学年末テスト)が済むと自由登校な設定。なので由貴也は家に戻ってきてます。夏休み・冬休み・自由登校以外の寮にいるときは、彼らはファックスやメールで家庭教師しています(^-^;

仏教系の大学に通っている友人がいるので、お坊さまについて聞いてみたのですが、つるっつるの坊主の学生さんはいなく、スポーツ刈りぐらいなんだそうです。
作中では壮司が出てきても描写していませんが、彼はつるっつるにしていそうな気がします。作中では冬なので風邪ひきそうです。巴に毛糸の帽子でも編ませようかと思っています(^ω^;)

次は壮司が帰ってきたところからになります。
中編は後編が半分ぐらい書き終わってから上げます。
どうかお付き合いください。

以下コメントレスです。
ありがとうございました!
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桜餅

こんにちは、あと春休みが2週間ちょっとしかないことに驚きを隠せないななえです。
じゅうぶん休んだでしょ!と言われれば返す言葉もないのですが……。
春休み中に憲法の達人になっているはずだったのに、まったくもってそんな気配はありません。むしろゼミからの課題図書も読みきれない危険が(--;)
学術書って、どうして読んでも読んでも進まないのでしょうか。
春休み中には作中の時間も春ぐらいまで進めたかったのに、夏になったりもっと戻ってその前年の夏になったり……(´ε`;)
今日久しぶりに短編の方に戻ったら暗くて死にそうでした。ざ、挫折しそう。
あの話はいい加減構想を練ってから長いので、日の目を見せてあげたい……です。(自信ないです。短編苦手)

今日桜もちを食べました。
今年は春がくるのが遅いですね。梅もまだ六分咲きですので、梅と桜いっぺんに咲きそうです。
桜のお茶があるらしく、飲んでみたいなぁと思う今日この頃です。

以下、コメントレスです。
ありがとうございました!
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更新

『初恋の君へ』番外編・君へ贈る歌、更新いたしました。
SSにしようと思ったら長すぎてできなかった話です。
今書いている短編が本当に病んでいるヤンデレ少年が兄の恋人盗っちゃったという話なのですが(いろいろはしょってます)、一昔前の日本という時代背景も相まって暗くて暗くて……(。´Д⊂)
読む本も和ものばかりにして、聞く曲も鬼束ちひろさんとか、柴咲コウさんとか和ものばかりにしていたので、いい加減物語の雰囲気負けして鬱になりそうになり、気分転換にこの番外編を書きました。コメディです。
前々から陸上部でカラオケ行ったりしたらどうなるのかな?と思っていて、今回文字に起こしてみました。
哲士は嵐とか、根本はロック系の他にB'zとか、真美は西野カナさんとかを想像していました。
由貴也は、もう由貴也は彼の変人ぶりを書けて満足しました。これでこそ本来の由貴也だよねっという具合にとても楽しかったです(*´∀`*)
由貴也が歌っていた洋楽はモデルがあるのですが、歌詞を引用してしまうと著作権に引っ掛かると思い、日本語訳をもとに(訳文も少し変えています)英文にしました。私の英語力、ひどいです(--;)
それにしても、根本がけっこうかわいそうな話でした。キモいだのやかましだの、哲士に演奏中止されたり、無視されたり……哲士はぜったいSで根本はMでしょう。
なんか根本がいい話を書いて上げたいです。かっこよく走っているシーンとか。
よく考えると、香代子に対して洋楽を歌った由貴也も、真美に向かってラブバラードを熱唱した根本と同じ行動をしているのですが、由貴也は感動かっこいいで、根本は気色悪いで、この差は何だろうとしみじみ考えてしまいました(^ω^;)

次は上記のヤンデレ少年の話か、引き延ばしっぱなしの『かざす花』番外編を上げます。
おつきあいくださるとうれしいです。
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