あれ?

メールで書いたのが、更新出来てねぇぞ何でや

まあいいか。メールの方はまた後で試してみる敷かねぇな。 しかし夜勤になって、1日が本当に長く感じるわ。人事異動で、職場の人達も悪い人はいねぇのは判ってるが、それなりにストレスは溜まるね。
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続き〜万死に値するような〜

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おかしいのは、4と1.1の差が大きすぎるということです。それについて説明しないといけない。というわけで、一応説明したかのように描かれているグラフが登場するんです。
そこにややこしい文章がいろいろと付いていて、いかに正しいグラフであるかのような『印象』を与えている。でも、その文章から意味がわかる統計学的知識がある人が見れば、全く説明になってないとすぐに気づく。要するに結局そこに書かれているのは、2008年のペーパーがお墨付きを与えているので、1.1は『科学的に見てかなりいい線』だというだけなのです。
もし1.1なら、金利の上昇率のほうが高いかもしれない。結局、GDPを拡大して税収を増やしても金利以下になるから、
何の解決にもならない。だから増税しかない―そんな雰囲気でまとめられているわけです。
これがもし4ならば、あるいは4でなくとも2や3でも、論理の展開が全く変わってくる。だから僕は、1.1と言っているこの文章に関して、『おかしいのではないですか』と国会で申し上げたんです。その時、答申をまとめた慶応大学の土居丈朗さんが横におられた。この方は一時期大蔵省の研究所におられた方ですが、珍紛漢紛なことを言って答えなかった。この問題はスルーされたんです。
どこかの学部生がそんな珍紛漢紛なレポートを書いていたら、『この人、メチャメチャ言わはるわぁ、単位あげられへんなぁ』と言って済ますこともできる。
でも、東大や慶大のお歴々が詐欺詐称まがいの嘘話を書いているとしたら、もう誰にも止められない。ですから、これは学者として万死に値するようなおぞましい話です。彼らがお馬鹿さんで間違えているのでないとしたら、わかった上でウソをついているわけですから、国民を愚弄するにも程があると言えるでしょうね。/藤井聡



続きはまたいずれ(^.^)b
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