日常

皆さんお疲れ様です。日常の事が何故か書きたくなったので、本日3度目の更新
予告通り『BURRN!』をパラ読みしてきた。柴田さんインタビューはいつも通り広瀬編集長だな。たまにはインタビュアー変えればいいのに(笑)んで、やはりポスターだけ欲しくなったわw何とか手に入らんもんか。ちゃっきーの誕生日なんで買ってもいいんだが、今月の『YOUNG GUITAR』にちゃっきーが載るので、そっち優先で

で、古いCDコンポ使ってみたら途中まで普通に作動した。たまに音が途切れるので、恐らく接触が悪いんだろう。まあ、使えない事はない。昔のプリクラ貼ってあるのが悲しいなw元彼女と写っとるヤツw

俺が最後にやったライブ映像を暇だったんで約12年振りに観てみた。ライブ映像自体は他に幾つかあるのだが、残念ながらまともに観る事が出来るのがラストライブ。ホールでやったライブが何度かあるが、ホール側が映像を撮るシステムがなかったのが残念(>_<)
ラストライブでは2曲俺がベースヴォーカルやったんだが、今聴くとベースの音は悪くないが歌が酷いwww所々シャウトやデス声なので、なら全部デス声でやりゃあいいものを、何を勘違いしたんだろ(苦笑)今の俺なら全部デス声だわ。この時のギターのコはカッティングがかなり巧いのだが、ソロを全く弾かないコでね。リズムギターだけならプロ顔負けだったので勿体ないなと。
他にも色々あるけど、ま、若気の至りって事で。


と、こんな感じの1日であった。21時半から、Nack5にMary's BloodのEyeちゃんが出るそうなので、それまで…起きてられるか(ρ.-)ネムイ
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何が起こっても意見を変えないバカ

藤井:(前略)3・11前の半年間、後の半年間の合計1年間の大手5紙の全社説を分析するという研究をしたのです。そのうち特に経済の社説八百数十本に着目して分析を行った。いろいろな社説の中に『脱公共事業、公共事業批判』というパターンに属するものがあるのですが、それは全経済社説中8.5%でした。震災前後で比較すると、震災前が約10%だったのに対し、震災後は6.7%に減った。さすがに3分の2くらいになったんですね。 この数字は各社でまちまちですが、一番高い数字を誇っているのが朝日新聞でした。震災前に公共事業を叩いている社説は20.2%だった。他の会社の2倍以上です。そして、震災後でもなお16.1% 朝日は5分の4程度までしか減らさなかったわけです。さらに恐ろしいのは日経です。日経の公共事業批判は平常時ではさして顕著ではないのですが、震災後にはなんと公共事業批判が『増加』して、堂々と第2位の、朝日に次ぐ公共事業批判を展開しているのです。これは要するに、震災後の復興事業が始まり、公共事業が拡大していくことに対する警戒心を反
映しているものと解釈することもできるでしょう。 改めて指摘するまでもありませんが、『コンクリートから人へ』で、人がたくさん死んだことは間違いない事実あるにもかかわらず、なわけです。恐ろしい話です。
中野:恐ろしいのは、公共事業批判でも地方整備局の廃止でもいいのですが、あの大震災があっても、これまで言い続けてきた意見を変えられなかったことです。新聞記者は所詮サラリーマンです。学者もプライドの高い人が多い。だから、なかなか意見を変えられないのは確かです。けれども、六百年に一度の震災が起きれば、大きな『事情の変更』があったのですから、これを機に意見が変わることがあって当然です。それを『変節』だと非難しないでしょう。でも、意見を変えない。
TPP賛成論が典型なんです。TPPは農業に打撃を与えると考えられている。だから、改革によって農業を再生すればTPPと両立するという話になっていたわけです。そんなことが可能か否かは別にして、少なくとも建前はそうだった。 ところが、日本有数の農業地帯である東北が震災した。東北の農業は、再生どころか原状回復の目処も立っていない。なのに、TPPの方針に変更はない。TPPに入る確率が高くなれば、東北の農業は復興する気力を失うに決まっています。巨額の借金をして復興した挙げ句、TPPのために経営環境が厳しくなって廃業に追い込まれる。そのような可能性があるのに、誰が復興のために頑張ろう、となりますか。TPP入る復興の大いなる妨げになるんです。
しかし、こういう議論はほとんど出なかった。まだ復興もほとんど進んでいない9月に、普通にTPPの議論が再開されて、相変わらず農業叩きが始まったのです。六百年に一度の大きな『事情の変更』があったのに考え方を変えないのは、バカか、官僚主義者か、あるいはその両方なんですね。つまり、バカな官僚(笑)
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命の道

中野:朝日新聞は凄まじくて、2012年の3月10日、つまり震災から1周年の1日前の社説でも、土建国家に戻ることを心配している。1年経っても復興が進んでいないのにです。三陸縦貫自動車道という道路がありますが、まだ工事中で全線開通していなかった。なぜなら『コンクリートから人へ』とか『公共投資はムダである』という議論に巻き込まれたからです。そんな時に震災が起きて、並行する国道45号線が破壊され、ある小学校が孤立した。そこは危なかったのですが、一部できていた三陸縦貫自動車道の供用区間を通って脱出し、全員が助かった。そこで地元の人たちは、三陸縦貫道を『命の道』と呼んで讃えたのですね。もう一つ有名な話は、『くしの歯作戦』です。国土交通省のいわゆる出先機関に東北地方整備局があります。ここの徳山日出男局長が陣頭指揮を執って、道路の障害物を除く啓開を行ったんです。しかし、各地にある整備局は、行革のターゲット、ムダの象徴として廃止されようとしていた。
藤井:沿岸に通じる道が津波でぼろぼろになっているので、物資も運べないし、人も逃げられない。このままだと自衛隊も救援のための重機も入れない。沿岸地域に行くには、背骨のように走る東北道から『くしの歯状』に国道、県道、市道、町道をそれぞれの地域に通さねばならないんです。整備局は、震災後すぐにヘリを飛ばして現地を見て、情報収集しました。その上で、どの道を瓦礫処理して啓開するかの作戦を当日の夜のうちに立てた。上手に選ばないと見殺しになる地域が出てくるし,闇雲にやるわけにもいかない。できるだけ有効適切に重機などのリソースを配分して、どの道を開くかを決めたわけです。
そして翌日の朝、一気に啓開を始め、計画された16本のうち11本を翌日までに通した。それはもう、凄まじく速いスピードで進められたんです。
自衛隊が被災地に行けたのはそのおかげです。自衛隊も重機をもっていますが、数は少なく、使い方もそれほど上手くない。それにもまして土地勘がないので、どう動いていいかわからない。けれども、東北地方整備局通した地域の土建屋さんたちには、そのような知識や勘があるので、速攻で行くことができたんです。だから、彼らのくしの歯作戦なかりせば、自衛隊の到着があと数日遅れたことは間違いない。自衛隊は国民的な喝采を浴びましたが、その華々しい活躍を支えたのは東北地方整備局であり、地域の土建屋さんだったのです。ところが、くしの歯作戦はほとんど報道されなかった。(中略)
中野:地元の建設業の人たちは、徳山局長の指揮のもとにぱっと集まった。その時に発注の金額がいくらになるかなんて誰も計算しませんよ。 ところが朝日新聞は、3月10日の社説で、土建国家への回帰を懸念している上に、こんなことも書いた。三陸縦貫車道を『命の道』と呼んで建設を促進する動きすらある。そして、
もっと地方分権を進めねばならない、と。つまり何を言っているかというと、東北地方整備局は中央集権の出先機関だから要らないということなんです。
東北地方整備局のある方が、唇を震わせて言っていましたね。『俺たちはじゃあ、何をやったら理解してもらえるんだよ!』と。民主党政権のもとで東北地方整備局は廃止の予定だった。閣議決定されているんです。しかし、六百年に一度の大震災が起きて、地方整備局の役割が確認できたというのに、この方針は変更しない。この国は、何をやっても結論ありきで、ダメなんですね。でも、この間、朝日新聞はずっと『被災地はかわいそうだ』というキャンペーンを張っていた。もともと彼らは、地方や弱者に対する配慮が手厚いリベラルな新聞だったはずなんです。ところが、編集委員が署名写真入りの論説や社説でこんなことを平気で書くようになってしまったんですね。

続きは恐らく今日中に
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という訳でここに書いてもあんまり意味ねぇけど

ちゃっきー誕生日おめでとうございます
d=(^▽^)=b
本日は名古屋でワンマンって事で、多分何かしらサプライズがあるんだろうね。クッソー観に行きてぇよ
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