『神さまの手のひら6』更新いたしました。
更新が遅くなり、申し訳ありませんでした。難産でした、この回。
一度、一万字弱まで書いて、あとは更新するだけ!という状態になったのですが、どうしても気に入らなくて気持ち悪くて書き直しました。今では書き直してよかったと思っています。

更新が遅かったのはもうひとつ理由がありまして、最近、携帯を変えました。3年使ったGALAXY SからiPhone5sです。
新しい携帯の時は当然ですが、文字打ちづらい。非常に小説を書くのに苦労しました。いや、現在形で苦労しています。
ああ、携帯戻したい。

肝心の物語の方ですが、哲士の本心の巻です。
ここまで書いて思ったのですが、私の小説に出てくる男性はみんな泣いている気がします。
哲士も今回泣きましたし、根本も 由貴也も竜二も壮司すらも一回は泣いています。
ここまで書くと私、男性泣かすの好きなんじゃ……と複雑になります。
男性が感情のコントロールができなくて、ぐしゃぐしゃになっている姿が好きなんですよね(*´艸`*)

あと、言いたいことは、根本は哲士好きすぎる!
哲士が足を損なってからは私でもびっくりするくらいの感情の激しさでした。
この哲士編においてはまだ根本には哲士のことに対して熱くなってもらおうと思っています。

少年と姉について名前も出せない状態でもどかしいのですが、次で出せるといいです。
二月中には完結させたいので、もう少しスピードアップしたいです。……自信ないですが、がんばります。