絶賛テスト期間中のななえです。
今日で電車の遅延で受けれなかった労働法は除き、4つのテストが終わり、残すテストも4つになりました。
テスト期間中は単位とれるかが不安で、ちょっと気分が暗いです。
来週の今ごろはテストが終了してハヒャーとしている予定です


『最後の一日・後編』更新いたしました。
1万5千字!いつもながらものすごく長い短編(と言い張ります)になってしまいました。
やはり最初から『かざす花』と『初恋の君へ』は分けるべきでしたorz
まずは『かざす花』編ですが、本編がこれでもかというほどシリアスだったので、番外編は極力甘くするように気をつけています。
やっぱり卒業式といったら第二ボタンだよねっ!ということで第二ボタンが欲しくてうずうずしている巴の話でした。
ちなみに本文でちょっと言及しているのですが、中等部の制服は
男子→スタンダードな黒学ラン・金ボタン
女子→ワンピース型の紺セーラー服・白いスカーフりぼん結び
というわりかしオーソドックスな制服だったりします。中等部は普通科とスポーツクラスしかない設定です。
高等部は
男子→紺学ラン・銀ボタン
女子→ワンピース型の黒セーラー服・白いリボンタイ
学ランも紺だと一気に私立っぽくなる気がします!大人っぽくていいなぁ、といつも紺学ラン銀ボタンの学生さんを見ています。
卒業祝いの(主に壮司が叔父叔母にいじめられる)話は由貴也の卒業祝いのときに書きます。
『かざす花』はふたりが大学1年の冬の話(『君の主導権』)に続きます。

『初恋の君へ』編はとにかくシチュエーション的においしい話でした。
1つ違いで卒業式でお別れとはなんといい状況!と当人たちには悪いですがノリノリで書いていました。
由貴也は香代子に好かれているのになぜか追っかけている状況になっています。
それもこれも香代子が由貴也が自分に向ける想いは勘違いだ、純粋じゃない、と思っているからなのですが、由貴也は追っかける方が俄然彼らしい気がするのでこれはこれでいいです。
ですが由貴也は由貴也で(ああ見えて)自信はないので、はっきりと勘違いじゃないとは言わないです。
『初恋の君へ』はこのあと由貴也が高三の夏、引退間際の『金色の時間』に続きます。

長々とおつきあいいただきありがとうございました。
前半を12月の末にアップしたまま長々とお待たせしてしまい申し訳ありませんでした。
次は『金色の時間』をアップ予定です。おつきあいくださいますとうれしいです。

以下、コメントレスです。
ありがとうございました!