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India (7)

7日目。インド最終日。
今日のツアースケジュールは、デリー市内、終日フリー。
特にオプショナルツアーも入れてないから、完全自由。

朝はホテルでごはん。いつも通りパンw

10時頃にホテルを出発して、ガイドさんに買い物する場所を予め教えてもらってたので、そこに向かう。
向かうは、コンノート・プレイス!

まずは、徒歩でメトロ。
左に行って、2ブロック過ぎたら左。ってゆう、ざっくりとした説明と、ホテルのカードを持って、いざ!

んで、説明の通りに言ったんだけど…早速迷うw

適当に歩いてるスーツ(ってかワイシャツ)の人に聞いたら「あっちからでもいいし、あっちからでも行けるよ」って教えてくれたので、その通りに歩いてみる。

んで、歩いてる時に気づいたんだけど…私たち!デリーの街中を!2人で歩けてる!www
信号ない道ばっかだったけど、普通に歩けるようになってる!w

まぁアグラで最初に遭遇した道ほど大きな道ではないけど、小さい道ですら怖かったのに、わりと平気で歩けるようになってたw

成長したー!w

自分の成長に感動しつつ、ワイシャツの人が言ってた「あっちの方」へ向かうと、メトロ発見!

すっごい人なんだけど。通勤ラッシュみたいだけど、今朝の10時なんだが…。
インド人の生活パターンが謎だ。

一応、メトロの乗り方は昨日のうちに有る程度調べてあったけど、
どの駅からどの線でどの駅か、ってのは調べてなかったから、とりあえず路線図をチェック。

全部ヒンディー語だああああうわあああああああと思ってたら、反対側に英語表記あったw
なぜ並べて掲示しないのか…w

ホテルのカードを参考にすると、今いるのはKarol Bagh
(あとでwikiったら、カロル・バーグと読むらしい)。

ガイドさんに、「コンノート・プレイスへはRajiv Chowk(ラジブ・チョーク)駅が最寄だよ」って教えてもらってたから、路線図でラジブ・チョークを探す。

路面図は、線名が色名になってて、その通りに色分けもされてて、凄く分かりやすい。

で、Rajiv Chowkの文字を発見!
カロル・バーグとラジブ・チョークがラインが同じラインだったから、乗り換えも必要ないみたい。

んで、丸の中に現在の駅からいくらかかるのか書いてあって、それを見ると今の駅から1人10ルピーで行けるらしい。めっちゃ安くね?なんでこんな安いの?w

んで、券売窓口(自動券売機は見当たらんかった)で何人でどこまで?って聞かれたから、「2パーソン、ラジブ・チョーク」って言ったんだけど、発音が悪かったのか、何故か30ルピー請求されたから、
必死にラジブ・チョーク!って訴えて、10ルピー分のトークンをゲット。
ぼられそうになったのか、単に間違えたのか…w
いや、でもこんな立派な施設で働いてる人が10ルピーごときちょろまかしても…感じなんだけどさ。

日本では、あまりお馴染みのないトークン方式!

しかも、地下鉄の改札に入る前に簡単な保安検査があった。
鞄をセキュリティチェックにかけないといけない上に、ボディチェックまで…。

今までも寺院に入る時にセキュリティチェックとかよくあったけど、ぐっちゃぐちゃのカオスに見えて、ちゃんとゲートが男女で分けられてるところは、インドっぽいよねw

セキュリティを通過して、改札でトークンをタッチして、ホームへ。
ホームに入ってみたものの、何番ホームか確かめるの忘れたw

んで、英語の案内板がないかなーとキョロキョロしてたら、白人っぽい男性が「どこに行きたいの?」って声かけてきた。

やばいかなーと思いつつ、「ラジブ・チョーク」って言ったら、「このホームだよ」って教えてくれた。
ちなみに一番改札から近いホームだった。つか、メトロ=地下鉄と思ってたけど、上に上がるのね、ホームw

教えてくれたのはいいんだけど、何かフォローミーって感じだったので、とりあえず付いて行ってみた。
セキュリティ通過してるんだろうし、おかしなものは持ってないはず、と踏んで。

「ここで待ってればメトロが来るよ!」とのこと。
んで、流れで色々とお話した。
めっちゃ警戒してたけど、結果的にはなんてことはなく、普通に教えてくれただけのモスクワの方だったw

服飾関係の仕事をしてて、ビジネスでインドに来たらしい。
なんか大量にメイク用品(らしきもの)買ってたわ。

しばらく話してたら、メトロが到着。

10時半とかなのに混みすぎw
札幌の朝の通勤ラッシュくらいは普通にあるわ。

驚いたことに、車両はめちゃめちゃ綺麗だった。

駅名や現在地の表示も凄く分かりやすくなってて、まだ到着してない駅はブラックアウト、すでに通ってきた駅はレッド、次の停車駅はグリーンで点滅。
乗り換えは、駅名のとこにカラーのラインが出てる。
寝台列車とは違って、ちゃんと駅名のアナウンスもあるよ。

車両は、インドとは思えないくらい清潔そう。
乗っている客層も、スーツにワイシャツ(=大体はそこそこ上流)とかが多くて、とても10ルピーの乗り物とは思えなかった。

ちなみに先頭車両が女性専用車両なのは、昨日のリサーチ時点で知ってて、インドの地下鉄だし、ここに乗った方が安全かしらなんて思ってたんだけど、モスクワの男性と話してた流れで一緒に乗る感じになっていたから、普通の車両に乗った。

んで、降りるのが4駅くらい先だったんだけど、なんとなくいつもの視線と人の多さに圧倒されてドアのまん前までしか入れなくて、ドアのまん前って鞄ひった くって逃げられやすい位置で危険かもだったから、ちょっと奥入りたいなーみたいな空気を出したらインド人の男性が察してくれて普通に道開けてくれた。
なんだ、インド人って、ちゃんと紳士じゃないの(`・ω・´)
怪しい日本人(友達は日除け対策で超厚着、私は首からなんでもかんでも引っさげた変なスタイル)だから避けられたわけじゃないよね?w

ま、相変わらず視線は痛いんだけどね。
確かに肌の色は黄色いけども!
モスクワの人も肌白いじゃんー(´・ω・`)とかって思って、あれ?そういえばモスクワの人は?と思って探してみたら、ぐいぐい進んで、反対側のドアのところにいたわw
よくそこまで到達したなw

乗ってる間は落ち着かなくて、かなりキョロキョロしてたんだけど、「女性専用席」があってびっくりしたわ。
女性に優しく!っぽい社会になってきてるのかな。
しかし、女性専用車両ってだけでも嫌がる人いるのに、女性専用席って凄いよねw

しばらく乗ってるとラジブ・チョークに着いた!
モスクワの人、めっちゃ反対側に居たけど、最後に目が合ったからバイバイして降りた。
ありがとう、モスクワの人!

結構な人がここで降りるのね。

降りてはみたものの、コンノート・プレイスに出る出口がわからなくて、駅員っぽい人に聞いたけど「よくわからんわ」みたいな顔されてしまって、
仕方なくその辺で待ち合わせしてるっぽい、若いインド人の女性に聞いてみた。
快く答えてくれた!しかも、英語が上手だった。
んで、聞いてみたらこの辺り一帯すべてがコンノート・プレイスらしいw

コンノート・プレイスの下にメトロの駅があるんだよって、筆談(ってか図解)を交えて教えてくれた。

なんて良い人だ(*´∀`*)

んで、オススメのショッピングエリアも教えてくれた。
地上にあるのは高いブランドばかりだから、地下の方が安くていいのがあるよって。
で、お姉さんのオススメはJanpath marketらしい。

いろいろ教えてもらって、とりあえず適当な出口から出てみて、お姉さんオススメのショッピングエリアを探してみることに。

改札を通りたかったんだけど、なぜかトークン(最後はタッチじゃなくてトークンを穴に入れる)が反応しなくて、駅員さんが誰か通った時に一緒に通って!みたいな感じで言ってきて、なんかよくわからんまま改札を通過。

改札機の調子が悪かったみたい。締め切っとけよw

んで、ここから悪いインド人に遭遇…。

改札のトラブルで、駅員さんと一緒にいた若い男性がいたんだけど、単に通りがかりの男性だったみたいで。
そこまではいいんだけど、なんか私たちに付いて来るわけよ!

んで、日本人?どこ行くの?とか色々聞いてくるから、とりあえず答えるだけ答えてたんだけど、なかなか離れてくれない。

そんで、私達が行きたい場所(Janpath market)を伝えたら、そこまで連れてってくれるとかゆうから、しばらく一緒に歩いてた。

お水が欲しいんだけどって言ったら、お店の人に値段とか聞いてくれたり、20ルピー払うときに気づかずに30ルピー出したら、多いよ!って言ってくれたり、道の案内してくれたりしてたんだけど。

怪しすぎるから全く信用はしてなかったけど、流される私たち。
変なとこに入ってったら逃げようかって友達と日本語で打ち合わせしてたw

んで、近くのお土産屋さん入って、しばしお買い物。

まー今思えばなんかお店から貰ってるよね。
絶対メトロでお姉さんに聞いたエリアでは無いわーとか思いつつ。

ちなみに、Central Craft Cottage Industriesというお店。
あとでネットで調べてみたら、口コミはいいなw
まぁ工作員かもしんないけどね、インドってお店の店員の人数が多いしw

フロアの案内板まであった。けど、私たちの行きたいローカルマーケットではないわ(´・ω・`)
とりあえず入ってみたら、色々あったんだけど、もうルピーが残り少なかったから、適当に配り土産を買った。
キーホルダー3個で920ルピーを(残りの電車代とか逆算して)700ルピーで買ったけど、多分これもうちょいいけたわ。
最初は渋ってたけど、いやにあっさりOKしたし(あんまり厳しい金額を言うと、ボスに相談しないと、とか言ってボスが出てくること多し)、500ルピーくらいまでいけたような気がするわw

ちょっと失敗したなー。けど、もうインド人との交渉に疲れ切ってたのもあって、適当な感じになってしまったw

買った後、店員のお兄さんと話してた。
変に日本語できるから困る。

何故かフェイスブック交換してしまった…。
まぁここの店員さんは悪い人ではなさそうだった。ただ、ばりばりのインドの商売人で、「見るだけ、見るだけ」としつこかったけどね。

んで、そのお兄さんがボールペンが欲しいってゆうから、じゃぁ売ってあげるよ(私はその前に、もうルピーがないって言ってあったから)って言ったら、いく らだ?って聞くから、日本では50ルピー(100円位)で売ってたって言ったら高!インドだとペンは5ルピーとかだよ!まぁ高いのもあるからピンきりだけ ど。ってゆうから、5ルピーで売ってあげたw
10円とかwww
まぁ、たくさん持ってきてたから別にタダであげても良かったんだけどねー。

ちなみに、お兄さんは1本で何色も入ったやつが欲しかったらしい。あれ使いにくくね?w

この売買でハッピーだったのは、コインが手に入ったこと!
何故か、今までコインのルピーが全く手に入らなくて、欲しいと思ってたからラッキーだった\(^o^)/
地味〜に行った国のコインを集めているのでw
インフレ激しい国だと小さすぎるコインは出回らなくなるから入手できないけど(´・ω・`)

2ルピーと1ルピーGET!5ルピー硬貨も欲しかったなー(´・ω・`)

そんなこんなしてて、私は友達の買い物待ちしてたんだけど、最終的にそのお兄さんに口説かれたわ。
自分らより肌白ければ誰でもいい感w

ちなみにこのお兄さんは残念ながら全然カッコよくなかったw

適当なところで話を切り上げて、友達はまた大量にスカーフ買ってお店を出たら、まさかの案内してくれたお兄さんが待ち伏せしてたwww

ハロー?ハロー?って言われて無視してたんだけど、俺のこと忘れた?って言われて、えっ?って思って振り返ったらその人。

お店には2時間くらい居たし、さすがに帰っただろと思ったのに(=_=;)

しかし、友達の大量の荷物があるから、走って逃げるに逃げられない(´;ω;`)

友達のショッピングバッグが脆くて破れそう!って言ったら、それを店員に伝えてくれて、もう一枚もらってくれた。大量の荷物も持ってくれたw

んで、私達ローカルマーケットに行きたいんだけどって言ったら、あんまり治安がよくないからオススメできないとか言われて、結局また流されるまま、少し離れたお土産屋さんに…。

移動する時、乞食にがっつり絡まれてしまった(・・;
私が持ってた扇子を欲しがって、腕掴んできて怖かった(´;ω;`)

いや、相手は子供なんだけども。
しかし、デリーの乞食はそれなりにちゃんと服着てるよなぁ。
乞食ビジネスっぼまいんだよなー小さい子が赤ちゃん抱えて同情してくれと言わんばかりの視線で。誰の子だよ、それ(´・ω・`)
同情するなら金をくれ!を地で行くよね、彼ら。
まぁ何もあげなかったけど。

んで、連れて行かれるままお土産屋さん2件目に行って、また雑談しつつ、友達が、もう買いすぎで荷物がスーツケースに入らない!という話になって、荷物を国際郵便で送るってことになった。

店員曰く、17時まで郵便局は空いてるとか。
結局また大量に買って、それを国際郵便で自宅へ送ることに。

その店のマネージャーさんとやらが郵便局まで車出してくれた。
のはいいのだが、その車にも乗り込んでくるお兄さん…。

んで、海外から荷物を送ることなんてしたことなかったんだけど、インドの国際小包(国内も?)って、布できっちりパッキングしないとだめなんだね!

郵便局に行ったのに、お兄さんに道路を渡った先の露店に連れてかれて、え?え?ってなってたら、荷物を適当なダンボールに入れて、布でパッキングして縫い始めてびっくりw

現地の人もパッキング依頼に来てて、隣で見ててそういう感じかー!と感心。

で、まだ一緒に居るお兄さん。
ここらへんから、「どこのホテル泊まってるの?」「今夜一緒に飲まない?」が多くなる。

私たちは一貫して「お酒飲めない」「ホテルの名前忘れた」「夜9時にフライトだから(本当は12時くらい)」を繰り返して、ようやく諦めたらしく「友達から電話が来たからもう行かないと」って言って、消えていった。

私達からしたら、道案内してくれて、荷物も持ってくれて、通訳もしてくれて、完全なる便利屋w
まぁ行きたいとこ(ローカルマーケット)には連れてってくれなかったけど、初インドで下調べもなしに街を歩く勇気は私たちにはなかったので、まぁありがたかったよ、例えお兄さんが店からバックマージンもらってようと、下心があろうとw

ただ、これ一歩間違えてたらやばかったんだろうなーとしみじみ。
強引に引っ張られてたら分からんかったな(´・ω・`)

んで、そうこうしてるうちにパッキングが終わって、それを露店の兄ちゃんが郵便局の前まで届けてくれたんだけど、送るのにルピーが足りないかも、という話になって、近くの両替所を探すも見当たらず。
んで、クレカ使えるか?って郵便局の人に聞いたら、そもそも国際郵便は16時で終了というまさかの新事実!
今思えば、ホントかなぁ?めんどくさかっただけのような気もしないでもないw

とりあえず困ったので、ガイドさんにライン。

んで、メトロ乗るのをやめて、オートリクシャーでホテルに帰ることに。

私は荷物見て待ってたんだけど、友達が二人で100ルピー(かなり観光客価格)ってことで交渉してきたらしく、
荷物持ってオートリクシャーの方に行ったら、その荷物を見て200ルピー!って言い出した。

ですよねwww
なんとか180まで下げたけど、それ以上は下がらなくて、もう仕方ないからってことで乗ったわ。

他にオートリクシャーいたし、上手く交渉できたら良かったんだけど、もう旅疲れもあって、そんな気力もなかったw

今回は友達の都合でリクシャー乗ることになったから、私はメトロの倍額だけ負担させてもらった\(^o^)/

この兄ちゃん、めっちゃ儲かったよね(´・ω・`)
相場の3倍だもんなぁ。

途中、ガソスタに寄られて(勝手に)、お兄ちゃん的には「一旦、降りて」ってゆってたらしいのだけど、
悪いインド人に警戒しすぎていた私たちには、ジェスチャーがどう見ても「ここのガソリン代払って」にしか見えなくて、
は?!と思って一瞬焦ったけど、周り見ると給油中は降りてて、あぁ降りろってことね、と理解した。
ヒンディー語で話すなよー伝わると思ってんのかー!(´;ω;`)
数字(ルピー)の英語は完璧なのに、なんで簡単な英語がちゃんと話せないんだよ!(# ゜Д゜)

給油後は、初のオートリクシャーにハラハラしっぱなし。
ホントに隙間を縫って走るからw

まぁバスもそうだったけど、バスは大きいから少し無茶するくらいだった。

けど、リクシャーは小さい分、少しの隙間でもぐいぐい入ってくのね。

怖すぎw
あと、ドアがないから車のクラクションうるさすぎ!

んで、リクシャーのワーラー?(運転手)って道知らないのねw
つか、ホテルの名刺に地図乗ってて、それ見せたのに、わかんないとか…。
まぁ英語で書いてあるヤツだったし、読めないんだろうなぁ。

道行く人に聞きまくって、迷いまくって、私の記憶を頼りになんとかして到着。

私の記憶もおぼろげだったから、だいぶ遠回りしたから、追加請求されそうだよなーとか思ってたんだけど、そんなこともなかった。
180ルピー(チップ込み)ですんなり帰ったわ。

まぁ、相場よりだいぶ高いからね…。

ホテル着いて、荷物の送料を確認してもらったら、19kgで10800ルピー!
買いすぎ!高すぎ!w

最終的に飛行機に乗せる方向で落ち着いた。
初めからそうしたら良かったのかもw
思いつかなかったなー。
旅で疲れると正常な判断も出来なくなるものなのね(・・;

しばらく、ロビーで待ってると(チェックアウト済だから、荷物だけ預かってもらってた)、ガイドさんが到着。

荷物どうなった?と聞くので、飛行機に乗せることにしたよーなんて話しつつ。
そこで調べてて知ったんだけど、超過料金ってマイルで払えるんだね!
知らんかった!

さて、今は夜8時くらい。

晩御飯がないし、晩御飯でも行く?とガイドさんに誘われたんだけど、私はもうルピーがない(=_=;)

んで、ルピーがないから、二人で行ってきていいよ?私は日本食持ってきてるから、ここで待ってるよーって言ったら、一人にならない方がいいよって言われて、お金なら、奢るから心配しないでって言われたw
まじー?!(*´∀`*)ってことで、ホイホイと付いていったw

なに食べたい?インド料理、中華料理、イタリアン、なんでもあるよ!ってことだったんだけど、インド料理も中華料理も飽き飽きだったから、イタリアンにしてもらったw

んで、再びオートリクシャーでコンノート・プレイスw
メトロの方が早くて安いんだけど、現地の方は、あんまりメトロ使わないのか??

オートリクシャー、あからさまに観光客な私達がいるとなかなか安く捕まらないみたいで、道に置いてかれたわw

しばらく、デリーの道路を眺めてたわけだが、なんてーかカオスだよなぁ。
インド人、運転も往来も自由すぎるのに、よく秩序みたいなものがギリギリのラインで保たれてるよなぁとしみじみ思った。

んで、再びコンノート・プレイス。

ここは食べるところもいっぱいあるらしい。
んで、イタリアンのお店に連れてってくれたー!

お店の入口にまさかのセキュリティチェックw

まぁ、何故か私たちは何のチェックもされてないが…。
現地人の信頼度より観光客の信頼度の方が高いのか?

中に入ってみると、なんかオシャレw
高級感が凄かったんだけど、高かったのかしら(^^;

ガイドさんと色んな話しつつ、イタリアン!

めっちゃ美味かった…ノースパイスで作ってくれたのか、元々そうなのか知らんのだけど、めっちゃ美味かったw

ちなみに、お腹がスパイスで疲れててあんまり減ってなかったw
ので、友達とピザをシェアした!
それでも多くて、頑張って食べ切ったわ。

ひとしきり食べて、さー帰るかーと振り返ったら、現地人が増えてた!
一番奥の方の席だったんだけど、ここでもめっちゃ見られながらお店を後にするw

再びオートリクシャーに乗って、ホテルへ帰還。
しばらくするとドライバーさんが来て、車に乗り込んで空港へ。

ガイドさんは空港の中へは入れないので、入口のところでお別れ。

大変お世話になったので、余ったルピーを全てチップとしてあげたw

とはいえ、500ルピー弱しか残ってなかったけど…(´・ω・`)
少ないよねー、ドライバーさんと同じ額くらいだもんなぁ。
分かってるんだけど、それしかなかったんだ(´;ω;`)

今までのインド人と違って、最初は「いやいやいや」みたいな感じで遠慮してたけど、
最終的には深々と「ありがとう」って言われてしまった。
少なくてごめーん!

チップも渡し終えたところで、入口のセキュリティチェック!
相手は怖そうなガードマン。ライフル付き。
だが、私の顔を見た瞬間、「ドコイクノー!(笑顔)」とか言ってきたw

「帰るのー」って言ったら「カエルノー!」って返してくるw

えっ、何て言ったらいいんだ?と思ってガイドさんを見たら、「からかってるだけだから大丈夫w」だってさ。

愉快なガードマンw
一応パスポートとeチケット見せて通過。

ANAのインディラ・ガンジー空港のカウンターは、日本人が1人いたけど、当然ながらほとんどはインド人だった。
インド人、基本的には英語なんだけど、たまーにぶち込んでくる超丁寧な日本語(「○○サマとか」)…なんか知らんけど凄い違和感だったわw

荷物預けた後は、もうあんまり覚えてないなー眠すぎてw

寝てたらいつの間にか日本に着いてた。
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