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『スタンド・バイ・ミー』




観た!

確か中学生の頃に、英語の授業か何かで、リスニングの勉強を交えつつ、まぁ教育上よろしくない言葉のところは無音にされながら観たよう記憶があるんだけど、正直なところ全く意味がわかんなかったのよね…。

で、半端に観せられたし意味わかんなかったし、絶対いつかまた観ようと思ってたのに、それから何故か何年も経ってから観たね。

パッケージが目に入るまで、そう思ったことも忘れてたよ。
つまり観ようと思ったのは偶然。


改めて観た感想は…曲がヤバい。゚(゚´Д`゚)゚。

内容としては…はっきり言って、まだ分かりません!



★見ても支障はない程度にネタバレあるかもしれない★








曲の意味が分かった、というか…分かったのかもよく分かんないけど、なんかほろりと泣いてしまった…。

男の友情、映画だと小学生くらい?のことは正直わからん…女の小学生の友情はわりと裏切り裏切られはぶりはぶられ再編解散みたいなのだったからなぁ…w
そして田舎育ちではないから、大冒険とは縁遠いね。

だけど、あの日あの時にしかない友情ってのはなんとなくわかる気がしたな。
具体的には?って言われると答えられないけど。

映画の内容としては山なしオチなし意味なし。
2日もかけて死体を見に行って何の意味があるの?ってのは途中から彼らも気づいてるか、ハナから意味なんてないんだろうけど、ホントに何を得るわけでもない。

道中だって、沼に落ちたり列車に追いつかれそうになったり野生の獣の恐怖におびえたりと、まぁ子供にしては色々あったけど、見てる方が盛り上がる盛り下がるって話ではない。

だけど、子供ながらに皆色々抱えてて、それを聞いたり言ったりすることで支えて、支えられて、みたいなね。

そして深い絆みたいなのが芽生えるけど、それがずっと続くかと言えばそうじゃなくて、やっぱりいつかの時までのもので。
なんて表現していいかわからないけど…。

確固たる目標もなく突き動けて、結果として色々なものを感じて、得られるってゆうのは子供の特権な気がする。

なんか、まだイマイチ理解出来てないなーと思うんだ…orz

もっと歳とって、覚えてたらまた観てみようかと思う。
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