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『シャーロック・ホームズ』




観た〜。
ちなみにシャーロック・ホームズの予備知識は某見た目は子供・頭脳は大人なアレと、BBC版?の2話までしかなかったw

なんかホームズさんとアイリーンのイメージが激しく違うなぁ…w
無駄にワトソンがイケメン。
ジュード・ロウは超かっこいい。が、私の中のワトソン像とは異なる。

コナ○とドラマの知識しかない人は、大体そうなんじゃね?w

でもふつーに面白いわ。
観てない人は観とくべき!前知識は不要。コナ○で十分だw

私これ下手したらDVD欲しいくらい好きかもw







★ネタバレ含む?かも★





イメージしてたのより、アクション豊富!
頭脳戦よりもアクションの方が目立つかも。

造船場みたいなとことか、最後の橋のアクションシーンは、ふつーにカッコイイw

これって続編あるのかな?モリアーティとの直接対決的な。ありそうなラストだったよね。

なんかね、ふつーに面白い。次あったらふつーに観たいねー。

キャストのイメージ違う!って言うよりも、作品全体のイメージが違うんだよな。

ホームズさんが紳士っぽくないし。これぞパロディって感じ。

テンポも良いし、ホームズとワトソンの掛け合いも面白い。

当たり映画だと思う!

『紀元前1万年』




あらすじも何も読まずに借りてみたよー。

なかなか展開スピードは良かった…かな?

最初の方は意味わかんなくて長かったけど。

でも、ラストよく分かんなかったwww

あと、あれ英語で良かったん?(;^ω^)

時代設定もよくわかんないね…これタイトル通りに紀元前1万年なのかな?

歴史知識、というか紀元前1万年ってどんだけ前だ?ってイメージも沸かない程度にノー知識。






★以下、ネタバレあり★





展開とか流れは凄く簡単で、理解しやすい。

でも、やっぱり最後がわからんwww

多分、おばあちゃんが代わりに死んだってことなんだよね?

あれで、感動していいの?えっ?ってゆう感じ。

あと…果たして野生の虎は懐くのか?w
野生の虎が、思考して、本能にあらがう(目の前の人肉を食べない)ってことはありえるの?…ねーよwww
ファンタジー的な世界と、宗教的な世界との線引きがなぁ…。

言い伝えの感じが『アリス・イン・ワンダーランド』みたいだったw
虎と話すってw
もう少し現実的にならんかったのかな。

映画としては可もなく不可もなく、って感じが…。良くも悪くも普通。

壮大なタイトルとパッケージ、イメージには合ってないかもね…。

私はタイトルの意味もよくわからずイメージも沸かずだったから、こんなもんかーくらいにしか考えてなかったけど、レビュー見たら酷いねw

パッケージに雄々しく描かれてるマンモスの見せ場は最初と最後から少し前だけだ。

あと神とやらが弱すぎて…なかなか上手く行かなくて、ってゆうもどかしさは皆無。

あんだけドンパチやってて、全然関係ないとこで死んだのが1人、謎の力で死んだのが1人、戦いで死んだのが1人くらいだぜ。
まぁメインキャラの数増えたら覚えられないんだけどさ…でもあんだけ戦ってメインキャラほぼ無傷なのは凄いねw
もっと野生的だと思ってたというか…なんか変なとこ美しく終わってるというか。

うーん…ストレスフリーだけど、これが良いことか悪いことかと言われたら、決して良いことではないなw

普通すぎて内容すぐ忘れそうw

『ホテル・ルワンダ』




観た!
ずっと観ようと思ってたもの。

なかなか良い映画だった…。ルワンダのことなんて全然知らなかったけど、作中でわかりやすく、それとなく説明してくれるし。

色々とまた考える映画だね…。






★以降、ネタバレあり★








やっぱ『シンドラーのリスト』と比べちゃう…w

後で知ったんだけど、アフリカのシンドラーって言われてたんだね。

まぁ、大体やったことも、気持ちが変わっていくとこも同じ。

シンドラーよりは幾分、素直かなって感じだったけど。

シンドラーは自分の利益を守る為に…ってとこから始まったけど、ポールは家族だけを守ろうとしてたのが、隣人やその他の人を守るまでに広がっていったという感じ。

自分が輸入してきたナタが自分の家族に向けられてたのが、なんとも皮肉(´・ω・`)
でもナタが入ってきた時点で、絶対コレ使われるんだな、って思ってたw


記者の…ピーター?ジョン?積極的に伝えようとしてた人ね。

その人の言葉が痛いね…「可哀想、と思うだけで、そのままディナーを続けるよ」ってやつ。

あぁ、ホントそうだなと思っちゃったよ(´・ω・`)

あと国連軍ね…。
部族間の差別だけでなく、黒人差別も出てくるか。いや、まぁそうだね。あるよね。

意識的な差別じゃないのかもしれないけど、根本的にアフリカを見下してるところがあるのかもね。無意識下で。

もっと悪いか(´・ω・`)

いや…でもアレが現実だよな…。
外国人とか、自分の国の人間だけ避難させて、後は知らん顔ってね。

なんでアフリカ合衆国になれないのーって歌がまた切ない(´・ω・`)

この大量虐殺が、戦時中でもなんでもない、つい最近だというからまた驚き。

でも映画としては『シンドラーのリスト』の方が格段に上だと思うんだよね。何故だかわかんないけど。

なにかが足りないのかも。映画だから、最大限に盛り上がるところが欲しかったのかも。

薄々わかっちゃう場面が多くて、全体的にフラグがぬるい気がした。

あと、最後に姪っ子たちが見つかる場面も感動が薄い…アーチャーさんが生きてて、血相変えてバス止めたら、もう生きてるんだなって分かるよね。

どれくらい再現したのか分かんないけど、事実にかなり忠実に、ほとんど脚色を排除したなら、ノンフィクションとしては凄い出来。

逆に脚色しまくってアレなら中途半端な感じが拭えないかも?

それでも、かなり観やすくて、すぐに引き込まれる映画(`・ω・´)

どうしても『シンドラーのリスト』と比べちゃうから、変に物足りない気がしちゃうんだと思う。
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