年齢を重ねれば誰でもそうだと聞くけれど、最近できなくなったことが多い。
タグをちゃんと確認してから着るのにセーターが前後ろ逆になっていたり、
服のボタンをはめたり外したりに手間取ったり。
相変わらずトイレの間隔は長いものの、トイレのドアを開けるのももどかしく、
便器に座る前に肌着の中に漏らすんじゃないかと心配になる(笑)。
姿勢が定まらずふらつくのも、ヘルニアの所為だけじゃないみたい。
ベッドから何か落とした時も、以前なら寝たまま手を床に延ばして拾って、
腰の反動を使って、それを握ったままベッドに戻れたのに。
反射神経はまだ元気らしいのがせめてもの救いかな?
ドアステップを道路へ転げ落ち、コンクリートと喧嘩したのに捻挫しなかった。
両肩の先が痛かったのも、体が回転しながら落ちて行ったからみたい。

そうそう、あの夜は右頬に湿布を貼って寝ました。
多少の違和感は残ったけど、痛みは次の朝には殆ど消えていたから、
歯医者には前からの予約通り、3日後の水曜日に行きました。
レントゲンを撮って貰い、これからの治療計画を鈴蘭ジュニアと話し合いました。
8020まで保たせたいな。