知人が連れて来たあるボランティアさんと行動しました。
彼女は団体に所属していません。
カタバミのボランティアグループに来てくれたらどんなにいいだろう。
マギーは4月からカタバミのグループを離れるけれど、心からそう願いました。

刈谷市社協の傘下のカタバミのグループには、当然制約が多い。
そこの代表的、いえ、本人も刈谷市社協もそう信じているユーザーは、
自己中だから、同じ視覚障害者が離れて行くんだなと感じます。
マギーがしる限り、ユーザーが5人は去りました。
その2人は檜とマギーですけど。

ボランティア側にも真の奉仕精神が乏しいと感じます。
ボランティア活動に心が伴っていない人、
逆にのめり込み過ぎて家族に理解されない人。

昨日出会ったボランティアさんは状況判断が素晴らしく、機転が利く。
相手が望み、相手が本当に必要としていることをする。
そこに自己中は全くない。
駄目なことは駄目と言う。
行動も早く的確。
団体に属していない強みでしょうね。
感動ひとしおでした。