流石のマギーも昨日の猛暑は辛くて、仕事の最後に蓬と檜をお茶に誘った。
誰もが知ってる事だけど、コンクリートとアスファルトじゃ地球が息ができないんだよね。
マギーが子供の頃は、路地は泥団子が作れる水溜まりばかり。
鍵も掛けない玄関に簾が揺れて、風鈴が呟いていましたね。
日盛りには盥で行水、夕涼みは床机で冷えた麦茶。
大人も子供も裸同然で町内をうろついていましたね。
ああ、ノスタルジーだねー(o^_^o)