3日目。

朝、なんだかんだバタバタしててギリギリだった(´・ω・`)

朝ごはんはホテルのビュッフェだったけど、昨日の晩御飯で辛いのばっかだったのは分かりきってたので、ひたすらパンばっかり食べた。でも、カレーはなかった!辛いものはたくさんあったみたいだけど。

ギリギリに出たんだけど、ポーターさんが私が捨てた(というか無造作にバスルームに置いてきた)服を忘れ物と思ったみたいで持ってきてくれちゃって、ゴメンそれ捨てていいんだわ…ってゆう気まずい感じにw
ごめん、ポーターさん(´・ω・`)次からは、ちゃんとゴミ箱に捨てます。

いつものバスに乗って、今日はファテープル・シークリーへ。

相変わらず道路状況がやばい。
クラクションを本来の使い方してるなーと思う。
邪魔だ邪魔だー!どけー!というより、通るよー!危ないよー!っていう使い方してる気がする。
いや、でも邪魔だー!って時もある。
使いこなしてるよなー。
日本人って、あんまりクラクション鳴らさないよねw

ファテープル・シークリー、なんか結構すいてた!
本当なら、入り口のとこから門のとこまでバスがあるらしいんだけど、バス来ないから歩いた。
途中、孔雀とか謎の鳥とか、野生動物がたくさん居た。

しかし、こんなに大きい建物、14年で捨てちゃうとかね…。
猛暑と水不足が原因とか。
建てる前に気づけよってゆうw

ここのディワニ・カースは、めっちゃ偉そうw
まさに皇帝って感じよね。

なんかファテープル・シークリー内は鳩がいっぱい。
あと、建物の中の方(暗いところ)に、大量のこうもりが…。怖い(´・ω・`)

皇帝の奥さんが着替えなどに使ったと言われる部屋にも入ったよ。
確かに装飾が細かくて綺麗な部屋だった。
窪んでる壁は、棚なんかな?

五重の塔、パンチ・マハールを摘んで撮影会したw

皇帝の奥さんが絵が趣味とかで、壁に描かれた絵がうーっすら残ってた。
こういう絵とかって、フラッシュ禁止のところが多いと思うけど、なんか何も言われんかった。
保存する気ないのかなw

奥さんと皇帝が住んだジョダ・バイ宮殿も見たよ。
ヒンドゥー教と、キリスト教と、イスラム教のそれぞれに奥さんが居たらしいんだけど、
ヒンドゥー教の奥さんが、結婚してからもヒンドゥー教でいたいという理由で、この辺はヒンドゥー様式らしい。

めっちゃ広いんだけど、観光客は少ないし、なんかシーンとしていて、まさに廃墟っぽい感じだったw

帰りはバス来てたから、バスで入り口まで帰った。
なんか途中、変なおっさんが乗り込んで、「ジャパン!〜〜〜ペン!」とか言ってたけど、よく分からん(英語話者ではないようで)から、適当にほっといたw
入り口で降りたんだけど、おっさんヒッチハイクしてたわ(゚∀゚;)
何者?w

またまたバスで移動ー。
目指すはジャイプール!

道中で、水の宮殿を見た!
周りは人工の湖なんだそうな。
マハラジャの権力スゴイなw

ジャイプールでお昼ご飯。

タンドリーチキンとビュッフェ。

タンドリーチキン、ほのかに辛かったけど、食べれた★
ビュッフェは例の如く辛いものばっかだったから、またナンばっか食べてたけど。
なんか占い師が居るのか来てるのか知らないけど、占いしますか?ってガイドに聞かれて、私たちはしなかったんだけど、ツアーメンバーの女性はしてたみたい。
何言われたんだろーw

また少しバスで移動して、まずはシティ・パレス。
現在もマハラジャ一家が住んでるらしい!
んで、旗が2本立ってると在宅中、1本だと外出中らしい。
2本だったから、居たっぽい!

ここのディワニ・カースには、マハラジャがイギリスに行ったとき、沐浴のためにガンジス河の水を入れて運んだシルバーの壷が置いてある。
最大の銀製品とかでギネス認定されてるとか?
すげーでかかったわ。

ディワニ・カースの中に、なんかコスプレしたおっさんが居たw
一緒に撮影したらチップいるらしいから、撮らなかったけど。

サブハ・ニワス(ディワニ・アーム)にも入ったけど、ここは撮影禁止だった。
歴代のマハラジャの絵とかが飾られてて、でっかい王様椅子が上手寄り中央に鎮座。
マハラジャの衣装も展示してあった。
なんか隣に鏡があったんだけど、テンション高い欧米人が「この鏡の前でアレ(マハラジャマネキン)と同じポーズ取ったらマハラジャ気分だぞ!hahaha」とか言ってたわw

ムバラク・マハール(博物館)にも入ったよ!
ここは撮影一切禁止だったな。武器の展示とかもあって面白かった。
武器の部屋、入ると上のほうに、武器を組み合わせて「WELCOME」って書いてあんのw
帰るときは、「GOODBYE」ってw
ちょっと無理やり感があったけど。
言われないと気づかないわw

博物館の中には、勝手に説明を始めて、チップを要求するというあくどいインド人が居るらしいから警戒してたけど、私たちは大丈夫だった。が、隣に居た欧米人がやられてたわw

シティ・パレス、一通り見て回った後は、すぐ隣のジャンタル・マンタル。
徒歩1分ってレベルの近さ。
ちなみに天文学の知識は皆無。

オブジェみたいのが沢山並んでるんだけど、全部天文観測の機械だって。
素人でも分かるのが、ラグ・サムラート・ヤントラ。
日時計の機械ね。
定規の目盛りみたいなのが刻まれてて、日の影で時間が分かる!
凄い!
んで、時差?が予め計算されて横のボードに書いてあるんだけど、それを計算すると現在の標準時刻にぴったり合うんだわ!
頭いいね、これ考えた人。凄いわ。
晴れてたから、影もよく見えたし。

ジャイ・プラカーシュ・ヤントラも、日の影が落ちてるのは見れて、見方は分かったけど、どうやってその情報を使うのかが全然わからんwww

ラージ・ヴァラヤ・ヤントラでは、自分の星座(みずがめ座)の機械を探して写真撮ってきた!
が、やっぱり使い方が分からんw

天文学は本当に分からんのだけど、なんか凄い面白かった。

ジャンタル・マンタルの後は、少し歩いて、バスへ。
ジャンタル・マンタルとシティ・パレス付近、地味に車どおりが多くて、渡るのがやっぱり怖かったんだけど、ガイドさんに付いて渡れば結構平気だった!

徒歩でバスに向かう途中、乞食に付き纏われた(´・ω・`)
私たちが水とかジュース持って歩いてた(ジャンタル・マンタルの売店で買った。ちなみに水1Lで20ルピー)からか、幼女乞食2人が「ハロー、ジュース?」「ハロー、ウォーター?」って(´;ω;`)
1人はすぐ諦めたんだけど、もう1人がバス待ってる場所まで付いてきちゃって、ずっと「ハロージュース?」「ハローウォーター?」って言ってて切なかった。

意味も分からず喋ってるんだろうけど、とっても悲壮感漂う喋り方が(´;ω;`)
何歳くらいかなぁ。見た目3歳とかそれくらい?
けど、栄養とか足りてないんだろうから、実際はもっといってるのかも。
しかし、あげたところで何の解決にもならないし、乞食ビジネスを増長させるのはダメだと思って、思いっきりスルーした。ごめんよー(´;ω;`)

ちなみに、シティ・パレスやジャンタル・マンタルのエリアに入るゲート?っぽいのがあったんだけど、そこにも寝そべった老乞食が居たわ。よく乞食であの歳まで生きてこれたよなってくらい老いてたけど。
なんで生きようと思うのか不思議でしょうがない。乞食であることが普通だと、絶望して自殺するようなこともなくなるってことなんだろうか。なんだかなぁ。

バスに乗った後も、なんとなく引きずって静まり返る車内w

次に向かうはアンベール城。
そんなに遠くなかった。
途中でジープに乗り換え。
アンベール城が見えるところでジープに乗ったんだけど、既に下から見ただけでもデカい!そんで、高い!

ジープとか初めて乗った。
私たち日本人でもかなり狭いくらい(背の高い人は頭上げられないって言ってた)だったんだけど、欧米人とかこれ乗れないだろw

アンベール城までの道は超狭い悪路。
そして高い。
ぐんぐん上がってく。
停車して、狭いジープから抜け出すと…絶景!!!

高いところにあるから、門前で既に景色がめっちゃいい!!!!

いよいよ、アンベール城に突入。

外見は結構、ごつごつしているんだけど、中は結構繊細だった。

恒例のディワニ・アーム。
中央にライト的な何かが吊り下げられてるんだけど、鳩が皇帝気取りでそこに鎮座してたわ。

ガネーシャ門にガネーシャいた!
なんかイスラムとヒンドゥーの混合様式なんだって。建築様式とかは、よく分からんけど。

まずは鏡の間。

なんか光ってるのは何かと思ったら、鏡だった。
なるほど。
凄い綺麗。鏡を埋め込んでる部屋なんて初めて見た気がする。
普通に姿見として使えそうな大きさの鏡も埋め込まれてて、鏡越しに写真を撮るのが定番(?)らしい。
が、チビなので普通に立っても顔が映らない…。
最終的に、鏡に写る位置に立って、カメラで撮るという撮影会。
謎w
鏡の間の中の方も綺麗な色が付いてた。

鏡の間の反対側に、スク・ニワスってゆう王様の部屋があるんだけど、日陰にあるタンクから、壁に水を流して室内温度を下げる昔のクーラーが凄かった。
ちゃんと排水路も完備で、水は中庭に流れていくようになってるんだって。水出てるとこ見てみたいなー。

次は12人の奥さんたちの部屋。ハレムだ。
他の男性に姿を見られるのが禁止だから、奥まったところにある。
んで、廊下は窓がなくて、王が誰と今デートしてるかってのが分からないようになってるらしい。

真ん中のホールは、奥さんたちのだべり場らしい。
王が上から見てるから、絶対に喧嘩はしなかったとかなんとか。
半分くらい修復中だった。
2階の方にも行けるから行ってみたんだけど、階段が急すぎて怖い!

あと、2階のところでインド人の若い男性がたむろ(?)ってて、なんか視線がえぐかったからささっと下から撮ってもらって、すぐ降りてきたわw

帰りもジープ。偶然(?)にも、同じ運転手さんだったみたい。

バスに戻って、ジャイプールの更紗屋さん。
お土産屋さんね。

ブロックプリントとカーペットのお店で、それぞれの製作過程を見せてくれた。

カーペットはトルコでも見たから、あんまり面白くなかったんだけど、ブロックプリントは面白かった!
実際に押すのもやらせてもらえた(`・ω・´)

枠を押して、色を押して、色を押して…で、最終的に、洗って乾かすと色が変わるらしいんだけど、魔法の水(とかゆってたけど)に漬けるとすぐ色が変わる!ってゆうパフォーマンス。

ちょっと面白かったし、説明してるおっさんも色が変わって、みんながおおーーって言った瞬間はドヤ顔だったw

カーペットとブロックプリントどっちが見たい?って言うから、とりあえず見るだけどっちも!ってことに。
カーペットの販売手法は、トルコと同じだったかな。
こっちから見ると色が変わるでしょ!裏も絵柄がはっきり出てるでしょ!ってな感じ。
カーペットは下限価格も高いから、誰も買わずにブロックプリントの方へ。

ブロックプリントの方は、みんな買ってたみたい。
そんな私も、ハンカチを見つけて、物色して、いざ値段交渉!
ちなみにハンカチは妹リクエストのお土産。私も欲しかったから、値段次第でここで買うことを決めた。

ハンカチ、綿100%でブロックプリントの完全ハンドメイドだから1枚300ルピーとか言ってる。
んで、5枚購入でプラス1枚サービスらしい。
6枚で1500ルピー、1枚あたり250ルピーよね。1枚250ルピーってことは500円近いわけだ。
高すぎwwww

高い!安くして!→小さい値段のものは一切ディスカウントできないよ!→嘘だ!出来るだろ!高すぎる!→安いよ、安いよ!→高い!とか言うやり取りを繰り返して、最終プライスで、渋々5枚850ルピー!と言ってきた。
こっちの希望は半額以下の700ルピーって言ってあるw
が、850ルピー以降、なかなか下げてくれなくなったので、5枚で750ルピー+1枚でどう!って言ったら、交渉成立。
苦笑しながら「負けたよ、交渉が上手いね」とか言われたけど、本音かどうかは分からんねw

1枚あたり125ルピー、250円くらいか。
ちなみに、関西人の友達は離れたところでクッションカバー20枚を半額以下にしようと頑張ってたから、今回は1人で交渉した。1人で交渉できたから、そこそこ満足した買い物だったw
綿100%(インド人の言うことだから分からんが、肌触りは綿っぽい)のハンカチ6枚を購入。配り土産にしよう。
友達のクッションカバーは交渉決裂したみたい(´・ω・`)残念。

今日は土産店が多い気がするけど、次は宝石店。
ジャイプールって宝石で有名らしい。

インドスタールビーってのが売ってる。

一本の光(なんて言えばいいのか分からん)を当てると星模様に反射するボルドーの宝石なんだけど、最初、ゴールドのペンダントトップを出してきてて、高いからスルーしてたんだけど、シルバーないの?って聞いたらあるって言うから見せてもらった。
で、星がハッキリ見えて、ボルドーも濃くて、値段が一番安いのを見せて!って見せてもらったら、
シルバーでも12,000円!ちなみにここは買うとしたらクレカだから、円でw
しかし、シルバーで、透明感もほとんどないインドスタールビー。
確かに光で反射したスターは綺麗なんだけど、いまいちぱっと見が可愛くないw

どうも買う気が起きなかったので、これ6,000円なら今すぐカードで買うって言ったら無理って言われた。
そらそーよなw

んで、あちらさん、それを聞いて12,000円→11,000円→10,000円と下げてきたから、運が良ければ安く買えるかなーくらいの気持ちで、6,000円を拒否された後、私の最終プライス7,000円!
って言ったら無理って言われたから、じゃぁイラネってことで席を立った。

その後も、他の人の買い物決済待ちしてたら、しつこく10,000円で!って言ってくるw
7,000円!って言ったら(´・ω・`)ショボーンって顔するけど、買わなかったわ。

この宝石店に来るまで、インドスタールビーって聞いたことなかったしねー。
買わなくて正解だったかも。インドはどの店も怪しいしw

ちなみにツアーメンバーの男性、バングル14万って言われたのを7万でお買い上げしてたけど、本当に望んでのことなんだろうか…w
なんか押されて買っちゃった感が凄かったけど。まぁ私が心配するようなことではないのだがw

ジャイプール、次はアーユルヴェーダ。
ガイドさんに連れられて行った、Charak(チャラク)というクリニック(らしい)。

アーユルヴェーダとはいえ、医療っぽい方じゃなくて、アヴィヤンガ(全身マッサージ)とシロダーラ(頭から垂らすあれ)で、60分。

めっちゃ高い。元値8,000円の、団体割引(あっちからじゃなくて友達が提案w)で7,500円。
でも、日本でやると10,000円は超えるらしい。あんまマッサージ興味ないから分からんけども。
普通にマッサージだった。施術師は女性だったんだけど、結構力強くて気持ちよかった。
シロダーラってさ、やられてる方は、何も見えないから特に面白くもなんともないねw
頭から温かいオイルが垂らされる瞬間は、ちょっとぞわーっとしちゃったけど。
確かに髪はかなりツルっとしたけど、あんだけオイル使えばねー?って思っちゃったわw

メイクはある程度、落としてからやってくれたのかな?
終わった後、ほとんど落ちてたけど、そんなに酷いことにはなってなかった。
つけまは生きてたが、眉毛は綺麗に落ちてたw

友達はサンダルで一日過ごして、足を洗えないまま足マッサージからの全身マッサージされて、砂がジョリジョリしてやばかったんだそうな。
私もインド初日はサンダル履いてたんだけど、初日終わって足見たら爪の間とかがめっちゃ汚くなってて驚愕して次の日からボロスニーカーに靴下履いてたから良かったw

身体はだいぶ疲れてたし、マッサージ自体はなかなか気持ちよかったけど、オイルの良し悪しなんて良く分からんのよねー。
アーユルヴェーダ商業が流行って、何入ってるか分かんない粗悪なオイル使って施術して、後で肌トラブルになるお店が多いってガイドは言っていたが、果たして、ここは良かったのだろうか?

よく分かんないけど、旅途中で身体を癒すっていうのは、結構いいものだねー。

アーユルヴェーダ後は、ホテルに直行。実は、途中のショッピングに時間がかかりすぎて結構巻き巻きだったのだ。

ホテルは、ホテル ハワマハール(hotel hawa mahal)。

たぶん、一番良いホテルなのではなかろうか。
というのも、外観はもちろん、フロントもかなり立派。
なんか常にドアマンが居たよ。ドアを開け閉めするだけの簡単なお仕事です。
人件費と自動ドア導入費とどっちが安いんだろうとか考えてしまったわw

なんか、ちゃんとカードキーだし、防犯カメラもそこかしこに付いてるし、着いた時にウェルカムドリンクまであったよ。激甘シロップみたいで、飲めなかったけどw

無料wifiもあったみたいだよ。
私たちには不要だったけどね!
ここで、ガイドさんが今日は別のホテルで、しかも明日で一旦お別れ(ヴァラナシは別ガイド)なので、何かあった時のために、ってことでLINE交換w
LINEやってんのかよってゆーね。まぁ名前もカタカナ併記してたし、対日本人用だろうね。

ガイドさんは、このホテルじゃないらしい。
確かに、高級そうだもんねw

部屋も広くて、今までに比べてかなり良かった!
晩御飯は、ホテルのレストラン。

食事は、サーブ式。
色々と出されたが、マトンっぽいのが辛くて無理だった。
見た目も、なんか緑くて怖いw
じゃがいもは食べれた。

なんか、レストランにシンガー?がいた。
楽器を弾きながら歌う2人。

私たちはホテルに着いたのが遅かったから、食べ終わるうちに他のお客さんがみんな居なくなっちゃって、私たちに何か曲のリクエストくれってゆってくるのよね。
インディアンソングわからんっつーのw

なんか勝手に弾いて歌ってたけど、こっちがリクエストした風になってるから、終わるまで聞かないといけないってゆーw
眠いのにー!

やっと曲が終わって、そそくさと部屋に戻る。

早速シャワー浴びたけど、オイルがやばい。全然すっきり落ちない。
今段階ではべたつくだけだけど、果たして明日、明後日と効果は持続するのだろうかw
せっかくいいホテルなのに、忙しすぎて満喫できないまま、夜中の1時くらいに就寝。