夜中にデリーのインディラ・ガンジー空港に到着。

荷物を受け取って、とりあえず空港内で両替。
5000円にしようと思ってたんだけど、隣で「ミニマム一万円!」って言われてるのを見て、友達と合算で両替することに。
1万円で、5200ルピー。なかなか悪いレート。手数料を含めても、1ルピー=1.9円?約2円だよね。

ちょいちょい細かいのもくれたんだけど、1000ルピー札(大きくて受け取ってもらえないと聞いていた)が結構あったから、細かくして!って言ったら、イヤイヤながら「1枚だけよ!」って100ルピー札x10枚に替えてくれた。

出口に出ると、大量のガイド!
それぞれ名前を持ってる。
自分の名前を探すと、てるみくらぶの文字が!
どうやら6人ツアーのよう。
日本人女性が私ら含め4人、男性が2人。

んで、ガイドはラフルさんという男性。
この旅はガイド次第、と思って、かなり警戒してたけど、日本語も上手そうだし、頼りなさそうだけどツアーメイトに男性も居るし、少し安心する。

全員が集まったところで、外でバス待ち。

暑い!既に死にそうなくらい暑い!
ってゆうか、まだ夜中の2時なんだけど?!
この暑さは一体?!

バスの中は、なかなか快適。エアコンも付いてるし、思ったよりボロくなくて。
なんか良くわからないけど、ドライバーさんともう一人、若いお兄ちゃんが助手席に居た。

デリー空港から40分くらい走って、ホテル。

道中、インドの道路事情に驚愕。
とりあえず、クラクションは鳴らしまくり。車線なんてあってないようなもん。少しでも隙間があればグイグイ入ってく。車間距離なんてない。
ドアのない車、ベコベコの車。
なんてーか既にインド到着してから数十分で衝撃。がんがんスピードも出すから、怖くて仕方なかったわw
ホテルに着いたら、ホテルの目の前にレスっぽい方が駐車場で寝てらっしゃる。
怖すぎwww

今回のホテルは、デリー市内のホテル メトロ ハイツ(hotel metro heights)。
ここには、この日と最終日の2回、宿泊予定。

いきなりパスポートをコピーされて焦る。けど、あとで考えたらセキュリティの一貫で、逆に妙な宿泊者や来訪者が居なくて安心なのかもしれない。

とりあえず部屋に入る。
ポーターが荷物を運んでくれて、シャワーの使い方も教えてくれた。
チップのためにだけど、凄く親切ね…。

しかし、小銭のない私達、仕方なく二人で100ルピー払った(´・ω・`)
高すぎー!
あの部屋なら一人10ルピーで良かった!
もったいないわ。
あのポーターの兄ちゃん、超ラッキーだったねー。

んで、部屋。
見た目は普通。エコノミーって感じ。
でも、掛け布団はがすとシーツが汚い…。
さすがインド。
部屋も暑くて、今シャワー浴びても朝には汗だくになってそうだし、眠いし、インド人は朝シャワー派が圧倒的に多いらしいという情報もあったから、私はそのまま寝て朝シャワーにした。
ちなみに、ベッドバグが怖くて、ハッカ油とエタノールで作った虫除けスプレーをベッド中に振りまいた。
部屋にも、明らかに蚊のような虫が飛んでたから、蚊がいなくなるスプレーを部屋中にまいてから寝た。
翌朝、蚊の死体が2,3匹転がっていた。
蚊がいなくなるスプレー効き目ありすぎw
持ってきて良かったw

虫除け対策が功を奏したのか、特に虫刺されはなかった。とりあえずは良かった。生き延びた。

なんかバタバタしながら朝ごはん。
ホテルのこじんまりしたビュッフェ。
見事なまでにカレーorスパイスの効いた食べ物のみ!
もはやビュッフェじゃねぇ!カレービュッフェじゃねーか!食べれるものがない。
謎の丸いパンの上にネギ乗ったのと、ミニナンみたいのとトースト。
トーストを食べまくる。
ちなみに今朝は持参したものを食べてる時間も気力もなかった!
まぁパン食べれたし大丈夫。おせんべいとかSOYJOYとか、軽いおやつも持ってきているし!

デリーに泊まったものの、デリー観光はせずにアグラへ。

途中SAで休憩。(たぶん運転手の)

デリーからアグラに近付くと、もうザ・インドな町並みに。
牛、牛、人、人、牛、人。
ちなみに、窓の外から凄い見られてる。そんなに日本人は珍しいの?

アグラまで、5時間くらいかかったかな。
ここらへんまで来ると、牛が佇む道路とか、逆走する車とか、多すぎるインド人とか、もう慣れちゃうw
途中で事故があったのは驚愕だけどね。
目の前で起きたわけじゃないけど、乗用車のフロントがベコベコになってた。ちなみに相手はバスっぽかった。
街中に比べたら、真っ直ぐで、車も少な目でスピード出しやすい道だったんだけど、あのスピードでぶつかったらひとたまりもないよなーとか思って見てた。あれ、運転手とか死ななかったのかな(^^;

そんなこんなで、アグラ城に到着。
いきなり工程がちがくて、少し不安になる。
工程表だと最初はファテープル・シークリーなんだよw

アグラ城、でけぇ。
アグラ城塞が正式かな?

基本的には赤い砂岩だけど、中身はわりと大理石だね。

向こう岸にタージ・マハールが見える絶景。これが部屋とか良すぎだろう。
皇帝が、あまりの散財っぷりに息子に幽閉された建物も見たよ。なんか室内に噴水があったわw

「タージ・マハールが見える場所にアグラ城を建てたのか、
アグラ城から見える場所にタージ・マハールを建てたのか」と質問したら、
後者だってさ。歴史脳ないから、説明で「15世紀に〜」って言われても、「あー500年くらい前かー」くらいにしか思えなくて、覚えられないw

ちなみにタージ・マハール、手前(一番近く)で見ると小さく見えるのに、真ん中にある庭越しに見ると何故か大きく見える!
他に川とか森が見えないから、目の錯覚で大きく見えるらしい。凄い!

ガイドさんから、宮殿には「ディワニ・カース」と「ディワニ・アーム」があって、今後もよく出てくるから覚えるように!と言われた。

何かと言うと、「カース」の方は、偉い人が会議する場所。「アーム」の方は、皇帝が一般人と謁見するところなんだってさ。ほとんどの宮殿にあるらしい。
アグラ城のディワニ・カースは、大理石で座るところ(立つところか?)があったよー。

ディワニ・アームの方は、一般人と皇帝との高低差が凄かったw
高いところに皇帝が立つ小部屋が造られてて、下から一般人は見上げる形。

暑いからか、一般謁見の間でみんなたむろってたわ。

アグラ城を一通り回って、お昼ごはん。
お昼は、北インドの伝統料理?ターリー!

お盆の上に、ナンと、それをぐるっと囲むようにしてカレーの小皿が乗ってるやつね。
さーまたしてもカレー。とりあえずナンがあるから命拾いw
とりあえず、ドリンクは水。どーんと1Lのボトルで出てきて、100ルピー也。レストランだとこんなもんだと思う。

ちなみにナンはおかわり自由だったよ。
TAJ MAHALとかいうファミリーレストランだったんだけど、追加のナンを持って来たおっさんの挙動が怪しく見えて、ガイドさんもちょうど近くに居なくて、ツ アーメンバーもなんとなく「これ受け取って大丈夫か?」って顔してたから、おっさんに「これ、もしかして別料金?」って聞いたら、「無料だよ!」って言っ て、何故か私の皿にナンを大量投入w
ナンっておかわり自由なのね。
たぶん、私のカレーがほとんど減ってないから、もっとナンいると思われたのかもw
私の食べ方は、ナンにカレーをほんのちょっとだけちょい付けってゆうスタイル。
ナン:カレーが9.9:0.1くらいの割合w
本当に無理なのー辛いのが!
本当に悪いけど、ナンだけ完食して、カレーはほとんど残した(´・ω・`)

昼食後、早速だけどサリーをレンタル。
次タージ・マハールだからね!

サリーのレンタル屋さんというよりは、サリーのレンタルもやってるお土産屋さん。
1500ルピーで柄があんまり良くないサリーのみレンタルと、2000ルピーで煌びやかなサリー(バングルとビンディー付)のレンタル、どっちがいい?って言われて2000ルピーの方をチョイスw
そらそーだろー!

男性陣には悪いけど、ちょっと寄ってもらって、女性4人中3人がお着替え。

私は赤いのをチョイス(*´∀`*)
最近の推しカラー!
友達はエメラルドグリーン、ツアーメンバーさんは青。

着付けは、お土産屋さんの下にあるご自宅(?)のお母さんっぽい人にしてもらう。

ちなみにここのお店の名前、聞くの忘れたけど、たぶんKALA KENDRAってお店。
あとあと調べてみたら、HISのオプショナルツアーでも使ってるっぽいね。

んで、マジのサリー(布一枚)というよりは、簡易サリーみたいにしてあって、着易くなってるんだと思う。
ちなみに着易くなってるとはいえ、難解。着物の着付けくらい難解。

けど、めっちゃ綺麗★
2000ルピーの価値あり!
ビンディーは自分で可愛いの持参した方がいい!失敗したわー(´・ω・`)
だってただの丸いシールなんだもの(´・ω・`)もっと可愛くてキラキラしたようなのあるでしょー!

着替えた後、アグラのお土産屋さんから、バスに乗って移動。

そんなに遠くなかった。
と思ったら、チケット売り場からゲートまで1kmあるらしいw
チケット買ってから、なんか大きめのオート・リキシャーみたいなのに乗って、いざタージ・マハール!
今回のメインが、インド初日に終了!w

タージ・マハールはセキュリティチェックが厳しいので有名。
バスの中で言われてたから、私は首から下げたカメラとパスポートケースと携帯のみ。
…あれ?随分物少ないな?と思ったら、財布を観光バスの中に忘れてきたorz

鞄の中に、チェーンで繋いだままだった…。

まぁ2000ルピーと1万円しか入ってないから(残り2万はパスポートケースの中)、最悪なくなってたら高い勉強代だと思って静かに泣こう。と思いながら、セキュリティを通過。

門は赤いけど、中に入ると、真っ白な大理石!

感動ーーー!

念願のタージ・マハール。
超シンメトリーで超綺麗。

人も多いわw
インド人もいっぱいいたね。やっぱみんな見に来るんだねー。

タージ・マハールはお墓だから、中の方は特に面白いことがあるわけではないんだけど、
本当に外観が綺麗すぎてやばい。

晴れてて良かった!
雨季だから、タージ・マハールのタイミングで降られることを密かに恐れていたw

タージ・マハールの左右にある建物、左はモスク、右は迎賓館。モスク付近は、本当の信者の方が居て結構気軽に入っていけないので、迎賓館の方を回ってきた。
ちなみに、建物の構造は全く同じらしいよ。中は特に何もなかったw

ひとしきり写真撮って、ぐるーっと歩き回る。

歩いてる途中、何人ものインド人に声を掛けられた。
ほとんどは、「一緒に写真撮って!」。
自由時間も結構あったし、かなりのインド人と一緒に撮ったw
汗でメイク落ちかけた顔の写真が、インドの家庭に広まってたらやだなーとか思いつつ…w
やっぱ、日本人がサリー着てるのは現地の人からしたら面白いのかね?
まぁ私たちも京都で外人が着物着て歩いてたら、一緒に写真撮って下さい!ってなるもんねw
ましてや、彼らは私たちをイエローとしては見ていないらしい。
サリーのお土産屋さんで世間話してるときに、お土産屋のボスっぽいインド人が「日本人は肌が白いねー」って言うから、「私たちはイエローだよ、白人と違うよ」って言ったら、「インド人からしたら日本人も白人も白だよ!haha」って言われたw
やっぱ肌の色にコンプレックスとか憧れみたいなものがあるんだろうか。インドのテレビで俳優女優を見てても、肌明るい人が圧倒的に多いよね。世界って白人至上主義だなー。

なんか撮られ疲れつつ、そろそろ門に戻るかーなんて歩いてたら、インド人の子供に「hello!what's your name?」って声掛けられた。鬼可愛い!!!!!

トルコでも、子供に英語で話しかけられて、まず名前を問われたんだけど、話しかける時はまず名前を聞きましょうって教わってんのかな?w

んで、「i'm sena」と名前を教えてあげて(恐らく日本の名前の発音が聞き取れていないはず)、自分から名前を聞いてみたものの発音が分からなくて十中八九戸惑うので、すかさず「what's your name?」と聞き返してあげると喜ぶw
で、ヒンディー語の発音が難しすぎて私たちも分からんのだけど、とりあえず名前をオウム返しして、「nice to meet you」って握手してあげると、満足して笑顔で去っていくw

トルコん時もこんな感じでお喋りしたなぁ。
子供は万国共通で可愛い!
また写真撮るの忘れたorz
現地の子供と写真撮りたかったー!

ゲートに戻って、タージ・マハールを摘む撮影会w
ぼちぼちメンバーが戻ってきたところで、タージ・マハールを後にする。

ちなみに観光バスに戻ったら、財布は無事だったw

バスに乗って連れて行かれたのは、アグラの大理石屋さん。
ツアーの定番、バックマージンのあるお店。
人によるんだろうけど、私はツアーで連れてかれる高いお店は別に嫌いじゃない(^-^)
大体のところが、製作過程とかを実演してくれたり、説明してくれたりするからね。
まぁ全部が全部そうというわけでもないんだけど、産地的なところだと大体説明付きよね。

大理石のお店では、大理石の装飾の製作過程を勉強。
なるほど表面のあれは宝石なのか、あれ。ペイントじゃないのね…どおりでやたら綺麗なわけだわw

一応、なんか良いのあるかなーと見て回ったものの、どれもこれも高いー!
小さくなればなるほど、装飾が細かければ細かいほど、技術的に難しくなるから値段も上がるんだとか。

それにしたって、可愛いのは総じて高い…。

値段と欲しい物の折り合いがつかなかったから買わなかったけど、ちょっと欲しかったなー。
ああああああこれ超欲しい!ってなるのがなかったから、今回は見送ったけど。

サリーレンタルのお店に戻って、返却。
別に返却時間とかは決まってないみたいだね。

返却ついでに、男性陣は先にホテルに行ってるとのことだったので、お土産屋さんでショッピングw

友達がスカーフ大量買いしてたw
フリマで売るんだそうだ。さすが関西人(`・ω・´)20枚だかまとめ買いで、かなり値切ったっぽいw
ちなみに、インドのお土産屋さんは、観光客に対してツーリストプライスで言ってくるから、そこから値切るのが普通の買い方(だと思う)。
なんだけど、他のツアーメンバーは、あっちの言い値で買ってたっぽい。
他のツアーメンバーは関東の方で、あとで友達に聞いたんだけど、関東の人って値切るのが恥ずかしいらしい。
確かに日本では値切ったりしないよなーw
私も最初ちょっと恥ずかしかったんだけど、関西人の友達が一緒だったから大変心強かったw
関西人の値切りテクニックを学びつつ、ここでは何も買わなかった。

今日のホテルは、ホテル ガンガー ラタン(Hotel Ganga Ratan)。

部屋は普通だった。クーラーがよく効く部屋だった。鍵はレトロだったw
あんな鍵、今時ある?逆にオシャレだけどね、アンティークで。

なんかコンセントが不安定で、充電が大変だったわ。

ひとまずホテルに着いたものの、夕飯まで若干時間があったから、ホテル周囲を探索することにした。

私、アジアでガイドなしで一人(友達いたから二人だが)で出歩くのが初で、超怖かったw
ちなみに友達はインドは初だけどアジア経験豊富。

とりあえず、ホテルから近いお店に行ってみようかーって話になったんだけど、ホテルから一歩出るとインド人の視線がえぐい!
見すぎ!
んで、車が怖いよー(´;ω;`)
渡れないよー(´;ω;`)
しかも、サイクル・リキシャーのおっさんが、ずっとついてくる!
「5ルピーでいいよ!」「あっちのマーケットまで連れてってあげるよ!」って。
怖いおおおおおおおおおおおおお(´;ω;`)

あっちから話しかけてくるリキシャーはダメってガイドさんも言ってたから、ひたすら無視w

なんとかして道を渡って、適当にあるお店に入ってみる。
普通のお土産屋さん。

いくつか入った中で、現地人も居た貴金属のお店があって、入ってみた。
色々とあった中で、シルバーに大理石みたく宝石を貼り付けて加工したのがあったの。
超可愛かったけど、70000ルピー。さすがに高いw
お店の佇まいもそんなに大きくなくて、信用できるか分かんなかったから買わなかった。

次に入ったお店では、お土産的な紅茶が売ってて、配り用に買おうかなーと思って値段を聞いてみた。
100gで1個350ルピーとか言ってる。
高い!ので、初めての値段交渉!
友達に援護してもらいながらw

なんて交渉したか忘れたんだけど、相場が全然わかんなくて、最初は2個で200ルピーにして!とか結構な無茶振りをしていた気がするw
けど、1個350ルピーは明らかにぼりすぎ。インドで紅茶100gが700円もするわけないし!
私的には2個で300ルピーにしたかったんだけど、なかなか下げてくれなくて、2個にポストカード付けて350ルピーでは?とか色々とやった。
最終的には、相手もめんどくさくなったのか単に折れたのか、ダージリン2個+ポストカード1枚を350ルピーで売ってくれたわw
ボスに怒られちゃうよーwとか、これじゃ俺は一つも得してないよwみたいなことを言ってたけど、なんだかんだ売ってくれちゃった。
これは負けかな?勝ちかな?紅茶の品質にもよるだろうけど、紅茶の良し悪しなんて分からん!
けど、結果的に初の値段交渉で半額になったから、私としては満足でしたw

お土産買ったらそこそこいい時間になってきたから、ホテルに戻って晩御飯…と思ったんだけど、帰りも車が怖くて渡れないーーー!

5分くらいウロウロしてたわw

本当に車通り多すぎで怖い。

横断歩道なんてないんだもん。
あったのかもしれないけど、とりあえず見渡せる範囲には一つもなかったw

なんとかして隙を見て渡ったけど、渡り方が本当に分からない!w
現地の人はすいすいって渡ってるけど…何故だ…。

道路を渡ってしまえば、ホテルはすぐそこだから、もう一軒だけホテルの隣のお土産屋さん。

友達が靴欲しいらしいw
交渉中、なんか知らないけど、男の人が一緒に居たw
なんなんだろ?店員の友達?

友達の交渉中は暇だったから、その人と話してた。
これまでもそうだけど、インド人は「日本に友達が居る!」が常套句。お土産屋さんでもそうw
「日本に友達が居るから、君も友達だ!だから友達プライスで○○ルピーだよ」とか言ってくるw
嘘つけーーーw

んで、この人も「メンドリってゆう日本人の女の子の友達がいるよ」ってゆうから、「メンドリなんて苗字、聞いたことない」って言ったら、「メンドリは名前だよ!」ってゆう。
はぁ?はいはい商売用の嘘乙ーとか思って相手にしてなかったんだけど、相手が携帯を取り出して、「ほら!メンドリ!日本の国際電話の番号でしょ?」ってゆうから見たら、「midori」さんでしたw

メンドリにしか聞こえないんですけどwww

「メンドリじゃなくてミドリだよ!発音が変だから分からなかったよ」って正直に言ったら、ちょっとmidoriの練習してたわ。可愛いw
「日本に友達が居る」って言うインド人は警戒対象だったんだけど、ちょっと心を許してしまった瞬間だった。

一方、友達は靴を半額近くに値切って買っていたw

いよいよ暗くなってきたから、いそいそとホテルに戻って、晩御飯はホテルのビュッフェ。

ここのビュッフェもカレーカレーカレー。
もーカレーは無理ー!ひたすらナンだけ食べる。

この日は、特に問題なく就寝。

前日は、夜中に着いて朝も早かったから、あんまり寝れてなくて、この日はすぐ寝ちゃった。