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ただの雑記 その8

ジュリアのペット? 使い魔? のワイバーンパピーのチャイカですが、どうやらこの子が成体になるのは10年以上先の事になりそうです。

と言うのも、ちょっと参考までにと恐竜の成長速度とかを調べてみたのですが、どんなに早くても大人になるのには10年とか普通に掛かるらしく……。

よく考えてみれば、ウン十年とかウン百年とか生きる種族がそんなに成長早い訳ないんですよね。

成長が早いということは、それだけ寿命も短いということですから。

生物学の初歩を失念していました。

ファンタジーだから、という免罪符を振りかざすにしても精々半分くらいがいいところでしょうか?

あんなに旧市街地へ行かせたり、商人ギルドに行ったのに……。

まあ急がなくても良くなった、と前向きに捉えることにしましょう。

でも『夢見る羊亭』でペットが飼えるのかは分からないので、春になる前には何処かに宿を移すなりしないといけないのは変わらないのですが。

さてチャイカも生まれて早1週間以上ですので、そろそろジュリアと一緒に行動させようかと思います。

あ、アルーシャが頼んでいた盾も出来ている頃ですね。

ナシラもペティットに帰りますし、後は背後の時間が捻出できるかどうかだけ。

……それが一番のネックなのですが。

予定は沢山あるのに、いつロールが回せるかは未定なんですよね。

チュンチュン、ナシラすずめだチュン!

行ったことの無い所に行こう!

という訳で、宣言実行も兼ねて温泉街へ。

確か温泉では水着着用が義務付けられていると、以前にログで見掛けたのでビキニを着せてみました。

まあ特に何も起きませんでしたが。

さて、桜花太刀の材質と銘も判明しました。

銘の『月切右近(つきぎりうこん)』ですが、鍔に月が彫られているのと、現実の銘に『宗近』とかあるから何かそれっぽいという理由でこんな名前になりました。

ほぼ即興ではありますが、銘になっている刀匠・右近のフルネームとか種族とか、簡単なものは考えてあります。

でも玉鋼かー、普通だったなー。

アダミットとかなら連続使用が難しいとか、色々設定を作れたんですけどね。

しかし幾ら柔らかい部類の金属とはいえ、銀の塊を斬って刃毀れしてないとか、どんなとんでも刀なんでしょうね?

もしかして右近さん、超名工?

あ、鞘は漆塗りらしいのですが、色が指定されてなかったのでよくある黒漆にしました。

足金なんかの表現も無かったのですが、たぶんシンプルな黒漆太刀拵えなのかもしれません。

柄は鮫革ですが、実はこの『鮫』はシャークの鮫ではなく『エイ』の事を指しています。

なので、かなりゴツゴツしていたり。

そんなゴツゴツを隠して持ちやすくするのが、紐を使った柄巻。

あの柄にギチッと巻かれているヤツですね。

月切右近の柄巻は赤紐で、かなり目立つ感じ。

おそらくですが、ナシラのイメージカラーに合わせて下さったのではないかと。

目貫(目釘隠し)の描写もありませんでしたが、たぶん右近さんの事だから『朧月』とかにしてそう。

刃紋とか沸とか匂とかどうしよう……。

茎の鑢目は鷹羽、地肌は八雲肌、刃紋は直刃が好きなので、それになりそうですが。

沸と匂はスルーします←

刀剣って難しい。

なんか私の中で、右近さんの作品は月と雲がキーワードになっています。

……うん、果てしなくどうでもいいですな。

まあ最終決定ではないですし、何方かに見せたら「これ妖刀だよ」とか言われる(他力本願)かもしれませんしね。

鍔を直すか付け替えるかするために「鬼ノ鍛冶工房」に行くつもりなので、その時にでもまたダイス振って決めようかな?

まあ予定は未定なんですけどね。

あ、でも鍛冶屋の人達も獣人だから妖刀かどうかは分からないのかな?

うーむ、悩む。
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メタヴァルドスネークVS山羊女

ヤギ対ロ○ア女では、ありません。

まず初めに、狼様、お相手して頂きありがとうございます―。

いえ狼様ではないのかもしれませんが、何方にせよ、お相手して頂きありがとうございました。

ほぼ初めての戦闘ロールなので、拙い所ばかりだったと思います。

アルーシャでもちょっとだけ戦闘ロールを回した事がありますが、アレは他のPC様方の補助とかお膳立てされていたものに止めを刺しただけでしたからね。

なので、めっちゃ緊張しました。

毎回あんな緊張する事をしている皆さんを、改めて凄いと思いましたよ。

久々に手が震えましたもの。

でもナシラは冒険者なので、そういう場面になったら戦いますからね。

背後がヘタレだからといって逃げるのは如何なものですし、苦手だからと克服しないのも良くないですからね。

胸を貸して下さったのか、だいぶサービスをしてもらっちゃいましたし。

ロールしながら「あまり長文だとダレるかな?」とか「ここまでは確定っぽくしていいのかな?」とか、初心者なりにどこまで細かく描写すれば良いのか悩んだのですけれど……。

あれで良かったのか、終えた後でも分かっていません。

全部不確定だとそれはそれで良くないとマナーサイトには書いてありましたが、結局は地道に程良い加減を探らなくちゃですからね。

本当、バトルロールの上手い人には頭が下がります。

参考に他の方のバトルログを拝見させて頂いたりはしているのですが、やはり見のるとやるのとでは違いますね。

日々精進、です。

そして、メタヴァルドスネーク(だったかな?)が20mとかあるみたいだからと、調子に乗って58kgも銀鉱石を手に入れるという暴挙に出る。

えーと、現代での現在の銀の価値が1gで65円くらいなので……3370万円!?

といってもこれは純銀の価格なので、価値基準が異なる事や不純物が混じっている事を考慮すると、1/3以下にはなるでしょうか?

それとも本当に3770万で良いのかな?

んー、ちょっと調べてみたところ、中世――特に価格革命というのが起きた後の銀貨はペティットと同じく1枚1000円程度らしいです。

で、銀貨の重さは大体1g〜2gくらい。

なので……純度を高めるために不純物を取り除くのに手間賃が掛かるとして、おおよそ半額くらいが妥当になる……のかな?

それでも1800万以上!

でも結局、どの値段に落ち着くのか不明なのは変わりなかったり……。

ファンタジー世界なので、1/10くらいが適正価格でしょうかね?

いきなり大金を得るのも変なので、1/10で考えておきます。

それにしても、出てきた魔物が魔物だったのでしょうけれど、一気に金持ちになった感が否めません。

メタヴァルドスネークに手傷を負わせてくれた謎のサムライさん、ありがとうございます!

お陰でナシラは金持ちになりました←

いやでも実際、手傷を負っていなかったらかなりの強敵だったのではないかと。

幾ら貴金属が柔らかいとはいってもそれが全身ですから、勝てたのが不思議です。

一応、スペック上ではグレーターアルマ・アリローに1対1で勝てる実力とはいえ、それはあくまでもスペック上の話ですからね。

硬い敵に有効な打撃武器を使っている、というのも大きいですし。

ナシラはタンク系やヘビーファイター系ではないので、足場はまだしも、狭い場所での戦いは得意ではないですから。

捨て身覚悟で左腕を噛ませたのも、坑道内では跳んだり跳ねたりが出来ないので、短期決戦にしないと勝ち目が薄かったからで。

今回感じたことは、盾超大事、ですね。

アームガードまでしてなかったらと思うと、ゾッとします。

私は割と現実寄りの思考タイプですので、幾らその方が話がスムーズに進んだり都合が良かったりしても、出来そうにない事は出来るだけしないようにしてます。

なので盾が有れば盾を、捨てても良いような武器が有ればその武器を噛ませてました。

ナシラも怪我を気にしなければもっとダイナミックに戦えたのでしょうけど、怪我を負った後が平和だとは限りませんからね。

不測の事態に備え、出来るだけ怪我を負わずに、生きて帰るのが良い冒険者だと私は思っています。

パーティーを組んでる時とかは、もう少し無茶もさせますけどね。

いや、腕を噛ませたのも十分無茶か。

強く演じ過ぎないように、そして怪我をしないようにという二律背反の中での戦いでしたが、軽症の部類とはいえ傷を負ってしまったナシラ。

少しの間、温泉宿に泊まって傷を癒す事になるでしょう。

もし時間があれば、その辺りのロールも回してみたいと思います。

でも予定は未定なので、出現予告などを出来ないのが悲しいところです。

あ、詳しい材質とか不明みたいなので、いつか拾った桜花刀の材質決定ダイスとか振ってみようかと思います。

そんな私はダイスジャンキー。

ギャンブルはしないのに、不思議。
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秋空のガレット・デ・ロワ

子供に子供扱いされるロールをしてみたくて出しましたが、何故か最後はちょっだけ真面目な感じで締めてしまいました。

私個人としては、ああいった“しんみり”というか“しっとり”としたロールは少し苦手だったりします。

嫌いな訳ではないのですが、どうにも恥ずかしくなってしまって。

私のPCにドラマ性が無いのは、その辺りが原因です。

照れちゃうからね。

恥ずかしいからね。

ジタバタしちゃうからね。

……こほん。

アルーシャは“どうしようもない事”があるのは分かっていても、それでも出来る限りは死に直面したくないという感情があって、それが関係してか自分から率先して生体錬成を行う事はありません。

ただでさえエルフという長命な種族なので、短命なモノ、共に歩める期間が極端に短い存在を造るのに抵抗がある訳です。

実を言えば、アルーシャは仕事柄もあって知り合いは多いのですが、友人はそれほど居なかったりします。

小さな頃、両親がまだ健在だった頃はもっと友人も居たのですが、両親を亡くした事で「この人達も自分より先に死んでしまうのかな……」と思ってしまい、怖くなったのが原因。

だからと言って特別に友人との付き合いを忌避した訳ではないのですが、忙しいのも相俟って段々と疎遠になっていった、と。

両親が亡くなってしまったために嫌でも大人にならざるを得ず、然りとて子供である事には変わらない、と何とも面倒な生き方をしている子だったりします。

自警団員として活動している時によく『守る』という言葉を口にしているのも、疎遠になってしまったとはいえ今でも大切に思っている友人達や、街の人達のことが大好きだからで。

その大好きな“誰か達”を守るためなら多少の無茶も厭いませんが、それでも死ぬ気は無かったり。

自分が死んでしまったら、自分の事を愛してくれた人達に自分が感じた悲しみを与えてしまうのが分かっているので、その信条と心情は『傷は幾らでも負う覚悟があるけれど、死ぬ気は一切無い。生きて大好きな人達の元に帰るのが自分の覚悟』と決めています。

なので同じ自警団員や冒険者の人には、出来うる限り『気を付けて』とか『無茶はしないように』と声を掛けるようにしています。

それに従ってくれるかは別として、です。

先程も書きましたが、アルーシャは時に“どうしようもない事”や“理不尽で避けようのない事”が起きるのを理解していますから。

理性と感情の板挟み。

私がアルーシャと同じ年の頃に同じような境遇に置かれたら、間違いなく毎日メソメソ泣いて無駄に過ごしていることでしょう。

でもアルーシャも、家憑き妖精達や友人が居なかったら心が折れてたでしょうね。

元々宿屋の手伝いをしていて多少は大人びていたとはいえ、中身はただの背伸びしたがりな思春期の女の子ですから。

と真面目な話をしてムズムズしてきたので、少しどうでもいいアルーシャの設定でも。

アルーシャのお店は錬金工房ですが、月の儲けは、あの馬鹿みたいに値段の張る馬ゴーレムを数体は造り出せるくらいあります。

と言ってもあの値段そのままではなく、材料費だけの計算ですが。

何故そんなに儲けているのかと言うと、定期的にエンチャントをしている顧客(店舗含む)や冒険者の顧客(大体がリピーター)等が、かなりの数居るからです。

たまに忘れてしまいますが、アルーシャの家系はかなり長い間ペティットで暮らしているので、顧客や取引相手の数が相当に膨らんでいたりします。

なにせ初代が本屋、次が武具屋、その次が宿屋で、現在が錬金工房ですから、取引相手のバラエティも豊かになろうというものです。

特に武具屋時代と宿屋時代には多くの冒険者(主にエルフ)とパイプを繋いでいるので、食いっぱぐれる事がない訳です。

と言っても冒険者の数も相当な筈ですから、よくても『知る人ぞ知る』程度の知名度でしょうけれど。

友人であるナシラの両親も元冒険者ですしね。

アルーシャはコネクションによって生かされています。

しかし、商品の仕入れに、エンチャント作業に、アイテムの製作に、学業に、自警団の仕事に、街のイベントに、たまの冒険にと、アルーシャがどうやって時間を調節しているのか不思議になります。

いつか過労で倒れるんじゃなかろうか?

いやでもレルス氏にも言いましたが、ちゃんと余暇は取っているので大丈夫です。

……余暇、取れるのかな、このスケジュール。

まあたぶん仕入れと店番、出店イベントなんかは家憑き妖精達が率先して代わってくれているのではないかと。

と言いますか、これはグータラな私でも代わるのを申し出るレベルです。

治癒能力がある使い魔を引き当てたのも、ダイスの女神様が「少し癒されなさい」と言って下さっているのかもしれません。

回復属性だし、疲労や病気もある程度は回復できるって事でいいですよね?

そして最後の最後になって言いますが、アルーシャの配っている『ガレット・デ・ロワ』にはフェーブ(陶器の人形)が入っていないので、ただの小さなアップルパイとほとんど違いがありません。

それでも欲しいという方が居りましたら、是非とも『トリック・オア・トリート』と仰って下さい。

勿論、小さな贈り物の交換でも構いません。

まだ二つも残ってますしね。

でも『ロールを回したーい』なんて予定を立ててみても、それが叶うかは未定なんですけどね。

あーうー、月曜辺りからから忙しくなるのかなぁ……。

我等は此より、ハロウィーンに突入する!

と言っても、まだ本格的なハロウィンにはちょっとだけ早いんですけどね。

しかーし、ペティットでは既にハロウィンなのですよ!

という訳で、ハロウィンパーティ(IN路上)に参加させて頂いちゃいました。

デュラハンにデュラハンを被せるという、空気を読まない登場の仕方をするというね。

ち、違うんです。

これはお笑いで言うところの被せなんです。

それにしても本当、フレイア嬢は面白くて可愛いですね。

ベル先生に小突かれて、くわんくわんしてる所とか、想像するだけでホッコリします。

ベル先生にレガース(だったかな?)を作ってもらったらしいネイちゃん。

学院の時といい、どんどんネイちゃんが強化されていきますね。

流石はリド氏のメインパートナー(勝手に)。

そして、ちっちゃいエルフ同士でキャッキャウフフするの図。

見た目だけなら、ルウシェ嬢とそんなに変わらない筈なんですけどね。

アルーシャは正真正銘の子供ですから。

思春期、真っ只中。

レルス氏にも心配されてしまいましたが、大丈夫です。

アルーシャはまだまだ子供で背伸びしたがりで小生意気ですが、同時に無茶や無理を徹すべきタイミングも心得ていますから、ちゃんと休んでいます。

店番なんかは、家憑き妖精達に任せっきりですしね。

まあアルーシャの仕事は商品の作製ですから、多少の余暇は捻出できています。

そして、ようやく『小さな贈り物の日』の贈り物をお渡しする事ができました!

お返し貰わなかったですけど、別に違反とかじゃないですよね?

大丈夫ですよね?

定期的にやってるっぽいイベントに初めて参加させて頂いたので、もの凄く不安です。

なのでもしダメそうなら、レルス氏から貰った飴をお返しとして受け取った事にします。

もう食べてしまったので、証拠隠滅もできますし←

しかし偶然とはいえ、まさか本当の誕生日プレゼントになるとは。

トリック・オア・トリートしてきた人に渡そう、程度にしか考えていなかったのですが、これがPBCの醍醐味というものでしょうか。

あ、イベントと言えば、リンファ先生が何やらイベントをなさるみたいですね。

全部のミッションは無理でも、ここは何とかして1つくらいは参加したいところ。

リンファ先生とは診療所の件もあるので覚えは良い――はず、だぶん――なので、上手いこと参加できれば良いなぁと考えております。

まあ仕事の忙しさ次第なんですけれど。

でも長期らしいので幾つかは参加できる……予定なのですが、あくまでも予定は未定ですからね。