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ロンシャン・ツアー 4日目

本日は自由行動日!

という事で、山と高原は既にルームが有ったのでミーレイ島の繁華街へと繰り出してみました。

入室する前は、地味に骨董市巡りか屋台巡りのロールでもさせようかと思っていたのですが……。

蓋を開けてみれば、面白そうだからと振ったハプニングダイスで一番出て欲しくなかった目が出るという。

正確に言うなら、出ると(ネタ的に)美味しいけどジュリアでは対処が困難な目、ですね。

一番辛いのが写真機を持って行かれる事だったので、予防策としてロール開始と同時に写真機を持たせました。

これならスられる事は無いですからね。

アルーシャの刻逆り年数決定ダイスの時もですが、どうしてこう、一度しか振らないと決めたダイスで悉く最悪の目を引いてしまうのか。

いや、そのお陰でアクセル氏とアキト氏に助けて頂けましたし、何か含みの有る展開にもなりましたけれど。

うーん、そう考えると結果的にはプラスになったのかな?

屋台の串の内容とか引いても、私じゃ面白いロールは出来なかったでしょうし。

ジュリア的には屋台バッチ来い、なんでしょうけどね。

それにしても、前日にアクセル氏の前で偶然お財布を開いていたり、偶然1発でスリを引き当てたり、一人じゃ対処出来ないけど助けが来てくれたりと、ジュリアは運が良いのか悪いのか。

どこぞの超高校級の希望みたいに、変な悪運でも持っているんですかね?

今のところ、ジュリアは悪運、ジャックは強運、アルーシャは凶運といった感じにダイスの傾向が別れているように思います。

スリの少年を捕まえる時に使ったトランポリン魔術ですが、確かだいぶ前に魔法練習場でリュジクト氏に術の説明だけした事があったりします。

イメージとしては、ジャンプの漫画『ワールドトリガー』に出てくるグラスホッパーというトリガーを想像して頂ければ大体合っています。

なので相手や攻撃を弾き飛ばす盾代わりにもなったり。

でも大きさがトレイ(直径50cmくらい?)程度な上に、短いとはいえ詠唱も必要ですからね。

あまり実用的ではなかったりします。

ちなみに詠唱呪文の内容は適当です。

なんとなく、それっぽい詠唱文を付けただけという。

アルーシャと違って魔術キャラではないので、その辺りに力を入れてなかったりします。

アルーシャの場合は神話や逸話の具現という形で魔術を行使してますから、詠唱文もそれに則ったものにしてますが。

ロールではちょっとだけ端折りましたが、速度上昇の魔術の正式な詠唱文は『私に悪戯妖精の逃げ足を』で、トランポリン呪文の方が『私に高跳び蛙のその足を』となっています。

どうでもいいですね。

さてさてロンシャン旅行も終わりが近付いていますが、リイネ嬢はどうなってしまうんでしょうか。

イベント板では拐われると書いてありますが、キャラクター視点ではどのような流れになるのか楽しみです。

まあジュリアでは、何のお力にもなれないと思いますが。

たぶん普通に観光して帰るんじゃないかな?

イベントの導入次第ではありますけれど。

その辺りは、予定は未定ですね。

流れは大事、そして偉大です。
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