凄くレアだけど、そんなに価値はないという。
そんな写真家のドレスアップ姿。
フォルクローレのドレスとパンプス、その上からヴァルキュリアのコートというほぼほぼリール商会頼みな服装。
本当、リール商会には足を向けて眠れませんね。
そんなリール商会が無いと立ち行かないお洒落下級者の写真家でしたが、ユッカ氏からデートに誘ってもらえたりして。
月が照らす花畑が見えるレストランとか、素晴らしくお洒落!
想像すると絵的にも凄く綺麗なのですが、今日の写真家はカメラを置いてきているので、その辺りの描写は簡単なものに止めました。
それより話せよ、折角のデートやぞって話ですからね。
そして初お目見えのロングヘアな写真家。
まぁウィッグなのですが。
蛇足なので特に描写はしませんでしたが、あのウィッグの長さは背中の中程くらいです。
ウィッグを着けるのは特に指定されていなかったのですが、あれだけ話題に出したのだからと被らせました。
普段、ショートの写真家(のイラスト)に慣れているので想像すると物凄い違和感ががががが。
こう、編み込んだりポニーにしたら緩和されそうですけどね。
写真家、ようやく集団行方不明事件の真相(の概略)を知る。
もし写真家があのイベントに参加していたら……まぁ普通に逃げ回ってたでしょうね。
ヘタレですから、グール役でも大した事は出来なさそうですし。
白でも黒でも行動の変わらない写真家。
小娘なら、白なら確実に穏健派で、黒なら死ねば戻れると分かった時点で自殺する……かな?
責任感は人一倍ですが、精神耐性が低いのも自覚してますからね。
山羊は……半分くらいの確率でシャリア嬢の提案に乗っていたかもしれません。
でもエリザルカ嬢が居る時点で皆殺しには即反対の立場に変わるので、たぶん単独行動するかも。
賭博師はずっと一人で行動してそうですが、賭けをすれば白とか黒とか関係なく誰かと行動を共にするかもしれません。
こうして改めて見てみると、ウチのPC達は食わせ者ばっかだなぁ!
参加したのが仔犬で良かったのかもしれない。
と、だいぶ話が逸れましたね。
アリエスで癒され戻ってこられたユッカ氏に、アリエスの毛糸で膝掛けを編む事を約束した写真家。
大変そうに思えるかもしれませんが、慣れれば一枚布的な物は本当に簡単に編めますからね。
編み方が悪いとスッカスカになりますが、ちゃんと詰めればそう市販品とも変わりません。
あとはデザインくらい。
ユッカ氏には近い内にお渡ししたいものですが、私の脳味噌だとコロッと忘れそうで怖いんですよね。
ちゃんとメモしておかな。
そのメモを忘れないように、という無限ループって怖くね?
無限ループするかは予定は未定として、ペティットの天気、やっぱり12月から変わってませんよね?
管理任様、実は亡くなっていたりとかは……しない、ですよね……?
……oh……想像したらちょっと寒気が。
これは冬の気温のせい、という事にしておきたい……。