スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

大人の階段のーぼるー

君はまだ、シ――おっと、いけない。

これ以上はダメですね。

山羊、シアターセブンでアルバイトをする。

ああいったお店に縁が無いので、システムとか全く分からない状態での後入り。

なんとなくアラビアン推しみたいな感じだったので、山羊にもベリーダンス衣装を着させましたが……。

ただただ喋ってただけっていうね。

これ、山羊は単なるお客でも良かったんじゃないかな?

でもお客としてだと、入店する可能性が皆無に近いという。

まぁ色々なアルバイト顔を出しているのも、アラビアン(アラビーナ)関係と縁があるのも今まで描写してきていたので、踊り子兼ホステス(で良いのかな?)を勤めるという流れにしました。

ちなみに楽器とか踊りを習ったのは母親からですが、実際にアラビーナの血筋を引いているのは父親の方です。

これは単に、母親は元シーフだったので、楽器や踊りなどの潜入に使えそうな技能を片っ端から習得していたから。

父親はダンジョンアドベンチャーのプロフェッショナル、母親はシティアドベンチャーのプロフェッショナルな訳です。

どうでもいい情報ですけどね。

リーオン君からチョコレートの贈り物!

工夫と仰っていたので、リーオン君の手作りなのかな?

そういえばリーオン君、お料理はそれなりに出来ると言っていましたからね。

宝石のように見える包み紙ですが、ファンタジー世界なので本当に宝石と間違ってしまうようものなのでしょう。

……うん、綺麗。

想像してみましたが、とても綺麗です。

山羊はパクパク食べていましたが。

でも気持ちは大事に受け取った筈です。

さて少しフライング気味にお菓子を頂きましたが、ハロウィン本番は明日(本日)です!

もしかすると、どこかでTrick or Treatするかもしれませんが、予定は未定です。

ではでは、皆さん良いハロウィンを!

魔を無くした彼女の最期

魔物はね?

魔を失ったら、魔物じゃなくなるのよ?

だから、私も光になるの。

塵だけなんて、寂しいでしょ?


ラミアルーシャの最期。

ルートA『優しい世界と娘に還った蛇』

もし【終末のファンファーレ】のAパートに参加できていた場合、戦いの中で命を失うルートもありました。

そしてソロで塵に還るルートもありました。

ですが、ユッカ氏とニコラ嬢が来て下さったので蛇娘も幸せに逝けました。

しかも物語まで作って頂くという、とても素晴らしい贈り物まで頂いてしまって。

また泣くというね。

他のシャドウの方々はどういう最期になったのかな、と何人かの方のログを拝見したのですが……。

もうね、シャドウの話は涙腺ブレイカー過ぎます。

遺した物、遺せた物、それは形も想いも様々で……。

目薬を点してから寝ないと明日ウサギになってまう。

ラミアルーシャは人の話はあまり聞きませんし、言われた事も大して覚えていませんが、それでも自分がもうすぐ消えるというのは分かっていて。

そして同様に、もう1人の自分の事もほんの僅かにですが分かっていたりします。

ユベルティパパにも教えてもらいましたしね。

そもそも、最初から自分の事をアルーシャの愛称である『アリー』と呼んでいたので、バレてはいたと思いますが。

ハロウィンの近い午後、街の人を驚かせるかもしれないと思いつつも、最期くらいは明るい場所で迎えたいと公園へ。

もしソロのままだった場合、屋台でお菓子を買い(お金を持っていないので子供に買ってもらってた)、子供達と少し遊んで、それから夕方頃に1人ジャングルジムの上で塵になっていました。

その場合、残るのはお菓子の包み紙が入ったジャック・オー・ランタンだけ、というもので。

とても寂しい終わりを迎える筈だった蛇娘でしたが、ニコラ嬢のコスモスとユッカ氏の物語に彩って頂けて、幸せな結末を迎えられました。

お二方とも、本当にありがとうございました!

ちなみに、なんで夜中まで残らずに夕方がリミットだったかと言うと……。

ラミアルーシャの『少食』という話が半分、嘘だからです。

少食なのは間違いありませんが、数日間空腹でも耐えられる程ではなくて、魔力を生命力に変換して何とか耐えていたと。

ニコラ嬢に「すぐに抱き締めさせて」と催促していたのも、種を成長させたら自分の魔力が無くなり、消えてしまうのが分かっていたからです。

実はユベルティパパに拾って貰わなかったら、あの日の終わりに何の描写もなく、ひっそりと路地裏のどこかで逝っていました。

なんで魔力の事を言わなかったのかというと、蛇娘も言っていましたが「ハッピーエンドが好き」だから。

人を襲いもしていますが食事のためで悪意は全くなく、血を吸った後も傷は癒していて。

抱き締めて気絶した人にも、トラウマが出来たりしないように幻覚魔術を掛けていました。

お伽噺が大好きな子供は、子供なりに誰も悲しまない世界を目指していた、と。

その辺りは本体の性質が残っていたからでしょうか。

とはいえ、蛇娘のタイムリミットの設定も含めて、その辺りはあまりにも悲惨になりそうなので描写をしなかったのですが。

規約にも、悲愴過ぎるのは注意ね?(意訳)と書かれていたのも省いた要因の1つです。

いまだにロールで何が正解なのか分かっていないので、知れるものから判断するしかないという無能の極み。

しかも、そもそも悲愴な流れだと背後が泣き死ぬというね。

そういえばコスモスですが、蛇娘の全霊の魔力を使って成長促進と加護を与えたので、かなり長持ちするはずなのですが……。

これ、ドーナツ公園の設定に足しても良いものなのでしょうか?

こう『公園の一角に、チョコレートの香りがする枯れないコスモスの花が咲いている』とか。

……あ、これダメだ。

もし書いてOKだとしても私が泣き死ぬ。

もう本当、ここのところ涙腺が緩くなっちゃって。

歳でしょうかね?

って、誰が歳やねん!

バリッバリの平成っ子やっちゅーの!

でも涙腺は確実に緩んでる気がする。

尚、実際にドーナツ公園に文言を書き足すのか、その予定は未定です。

たぶん書き足さないと思いますが。

枯れるに任せる美というのも、あると思いますからね。

全てのシャドウ達に、おやすみなさい。

そして、また会いましょう!
続きを読む

影の終わる刻

ラミアルーシャで出ると言ったな?

あれは嘘だ!

最終決戦にラミアルーシャで突入を、とも一瞬考えたのですが、あの子のキャラだと場が混乱するだけだろうと断念。

丁度、皆さんが地上に出られたシーンだったので急遽アルーシャを出させて頂きました。

やった事といえば、ただひたすらバフを掛けるというものでしたけどね。

一応、話の設定としては『街の各所で起きていたシャドウ絡みの事件を他の自警団員と一緒に解決して回っていた』というバックストーリーが有ったり無かったり。

正しく背景参加だった、と。

それにしてもGM様におかれましては、本当に1ヶ月半もの間、お疲れ様でした!

結局、邪神バージョンのレーネシア様にはお会いできませんでしたが、綺麗になって拗ねる元邪神という可愛いものが見られたので、結果オーライです。

でも、捕まってるエルフ達の所在を確認しなかったのは痛恨のミスでした。

もっとログを見返してから入れば良かった!

珍しく水槍が沢山飛んだなーと思ってたら、蛇さんの中にINしてたっていうね。

で、でも水槍は貫通力よりも衝撃でダメージを与えるタイプの術だから(震え声)

ミズガルズオルムさんじゃなかったら、ヤバかった。

反省。

さて、明日はシャドウ達にとって本当の意味での旅立ちの時で。

明日こそ、ラミアルーシャを出したいと思っております。

おりますが、どうなるか予定は未定です。

たぶん、また夜中エントリーです。

カナリアの歌

泣いた。

ひたすら泣いた。

うん、そういうものだと分かっていても、やはり別れというものは悲しい。

だからこそのドラマ、だからこそのシャドウなんですけれどね。

短い生の中に、どれだけの思いを詰め込めるか。

シャドウ・ジレーネちゃんが消えた後に本体のジレーネちゃんに会ったら、ナシラはきっと自己紹介をする前に抱き締めるでしょう。

もうね、涙腺が壊れる。

でもニキータ氏に助けて頂きました。

場面が暗くなり過ぎないように少しだけ雰囲気を和やかにしてくれたりとか、本当に有り難かったです。

明朝に鼻水啜りながらスマホ弄ってるとか、端から見たら怪奇現象ですからね。

シリアス大好きですが、にも関わらず泣き過ぎると文字を打つスピードが激落ちするという。

ジレーネちゃんが泣いた辺りで急激にレスの速度が落ちたので、バレバレだったかもしれません。

アイドクレース嬢も格好良くて、とても綺麗なロールをなさっておられて、もう尊い。

アイ×ジレ尊い。

いや、×を使うなよって話ですが。

うん、ちょっと茶化してないと思い出し泣きをしてしまうんだ。

背後が泣き虫クソヘタレだからね、仕方ないね。

それにしても、本当、もっとシャドウの皆さんと絡んでおけばよかった。

後悔先に立たず。

でも酒場とかのノートでシャドウの情報が出回っていたお陰で、浅いながらナシラも事情を察する事ができて、今回のように話に加わらせて頂く事ができました。

そして今回のロールを経て、シャドウの事を歌った歌詞が完成です。

歌い手のイメージはもちろん、シャドウ・ジレーネちゃんです。

自分で言っておいて何ですが、恥ずかしいので追記の方で晒しておきます。

ビアフェスタか、もしくはどこかでナシラに歌わせるかもしれません。

が、予定は未定です。

明日もロールを回せても夜中だと思いますが、出せたらラミアルーシャを、と思っております。
続きを読む

約束の午後

某日――

リーオンPL様「今度、一緒にトレーニングしませんか?」

ティートPL様「今度、お見舞いロールとかどうでしょう?」

期せずして、同じ日に頂いたお手紙。

そして――

ナシラ、恋人出来る!

かーらーのー、何かティート君と大事な話が展開されそうな予感!

こ、これはまさか、ナシラに恋人が出来た翌日にアルーシャにも!?

と思っていたりもしたのですが……。

そうだよ! 自惚れだよ!

いやね、あんな超どシリアスな流れだと『もしかして』って思うじゃないですか!?

「守ってくれ」って言われた時なんて、もう背後の心臓はバックンバックンいってましたよ!

でも贈り物を渡せて良かったです(急に冷静になる奴)

ナシラにダルマニュウドウの捕獲をさせた時から、贈り物の日のプレゼントに使う事は考えていたので、無駄にならなくて本当に良かった。

特にティート君は氷属性も使われるようなので、あの手袋は相性が良いのではないかと。

ちなみに手袋のイメージは、バイクに乗る時などに着用される薄手でピッタリとした感じのものです。

しかも白い。

モヤシさんがますますモヤシカラーに!

機会があれば、白いコートなどもプレゼントしようかなーとか。

目指せ、真なるモヤシ!

調子に乗りました、申し訳ありません。

白コートとか、スマホ持ってそうですよね←

いっそアルーシャとナシラが使っている、板状の伝え石もプレゼントすれば……。

うん、そろそろ本当に自重しよう。

ちなみに『一角獣の軟膏』ですが、最初は小娘が傷口に塗り塗りしようかな、とか考えていました。

でも外から来て、消毒もしてない手で傷口に手を突っ込むとか不衛生なんてものじゃないですからね。

世が世なら、怖い婦長さんに色々と摘出&切断されていたでしょう。

なので、味気ないかもとは思いつつ、看護師さんに渡すという展開にさせて頂きました。

アキト氏もですが、ティート君もあまりモツポロ芸(芸とか言う)をしてはいけませんよ?

天丼は2回までです←

さて、終末のファンファーレもいよいよ佳境。

ラミアルーシャを出したかったり、最後にナシラでシャドウのどなたかと交流させたかったり、もうしたい事が山程残っていて辛い。

まぁラミアルーシャは29日まで遊び回っていると思いますが、一応考えているルートも2つ程あったりして。

ナシラでシャドウと交流したいというのは、シャドウの事を歌った歌詞とか考えてしまったからです。

ジレーネ嬢のシャドウにお会いした時に、こんなに朗らかに話してるのに消えるんだなー、と寂しくなって書いたものですね。

もしかしたら、ビアフェスタで披露するかもしれませんが……。

でもそうするには、まだシャドウとの繋がりが薄いんですよね。

どなたかからシャドウとの思い出などが聞ければ、何とかなるかもしれませんけれど。

そこら辺の予定は未定です。

取り敢えず、まずはTOCとして歌う曲をどれにするか考えておかないと。

上で書いたシャドウの曲を含めると6曲、7曲あるので微妙に悩む。

そして歌詞を晒すのが地味に恥ずかしい。

ナシラの厚顔無恥さと唯我独尊さが欲しい。

いつか慣れれば良いのですが。
前の記事へ 次の記事へ