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稼働キャラクターの技能纏め&個人的な解釈の垂れ流し

とかタイトルに書いてありますが、内容はいつもの雑記となんら変わらないという。

定期的に書いておかないと、キャラの設定を忘れてしまうので仕方がないのです。

とーりーあーたーまー!

高いからといって「絶対にこれは出来る」というモノではなく、私がロールをする際に何をどこまで行えるか、それはロール(演技)だけで可能なのか、それともダイス(運要素)を振る必要があるのかの基準にしているものです。

得意な事ならロールで、不得意か状況的に出来るかどうか判らないならダイスで、みたいなのを判断するための自己指針ですね。

本来ならロールの中で成否や当たり外れを決めるべきなので、あくまでも目安に過ぎないのですけれど。

ちなみに技能として持っていないものは『技能無し』として、明記はしないようにしています。

ジュリアを例に挙げるなら、銃は最低限の扱い方を知っているから技能として書くけれど、剣は振り回すくらいしか出来ないので技能としては書かない、といった感じです。


■ジュリアの技能

写真撮影:A+ (ダイス判定はほぼ無い)
逃げ隠れ:B+ (ロール。相手と状況次第)
危険感知:B (ロール。相手と状況次第)
射撃:D (おおむねダイス判定)
魔術:D (相手次第。発動判定はほぼ無い)
共通語:A (高等教育は受けている)
魔法語:D (魔術の教科書なら読める)
料理:B− (たまに失敗する)
裁縫:D (ダイス。簡単な物なら何とか)
水泳:C (特別速くはないが泳げる)
登攀:D (ちょっとした岩山なら何とか)
サバイバル:C (割と逞しいが知識は並)
絵心:E−− (天然のキュビズム)

以上が、今の現在時点でのジュリアの技能です。

なんか書き損じている気もしますが……。

それにしても、こうして見ると本当に写真を撮る事以外は何の役に立たないなぁ。

一時期は「シティアドベンチャーなら何とか!」なんて思ったりもしてたんですけどね。

日常担当だから仕方ないですね。


■アルーシャの技能

属性魔術:EX (特殊。振り幅が大きい)
宝石魔術:A (ロール。発動判定は無し)
喚起魔術:B− (ロール。発動判定は無し)
空間魔術:E (発動にはダイス判定が必要)
付与魔術:B (ロール。発動判定は無し)
錬金術:B (ロール。発動判定は無し)
魔女術:B (ロール。発動判定は無し)
カバラ:A (魔術と言うよりは知識)
呪術:D (基本はロール。でも不得意)
共通語:A (予習復習は忘れない)
古代語:A (昔の魔導書を読むために)
魔法語:A (魔導書を読むために)
妖精語:A (家族が妖精なので)
精霊語:B (喚起するために覚えた)
エルフ語:A (純エルフなので)
古代エルフ語:B (読み書きと会話は可能)
道具作成:C (not錬金術。基本はロール)
情報収集:B (ロール。色々と伝がある)
応急手当:C (一通りの技術は会得済み)
薬草学:B (職業柄、必須の知識)
鉱物学:B+ (職業柄、必須の知識)
家事:C+ (宿屋時代に身に付けた)
水泳:C (基本はロール。港街出身)

その他、学院で必修の知識(学校で習いそうな内容)は頭に入っているという設定。

それにしても本当、清々しいまでの魔術・学者キャラですね。

技能も手堅い感じで纏まってますし。

当たり前と言えば当たり前ですが、白兵戦闘の技能が無いというのは何とも不安になりますけれど。

まあ代わりに妖精や精霊が居るので、もしもの場合は助けてもらうとしましょう。

あ、ついでなんでメモ代わりにアルーシャが現在契約している妖精や精霊の一覧も載せておきます。


■アルーシャの契約している妖精&精霊

【デュラハン】
漆黒の甲冑に身を包んだ、銀髪紫瞳の女性の姿をした妖精。実はバンシーのお姉さん。

【コシュタ・バワー】
デュラハンが騎乗する、鈍色の馬鎧を付けた首の無い黒馬の妖精。単体でも呼び出せる。
名前はザンザス。大人しくて人懐っこい。

【ブラックドッグ】
黒い毛に紅い瞳の大きな犬。名前はグリム。
不吉を呼ぶ妖精とされているが、性格はとても温和。黒妖犬、墓守犬とも呼ばれている。

【ランパース】
松明を手に道を照らす妖精。
ある神話では女神の一柱にも数えられているが、契約しているのは白いワンピース姿の少女の妖精。

【ジャック・オー・ランタン】
死者の魂を冥府へと導く役目を持ったカボチャ頭の妖精。火と灯りの妖精。

【ジャック・オー・フロスト】
雪山に住まう雪と氷の妖精。
見た目は雪だるま。ヒーホーとは鳴かない。

【ザントマン】
大きな砂袋を背負った小柄な老人姿の妖精で、眠りに誘う魔法の砂を投げ付ける。

【ピクシー】
悪戯が大好きな小妖精。たくさん居る。
見た目は可愛いが、姿を消して物を奪ったり幻覚を見せて崖から落としたりと、悪戯の内容は割と洒落にならない。

【ドライアド】
少女の姿をした樹木の精霊。
店の庭にある林檎の樹に宿っており、特に媒体がなくても呼び出せる。

【サンダーバード】
体長5mを超える巨大な怪鳥。雷の精霊。
自由自在に雷を落とせる。その瞳は燃えるように赤く、翼の大きさは小船に匹敵する。


となっております。

まだ出してはいませんが、その内デュラハンとコシュタ・バワー、ザントマン以外の喚起媒体もお披露目できたらと思っています。

こうして見てみると、妖精はそこそこ多いのですが、意外と精霊との契約は少なかったり。

基本的に精霊は妖精よりも強力ですから、無闇に契約できない(バランス的な意味で)という問題も有ったり無かったり。

個人的な見解ではありますが、妖精と精霊の違いは『より概念に近いかどうか』だと思っています。

精霊は炎や水などの概念または力そのものが形を得たモノで、妖精とは弱まった概念がより物質的な存在として固定化されたモノなのではないかと。

えーと、ライターが妖精で、ライターの火が精霊って感じです。……たぶん←

ライターは火を起こす物ですが、火そのものではないですからね。

まあ勝手な解釈なのですけれど。

あ、ジャックは半凍結状態なので技能書きはまた今度です。

ゴメンね、ジャック。

と謝りつつ、新PCを作りたい欲求が沸々と……。

今のところ候補は海賊キャラと冒険者キャラの2つで、両方ともに獣人で考えています。

まあ考えているだけで、まだ何の設定も練ってないんてすけどね。

あ、でも冒険者の方はアルーシャの友人を引っ張り出してみようかな?

アルーシャの友人はペ・ムーの愛読者っていう設定があるので、ロマンを追い求める冒険者でも無理な設定ではないですからね。

本当に作るかは分からないんですけどねー。

予定は未定なのです。
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