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チュンチュン、ナシラすずめだチュン!

行ったことの無い所に行こう!

という訳で、宣言実行も兼ねて温泉街へ。

確か温泉では水着着用が義務付けられていると、以前にログで見掛けたのでビキニを着せてみました。

まあ特に何も起きませんでしたが。

さて、桜花太刀の材質と銘も判明しました。

銘の『月切右近(つきぎりうこん)』ですが、鍔に月が彫られているのと、現実の銘に『宗近』とかあるから何かそれっぽいという理由でこんな名前になりました。

ほぼ即興ではありますが、銘になっている刀匠・右近のフルネームとか種族とか、簡単なものは考えてあります。

でも玉鋼かー、普通だったなー。

アダミットとかなら連続使用が難しいとか、色々設定を作れたんですけどね。

しかし幾ら柔らかい部類の金属とはいえ、銀の塊を斬って刃毀れしてないとか、どんなとんでも刀なんでしょうね?

もしかして右近さん、超名工?

あ、鞘は漆塗りらしいのですが、色が指定されてなかったのでよくある黒漆にしました。

足金なんかの表現も無かったのですが、たぶんシンプルな黒漆太刀拵えなのかもしれません。

柄は鮫革ですが、実はこの『鮫』はシャークの鮫ではなく『エイ』の事を指しています。

なので、かなりゴツゴツしていたり。

そんなゴツゴツを隠して持ちやすくするのが、紐を使った柄巻。

あの柄にギチッと巻かれているヤツですね。

月切右近の柄巻は赤紐で、かなり目立つ感じ。

おそらくですが、ナシラのイメージカラーに合わせて下さったのではないかと。

目貫(目釘隠し)の描写もありませんでしたが、たぶん右近さんの事だから『朧月』とかにしてそう。

刃紋とか沸とか匂とかどうしよう……。

茎の鑢目は鷹羽、地肌は八雲肌、刃紋は直刃が好きなので、それになりそうですが。

沸と匂はスルーします←

刀剣って難しい。

なんか私の中で、右近さんの作品は月と雲がキーワードになっています。

……うん、果てしなくどうでもいいですな。

まあ最終決定ではないですし、何方かに見せたら「これ妖刀だよ」とか言われる(他力本願)かもしれませんしね。

鍔を直すか付け替えるかするために「鬼ノ鍛冶工房」に行くつもりなので、その時にでもまたダイス振って決めようかな?

まあ予定は未定なんですけどね。

あ、でも鍛冶屋の人達も獣人だから妖刀かどうかは分からないのかな?

うーむ、悩む。
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