昨日はブログを書いたあと爆睡し、夕方まで寝てしまった。買い物の疲れと、風邪でだるいくせに強行で行ってしまったのが悪かったかも。父がいることで安心して眠れることがなんと有り難いことか!感謝
我が家の縁側の下に、外猫のためにタオルを敷いた段ボール箱が置いてあるのだが、今日父がその中を覗いたら、最近よく見掛ける野良猫が寝ていたそうである。おととい私がその猫を見たときは、腰がフラフラで後ろ足が不自由に見えたので心配だった。どうやらその猫は病気らしく段ボール箱の中で動かず横たわったままだそうである。父は可哀想だから餌をやろうと決めたそうで、餌やお水を箱に入れてあげていた。
この何年かは我が家に子猫を捨てていく人が多く、ときどきこんな猫の世話をすることが多くなった。我が家にも猫が何匹もいるので、そんな余裕なんてないので正直いうと迷惑である。しかしながら、猫を放っておけない。
ペットは最後まで責任を持って育てるのは当然のことだし、ペットは家族の一員なはず。なのに簡単に捨てるなんて考えられないね。お願いだから捨てないであげてほしい。
その病気の猫ちゃんには我が家は、出来る限りのことはしてあげようと思っている。元気になるといいな!
昨夜観た作品は『スパングリッシュ太 陽の国から来たママのこと』
メキシコからヒスパニック系の人工が半分のロサンゼルスへ移住したシングルマザーのフロール(パス・ヴェガ)は、言葉がなかなか理解できずにいた。ある日、クラウスキー家の家政婦として働くことになった。そしてその家族がどこかぎくしゃくしていることに気づく。少し気難しいがいい人なクラウスキー夫人のデボラ(ティア・レオーニ)とその子どもたちや祖母に温かく迎入れてもらう。そしてもっといい人なシェフのジョン(アダム・サンドラー)と仲良くなるのだが…。
スパングリッシュでなかなか言葉の疎通がうまくいかないながらも、見知らぬ土地で頑張る家族のお話です。アメリカ社会やヒスパニック系の問題も取り上げながら、人と人の繋がりを温かく描いていました。出てくる俳優たち全てが味があったのですが、アダム・サンドラーが今まで見てきた中で一番良かったです。素晴らしい作品でしたよ!
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