はい。皆様こんにちは♪
新年度が始まって以来のご挨拶になりますお久し振りです燈乃さんです!!(お辞儀)

今回の四月馬鹿企画。今回は、最近ハマりつつある弱ペダを獄都事変夢と混合してみました。当初は本当に短いプロローグ的なもので、載せるのは一本だけの筈だったんですが。物の見事に延長戦に突入(発破)

結果として、零話から肆話の五本立てになりました。これも途中は四本だけとか言っていたクセに、導入編の零話を持って来たら見事に一話分増えて仕舞ったと言う←

で。今回の混合夢奇譚ですが、各話ごとにフリーホラーゲームの某場面や、ミステリーホラー小説や都市伝説の断片的な要素をちょいちょい混ぜ込んでます。飽くまでも、シチュエーションの雰囲気をオマージュ(或いはパロディ)したものなので、味付けはかなり薄めてます。薄味健康嗜好(爆)

四月馬鹿企画なので、そう言った少し外れた風味をお楽しみ頂けたなら幸いです。

あと、懺悔と言うか反省点としましては、すいません一度寝落ちして話を挙げ損ないました。なので記事が一日空白です(沈)

リアルでの反省もそうですが、人間(生者)と人外(獄卒)の異なる価値観を表現するのが難しかったです。今回は獄卒が人間の生活に混じって生活する逆トリップ要素仕様ですが、各話の登場人物と夢主の会話が所々噛み合っていないのはその所為です。

なので。相手に深く考える隙を与えずに、淡々と会話を進めています。聞かれていない事も淡々と話しますが、夢主はその辺りあんまり気にしません。聞き手からすれば身の毛もよだつ話でも淡々口調です(笑)

ちなみに。混合夢奇譚に於ける生者側(箱学旧三年生)の霊感の有無(強弱)は、荒北君・東堂君・新開君・福富君の順です。
夢主の正体がバレているのも、荒北君の野生の勘ならぬ野獣の勘によるものです。
何気にお互いに貰い事故なんです(滝汗)

東堂君は勘が良いですが、意識を向けない限り干渉は受けません。新開君は見えない事が多いですが見えても素通りします。
福富君は獄卒から見ても至って善良な人間で霊感は皆無です。反面王者の貫禄(生命力)で大体の悪いモノは近寄りません。

生者を連れた上で、怪異絡みの異界での戦闘は大変だろうなぁ(←当初思案した件)

続かない次回予告(真波君編)で、ちらっと出た後輩組の設定やちょいちょい夢主の小ネタが有ったりしますが、それはまた別の機会に書けたら載せたいと思います。

……はい。そんなこんなで。
今回も例に漏れず、企画・反省文共に大分長くなって仕舞いましたが、ここまでお付き合い下さりありがとうございました。

次回からまた平常運転に戻りますっ!!



ではでは、今回はこの辺で☆



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