どこでも日記

話題:メンタル

あなたの心と体は私の物ではない。それらはあなた自身のもの。
だから私はできない。

・・・伝わったかな？

話題:メンタル


「私はあなたをどうしたいのか自分で分からない」と言われた。そうなんだなと思ったし、やっと自身と向き合って話してくれたとも思った。


感情を揺さぶって相手が自分だけを気にかけてくれるようにする。それで気にかけてくれると満足する。が、気にかけてくれなくなるとまた感情を揺さぶる。喧嘩などもする。それでもだめなら、自傷行為や自殺未遂をする。結局相手が支えきれなくなり、離れていく。関係を戻そうとする。戻ってきそうもないので、無力を感じる。そして新たな相手を見つけようとする（ここが俺だった）。


ここ最近は体の関係を求められる。俺は線引きをしているし、その理由も本音で話している（対人恐怖であるうえに、女性苦手と言っている）。
今月の診察で主治医にどのように接したらよいか少し相談してみた。少し助言を貰った。主治医の助言も取り入れつつ、本音で話すようにしている。他者にどのように評価されているのか敏感に察知するようなので、それならば本音で接していこうと思った。専門家ならベストな方法で接することができると思うけど、俺は俺のできる範囲で接することにした。本音というと強い感情を伴うと思われるかもしれないけれど、俺の場合は逐一本音で言えれば強く言うことは今のところない（我慢してると強く言ってしまうことはある）。

中立的な立場でいられるかがポイントなのかなと思うし、それは多分色んな人と接する際も必要であるように思う。そのために、俺は俺自身や時間を大切にして過ごそうと思っている。

話題:メンタル

・・・。昨日、スカイプで話していた相手が薬を大量に飲もうと考えていた。話しているうちに、「全部飲んじゃおうかな」と言っていたのである。たくさんの悲しみと苦しみを感じてきたことを以前から聞いていた。そういう人が、さらに苦しもうとする。そこに、いったいどれほどの悲しみ、苦しみ、無力感などがあるのだろう。自分自身は、生きることが苦しくなった際薬を飲もうと考えたことはない。それは、以前、副作用で本当に苦しいと思ったためである。だけれど、相手は薬で苦しんだ経験もある上に、さらに薬を大量に飲もうとしていた。

その考えが出てくる相手の精神は、いったいどれほどの・・・。自分自身の何かが崩れていくような気がした。衝撃で無言になってしまい、「引いたでしょ？」と聞かれた。説明はしたけれど、今朝これほどまでの衝撃を受ける自分自身は、これまでいったいどういう考えで相手に接してきたのだろうと振り返った。どこかで相手の思考が理解できると考えていたのかもしれない。できると思っていたことができそうもないと感じて、それが衝撃となったのかもしれない。これまでの就労経験や大学の勉強・研究を振り返っても、そういう際に衝撃を受けて何も言えないまたは何もできなくなっていた。努力すれば何とかなると、どこかで思っていたかもしれない。

主治医や就職支援施設の職員の方に、「心理的にサポートする職業が合っているんじゃない？」と最近言われた。でも・・・自分にはできないかもしれない。向かないかもしれない。自分が理解・推し量れるほど人は単純で分かりやすくないと・・いま思っている。

話題:メンタル

世界中の人が幸せになるには、自分はどうしたらいいのだろう。中学か高校生の頃、イラク戦争に米兵が派遣されるニュースを目にしてから、ずっと思っている。ニュースは家族で食事に行った食堂のTVで見たんだけど、号泣してしまい食堂のおばちゃんが心配していた。
自分にとって、目の前のカレーを食べられる喜びよりカレーが食べられない人がいることが悲しかった。呑気にカレーなんぞ食べようとしている自分が酷く恥ずかしくなったし、何もできない自分が悔しかった。

あれから人の幸せを意識するようになった。いまでも変わらない気持ちである。人は何かから良くも悪くも影響を受けるのだとしたら、自分が幸せになることで間接的に周囲の人に良い影響（幸せと限らなくとも）を与えることができると今日思った。

話題:好きなところ

感情の変化。感情がなくなったり表現できなくなったりしない限り、終わりがない。だから、接していて飽きない。感情の変化よりもっと広くて深さがある何かを知れたら、もっと真に迫れたら・・・・いったいどうなってしまうのだろう。冒険心もあるけど、ちょっと不安もある。

なるべく恋をしたくない。体が悲鳴を上げるから。せっかく減薬して慣れてきたのに、先日は飲みそうになった。本当は飲んでコントロールできた方がいいのかもしれないけれど、減薬するのがちょっと負担なのでなるべく飲みたくない。
だから恋は自分には向かないかもしれない。


それでも、好きなのかわからないけど、嫌いだったら変化を負担に思うから嫌いではない・・・と思う。