最近心がざわつくことが多かったので、読み掛けの本でも読みたいと思います。
大学の頃は新規照明の研究もしていたのですが、その頃から照明のことを知るようになりました。
明かりって好きだなって、明かりって人の気持ちをもあたたかくしてくれるものだなって思いました。
小さなパソコンから流れるピアノの音楽と温かいQooを飲みながら、しばし読書の世界へ行ってまいります。
話題:明かり・灯火
こっち(実家)に帰って来てから、主夫みたいになってる俺。
今日は料理と掃除機かけて、家の周りを竹箒でささっと掃除機。
その後、脚立にのぼり玄関の白熱電球を取り外した。
何を隠そう僕は大学時代照明の研究もしていた。それから照明について興味がわき、本も買った。
大学時代の資料や本の情報から、電球型蛍光ランプを導入すべきかLEDの電球色(光の広がりが大きいもの)にしようか悩んでいる。
もっとLEDの価格が低下したら買えるのだろうけど、ネットにある3年前の価格とさほど変わっていない。
大量生産によっても価格低下があまり起こらないということは、LEDを構成している材料の高騰が一つのネックになっているのかと思う。
LEDは発熱が少ないのと野外においては紫外線に寄ってくる虫が来ないというメリットもあるのに、あれだけ初期投資がかかるならいくら電気料金がかからないといっても買い控えは十分あるとおもう。
あれだけ高価なLEDを一般消費者向けに販売するなら、初期投資をもっと抑えて、それで回収できなかった分は分割で支払いができたら、LED=高価の式が崩れるんじゃないかと思う。
消費者側はLEDのコストは数か月後の電気料金の低下で恩恵を受けられる訳なんだしさ。
今後の工業製品は作れば売れると単純に考えるんじゃなくて、売り方も重要だと思う。
僕はどっちかっていうと作る側だけど、そういうのも意識しながら仕事をしたいと思う。