転職を考え直してみる。

というのも、社長、奥さん、私、部長、他外交員数名しかいない職場なんだけど、その中で部長と私が会社改革に前向きだからだ。

こないだは勢いで書いたけど、冷静になって考えると、問題は社長への借金(約1000万)のみで、他の借入金は月々の返済で事足りる。
で、毎月の収益を盗み見てみたら、外交員が歩合だから月によって変動幅は大きいけど、多い時にちゃんと残しておけば足りなくなるはずはない金額だった。

やっぱり全てはずさんな会計が原因で、是正すればまだ赤埋められる気がするの。

会計は全然詳しくないけどw

あれから、部長と外交員のいざこざは、二人共心の中では気に入らないながらも表面的には平穏な形になってるし、危惧していた、部長が本当に会社辞めるということはなくなったらしい。

ここの人間関係も、会社の方向が良くなれば治ると思われる。

だったら、会社を変えるのが一番てっとり早い気がする!
と考えた。超絶零細企業だから、言うほど不可能ではないかもしれない。

とりあえず、来週のミーティングでハッキリさせる。
で、それでも社長が自分に都合が悪いという理由で拒否するのなら、やっぱり転職を考えるしかない。

とりあえず、目標としては、会計をこっちに回してもらって(現在は社長の奥さんがやってる)、ずさん会計の元凶である奥さんを会社から切り離す。
その分の仕事を私がやって、その分の給料も私が貰う形にしたい。
ずっと引退したいってゆってるし、お望みどおり引退していただこう。

見切りつける前に、ひとあがきしてみる!(`・ω・´)