爽快な気持ちでレースを見るのはたったの2ヶ月で終了になりそうです…。
短い夢だったな〜……
何だか以前より気持ちが沈んでいるのは何故なんだろう…?

初っぱなから辛気臭い愚痴でごめんなさい…。

気を取り直して。
スーティルとルーカスは5グリッド降格、グロックは10グリッド降格に。

可夢偉クン、ミハエルなどはソフト、トロ2人はハード。

スタートはセバスがアロンソを牽制し過ぎてマッサとアロンソに行かれちゃった…。

ジェンスは行き場を無くしコースをはみ出す
スーティルとブエミ、リウッツィ、アルグが緊急ピット。
ウィリアムズの2人はスタートでポジションダウン、ミハエルと可夢偉クンがアップ。

マッサとアロンソは交互にファステストを繰り返す走り。
まだソフトはタレて来てはいないみたい。

13周目セバスがピットイン→ハード。
14周目アロンソ、ウェバーがピットイン→ハード。

15周目マッサ、ハミーがピットイン→ハード。

ハードユーザーの中でトップのデラロサが1分20秒台なのに対しソフト勢は19秒台。セバスが早急にピットインした事でタイヤがまだ美味しいのに早く入ってしまった勿体ないフェラーリ勢にウェバー。
逆にまだ美味しい部分を存分に使いきるジェンス。

16周目、可夢偉クンがピットイン。
18周目クビサがピットイン→ハード。

そしてマッサとアロンソはバトル。
22周目ジェンスがピットイン→ハード。
計画通りウェバーの前で復帰

25周目ニコがピットイン→ミハエルの前に。

まだピットに入っていない7番手を走るにこは1分22秒台とめちゃ遅いのに未だピットに入らず…。
せっかくQ3進出したのに作戦がこれじゃ…
35周目ようやくにこがピットに。

ハミー、ジェンス、ウェバーの3人は2秒以内。
チャンピオンシップでもトップ3のこの3人から目が離せません。

いきなりラップタイムが落ちたウェバー。
無線で『バトンから4秒離れろ』とか色々言われていたので何かに不安を抱えているのかも。

47周目マッサに対し『アロンソの方が速いぞ。言ってる事理解出来たよね?』
とお馴染みチームオーダー発令。
その通り、次の周アロンソにあっさりと道を譲ったマッサ。
あからさま過ぎてあんなの嫌だわ私。
マッサ、もうちょって演技に磨きをかけなきゃ
私が嫌だと思う以上にマッサは屈辱的だと思うけど。
しかもその後エンジニアが『ゴメン』って無線入れるし、無線が全公開になった今、露骨な話しは出来ないですねぇ。
チームオーダーを認めちゃったようなものじゃない??

そして意気消沈したマッサに迫るセバス。
残り7周で1秒差に。

残り2周、1コーナーで大きくはみ出すジェンス。
おぃおぃ〜。何か邪念があったんじゃないの??
集中しなさいよ〜



終始フェラーリ劇場だったドイツGP。
アロンソの速さは紛れもないけど、やっぱりポジションを操作するのは好きくないよー

スポーツなんだから正々堂々とバトルして欲しいし、マッサもあれじゃ可哀想…。
『good boy』って言われてもねぇ…。babyよりは格上げか
そしてあの速さならアロンソだって自力で抜けたはずだし、プレカンで『マッサを交わした』ってあんな嘘じみたコメントしなきゃいけないし、お通夜みたいに2人に笑顔なかったし、レース後フェラーリはスチュワードに呼び出しされたみたいだし、後味悪いなぁ〜。
でも『ゴメン』って謝ったマッサエンジニアが自分の意思とは反した決定だった事も明らかだし、エンジニアも可哀想…。
唯一セバスが満開の笑顔だったのが救いデシタ

そしてそのセバス。スタートでアロンソを意識し過ぎてポジション落としてからはファステストを出しながらも序盤でリードを広げたフェラーリには追い付けず。

そしてジェンスはスタート時と同じ5番手でフィニッシュ。

ソフトタイヤを最大限使ってのピットインが功を奏しましたね。
いつものジェンスらしい走りでした。
ちょこちょこコースはみ出したのにはヒヤっとしたけど

…さて、来週からはまた魔のF1観戦が待っているかと思うと永遠にハンガリーGP開幕しなくていいよって思うわ…

ドイツに続いてハンガリーも思い出深いサーキット。あの時と同じ気持ちで見たいのになぁ…
鈴鹿に向けてエンジンがかかって来た気持ちに水を差す話題、また悪夢にうなされるのかなぁ…。

ま、なるようになれっ←もう投げやり