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NASCAR第11戦【ダーリントン】

皆様こんばんは。

最近、PCでYouTubeの動画から音声だけをCDに書き込んで車で聞いてマス。

F1やNASCARで使用されてる音楽だけを集めて、ノリノリでドライブしているアリスです。

だからって、F1やNASCARドライバーの様に全開ドライブはしてませんよー。
 (全開したら多分壊れる…)

特にNASCARのCMに使われてる曲はどれも大好き。

ノレます。


さて、今回は、NASCARが初めて開催された地、ダーリントン。

前レースでJr.を優勝から引きずり降ろしたカイルが観客から大ブーイング浴びてます。


インターネット上でもかなりカイルには批判が飛び交っているらしいですが、カイルは多分そうゆう事気にしないドライバーでしょうね。

ある意味ヒール役を楽しんでいる様にも見えますし。

『良い子』のカイルなんて面白みもないですしねぇ。


母の日に開催されたこのレース。

そんな訳でドライバーのママさん達によるお馴染みの掛け声でエンジンに火が入ります。

てか、ケーシー、ママ似なんだねー。

そっか、あのアゴはママの遺伝子を受け継いでるんだー……。


モンちゃん10列目、ケーシー21列目スタート。

ケーシー、バックアップカーでのレース。


2周目、いきなりトニーさんとサドラーが接触。

ちょっと無理しすぎちゃいましたね、サドラー。

コーションがあけてからも、次々とウォールにブラッシュするマシンが続出。

コースが改修された様ですが、それでもラインは1.5台分位しかないみたいで順位上げるのも楽ではないですね。

相変わらずなダーリントンって所ですね、レース終わる頃にはダーリントンストライプスでウォールが真っ黒になっている事でしょう。


やっとスポンサーが付いたクバピルさんが今回健闘の走り。

ケーシーは序盤24位辺りまで順位を上げ、まずまずの走り。

今回ケーシーは映像が来る度、トップのマシンに周回遅れにされそうなシーンばっかり……。

でもケーシーの走りからは周回遅れになんてならないゾッッ!という気持ちが見えた気がしました。

結果は22位フィニッシュ。

予選順位を考えたら、この結果はまぁ頑張りましたかね。

モンちゃんはケーシーの後ろでのフィニッシュ。

まだまだダーリントン攻略には時間が必要な感じです。


優勝はまたしても、カイル。
このレースで速さを見せていたビフィルが走り切れていたら…って思わずには居られません。

トニーさんも序盤の接触がなければカイルとバトルを繰り広げられていたと思うのになぁ。


ブレーキトラブルが出てたり、ペナルティー喰らって順位落としたり、何度もウォールにブラッシュしたり、それでも勝てちゃうんですね、カイル。

でも今回はカイルがかなり攻めて走ってましたから、他のドライバーがカイルとバトルするのを嫌ってあっさりポジションを譲っている感じがしたので何だかなーって感じですけどねぇ。

でも今年のNASCARはカイル中心に進んでいるシーズンに違いはありません。


早く誰か、ノリに乗ってるカイルを止めて下さいっっ!!

これ以上、カイルそしてトヨタにいい気分を味あわせてはいけませぬっ!! 

今年はまだゴードンさんも、トニーさんも、モンちゃんも、カートもJr.も勝ってない。

ケーシーの優勝もしばらく見てないし、そろそろ勝ってくれてもいぃんだよ?

トヨタになんか遠慮しなくていぃんだよ、ケーシー。

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無念、スーティルの涙と“雨の12年伝説”

マッサ、クビサ混乱の雨間に入れ替わる主役


などなどですー。

さて、モナコで琢磨クンがインタビューに応じていましたが、アメリカから、かなりのオファーがあったようですね。

もちろんF1しか考えていない琢磨クンは丁重にお断りしたそうで。

以前からルノーのアンジェロに代わりシートを獲得するかも?と言われていましたが琢磨クン自身はこの噂を否定していたようですね。

そのアンジェロはイギリスGPまで猶予を与えられているとか?
ルノーはこれを否定しているようです。

ここに来て、以前ミナルディやレッドブルから参戦した事のあるドーンボスがこの度ルノーのテストドライバーに抜擢されたとか。

ドーンボスは左近クン同様プロモとしてのドライバー契約なんですかねー?

でもアンジェロが低迷していて解雇説まで出て来たこのタイミングでのドーンボスの契約も何となく怪しいような怪しくないような。

そして最新の噂が出て来ました。

琢磨クンの最大のライバル

アンソニーのルノー入りの噂。

琢磨クンもアンソニーもF1しか考えていない訳ですし、今までは同じチームで闘って来たけど、 SAF1が無くなってしまった現在はシートを争うライバルです。
琢磨クンはシート獲得を焦ってはいないようなので慎重にF1でのポジションを模索しているみたいですね。

とにかくルノーがしばらくはキーとなりそうな展開。

ワタシとしてはアンジェロも琢磨クンもアンソニーも好きだから今回の色々な噂は複雑ですが、ドーンボスだけにはシート獲得して欲しくないな。

涙なくして見れないこちアグ

CSで放送されていた、『こちアグ』がSAF1撤退に伴い終わってしまいましたね。

最終回は亜久里さんが生出演されて、SAF1への想いなどを語ってくれたので、ここで少し書き出してみようと思います。



ちょっと〜!!

塩原さん、最終回を強調しないでよー!

それだけで泣きそうデス。

亜久里さんへのメッセージが500通を越えているらしいです。

ワタシも感謝の気持ちを込めて、メッセージ送りましたです。

フジテレビ前にはSAF1ファンもたくさん集結したようです。


本当に亜久里さん、そしてSAF1は愛されてる。


『さぁ、頑張りましょう!』

って亜久里さんが塩原さんを逆に励ましてるし。

こうゆう所が亜久里さんが愛される理由の一つですよね。

番組はSAF1の2年4ヶ月の軌跡を振り返りながら進行して行きました。


そして生電話のコーナーでは井出さんが出演して亜久里さんへの感謝と、日曜に開催されるFポンもてぎ頑張ります!と言ってました。

井出さんはテストも出来ず、走った事もないサーキットでいきなりデビューして本当、大変だったと思いますけど、その経験が今の国内レースに生きてるのは間違いないですよね。


亜久里さんがこれまで1番感動したのは凱旋レース鈴鹿だったようです。

SAF1のCAPやウェアを着ているファンが沢山いて、嬉しかったそうです。

そして1番嬉しかったのは初ポイントゲットのスペインだそう。

まさかここまでチームが行くとは思わなくてビックリして、『これからどうしようー』と思ったのだとか。

送られて来たメールやFAXを読む度、亜久里さんは涙を堪え唇を噛み締めるような表情をしていたのが凄く泣けて泣けて。


放送時間も残り少なくなり、亜久里さんが。

 
『ウィリアムズのようなチームにして行きたかったけど、それが出来なかったのは自分に力が足りなかったから。
ホンダさんもブリヂストンさんも応援してくれて、ファンの人達も応援してくれたのに申し訳ない。
 
 
でもこれだけは皆さんに言いたい。
 
F1でマシンはもう走れないかもしれないけど、うちのチームの気持ちはF1で闘ってるんで頑張れるだけ頑張ったかな。』
 

と最後にこう話してくれた亜久里さん。


この瞬間、涙ダー!!!ですよ。

何て感動する言葉を言ってくれるんだ、亜久里さん。

力が足りないなんて言わないで。

あれだけチームの為に出来る事は何でもやって来て、まだ力が足りないなんて、亜久里さんの体がもたないよ!!


1時間という短い放送時間だったから撤退時の詳しい心境などは語られませんでした。

でも亜久里さんの表情は心なしかスッキリしていたようにも見えました。(見えた気がした…)

話し方は相変わらずサバサバしていましたが、撤退した事に後悔はない様に感じ、そろそろワタシもSAF1の撤退を受け止める時なのかな、…と。


もちろんSAF1がレースしていないのは寂しいけど、寂しさをいつまでも引きずっていちゃいけないかなって。
それがSAF1に対してワタシが感謝を表せられる唯一の方法かなと……。

だって、いつまでもため息ついて『SAF1が居ない…』ってまるでお通夜みたいに暗い気持ちでF1見ていちゃ、いけないですもの。


SAF1は無くなってしまったけれど、今までのレースは心に焼き付いてるし、SAF1の事を絶対忘れたりはしない。

寂しい気持ちよりも感謝の気持ちが勝たなくちゃね。

ワタシも前へ進んで行きます!!


それにしてもこちアグの放送枠は今後どうなるのかしらー。

ホンダの番組作ってよ。

今年からトヨタの番組始まったらしいけど(←見た事ナシ)お金払ってCS見てるんだから、もっとまともな番組作れぇぇ   

モナコGP 【決勝】


面白かったけど、つまらない!
そんなレースになりました。

微妙〜な天気ですが、小雨が降ってるみたいです。。

予選グリッド降格ドライバーが3人。
セバス、フィジコ、デビクル。

スタンダードウェットを履いたマシンが多数です。

コバ、フォーメーションラップに入れず、ピットスタートです。

レーススタート、ハミルトンがキミを抜く。
ジェンス、順位上げたもののニックにウィング踏まれてピットインで最後尾に。

3周目ニコ、4周目グロックがウィング交換の為ピットイン。

ハミルトンがウォールにヒット。右リアタイヤ外れてピットイン。

6周目、カジノでアロンソがウォールにヒットしてピットへ、その後デビクルとブルデもカジノで接触してリタイア。SCが導入。

順位はマッサ、キミ、クビサ、ハミルトン、ニック、ウェバー、アロンソ、一貴クン、ヤルノのトップ8。ルビーニョ、9番手、ジェンス、ピットインして18位。多分エクストリームウェットに変えた感じ。

キミに対して審議中の表示。
フォーメーションラップ3分前にタイヤを装着していなくてドライブスルーペナルティー。

アロンソがローズヘアピンでニックを交わそうとするも接触。後ろが大渋滞になっちゃいました。

15周目、トップのマッサがオーバーラン。クビサがトップに立ちました。

16周目、ニックの動きがおかしい。さっきの接触でダメージあったみたい。

ルビーニョがヌーベルシケインで一貴クンを交わし8番手。
ジェンスは前のグロックに引き離されつつあり、後ろのフィジコに迫られてる。
26周目クビサピットイン。
キミがウィングを破損、緊急ピットイン。

マッサ32周目ピットイン。

15分以内に雨が降るとの表示。

38周目、グロックがリアからタイヤバリアに接触。
ジェンスからのプレッシャーに負けたようです。

フィジコもトラブルか何かでリタイア。

42周目ルビーニョがファステスト。

ジェンスがトップのマッサに道を譲ろうとした時不用意にラインを空けすぎてニコに交わされる。イタタタ…。


アロンソがピットイン。ドライタイヤにチェンジ。
次の周アンジェロもドライ。

でもやっぱりドライはまだ早かった。
アンジェロ、コースオフしてリタイア。

ジェンスピットイン。ハードタイヤに変える。

ヌーベルシケインでコバがジェンスに追突。コバー!!

ルビーニョがピットイン。ソフトタイヤ装着。

各チーム、FIAの天気予報を当てにはしてない様子。

61周目ニコ大クラッシュでSC導入。

2時間ルール適用で残り11分でレース再開。

キミがヌーベルシケイン手前でコントロール失いスーティルに追突。

スーティルの方がダメージが大きくリタイア。

雨で光るスーティル。
ピットでうなだれている姿はちょっぴり可哀相でした。
何だかモナコは、ジェンスとニックの接触と言い、去年の日本GPの再現を見ているようですねー。
【レース結果】
 


1.ハミルトン
2.クビサ  
3.マッサ  
4.ウェバー 
5.セバス  
6.ルビーニョ
7.一貴クン 
8.コバ   

以上がポイント獲得。

ジェンス11位。
もうね、ジェンスに関してはニックとの接触がなかったらって言わずにはいられないですね。

でもレースペースもそんなに良かった訳でもなく、今回はキラリと光る速さは見られませんでした。最後にはアロンソに交わされちゃったしね。。。

そんな中ルビーニョのポイント獲得は素直に嬉しい。アクシデントにも巻き込まれず走り切ってくれました。

フェラーリは終始ピリッとしませんでしたね。ピットワークもドライバーも。

BMWのピットワークを盗撮までしたのに、成果は上げられませんでしたね。

今回は何と言ってもセバスの走り。ここ数戦レース出来ていなかったセバスですが、最後尾からポイント獲得は素晴らしかったデス。
一貴クンも我慢我慢でポイント獲得。
あれこそ、納豆走行ですね。

最後にキミ。あんまり雨のレース好きっぽく見えないのだけど、あのクラッシュ後にファステスト出すのはやっぱりキミらしいデスわ。

モナコGP 【予選】

P3に降った雨は止んで、ドライでの予選となったモナコ。


P3でクラッシュしたコバ、無事に予選を行える様です。

【Q1】

今週末、あまり上手く行っていないデビクルさんが真っ先にコースイン。

各車ハードでの連続アタック。2周目は1周目よりコンマ8〜9秒速いみたい。

キミがプールサイドシケインでミスって止まったらしいけど、トラブルなく復帰。


ブルデ、アンジェロ、セバス、スーティル、フィジコ脱落。


【Q2】
 
ソフトを履いたアロンソが1番にコースイン。


ルビーニョとフィジコが予選後審議にかけられるみたい。
フィジコは最下位タイムだったけど、まさかルビーニョが蓋しちゃったとか…?

フィジコは200戦目、ルビーニョはバースデーウィーク。
お祝いGPだけど、何か上手く行かないねぇ、2ndクラブドライバー。

セッション残り30秒余りになった時、デビクルがヌーベルシケイン手前でクラッシュ。
タイヤがコースに転がり、イエローフラッグ。

かなり危ないクラッシュでしたね。

多分ホンダ勢がアタック中だったはずで。
勿論タイム更新出来ず。

グロック、ジェンス、ニック、一貴クン、ルビーニョ脱落。


デビクルさん、嫌なタイミングでクラッシュしてくれましたねぇ。

でもホンダも、そうゆう万が一の事態に備えてもう少し早くアタックに入れていれば結果も違ったかもしれないし、仕方ないですかね。
 
 
 
【Q3最終結果】
 


1. マッサ  
2. キミ   
3. ハミルトン
4. コバ   
5. クビサ  
6. ニコ   
7. アロンソ 
8. ウェバー 
9. ヤルノ  
10. デビクル 


有利と言われていたMcの前に出たフェラーリ。

多少Mcより燃料軽いんでしょうけど、29年振りのフェラーリ、フロントロー独占だそうで。

モナコ嫌いなマッサがポール獲得。

プレカンでも終始ニヤニヤしっぱなしだったよ、マッサ。

相当モナコでポール取れたのが嬉しくて仕方ないんだねぇ。


確実に雨が降るだろうと言われている日曜のレース。

天気予報程、当てにならないものは無いのだけど。


各チームも雨を睨んで燃料搭載量考えているだろうし、出来れば雨になってくれた方が良いんだよね。

ともかくホンダに有利になる天気になってくれれば。

それに尽きますデス。


あ。レース中継時に琢磨クンインタビューが放送されるようですね。


久々琢磨クンの声が聞けるのはやっぱり嬉しい。
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