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NASCAR 【第27戦ロードン】



さぁ、いよいよここからチェイスが始まります。

残り10戦を争ってチャンピオンになるのは誰なのか。

ヘンドリック、ジョーギブス以外なら大歓迎デス。


予選は雨の為中止。

チェイス組にとっては恵みの雨と言った所でしょうか?

ケーシー13番手、モンちゃん20番手。

ケーシーはチェイス争いには加われませんが最終的にポイントスタンディング13位になったドライバーには1億円がプレゼントされるのでケーシーには是非賞金勝ち取って貰いたいデス。


トップはカイル。

練習走行でマシンの調子が良くないと言っていた通り、3周目辺りにエドワーズに交わされます。

しかも何かトラブルが出てるらしくどんどんポジションを落とします。

ケーシーはじわりじわり10番手までポジションアップ。

カイルは1回目のでとりあえずトラブル箇所を直しコース復帰しますが簡単に直るトラブルではないみたいで、最下位まで落ちました。

そして84周目にはマクマーレイと接触。

チェイス1戦目でこんな目に遭うなんて、今まで色々悪さしたからツケが回って来たんだよ、カイル。


と、つい思ってしまうワタシは悪魔でしょうか?

そして今回は皮肉な事にチェイスに進出出来なかったダッヂ勢が好調。

今年は弟カイルにイィ所を全部持って行かれたカートも久々上位を走り、モンちゃんも快走。
ケーシーも開き直ったかのように伸び伸び走ってます。


そしてトップはJr.。
アメリカの皆さんはNASCARの英雄的存在のJr.のチャンピオン獲得を切望している事でしょう。

今年ほとんどのレースで必ず一度はトップに立っているJr.ですが1勝止まり。

念願のチャンピオンになれるでしょうか?

そして今回走りが際立ったのがビフィル。

逆にグダグダなのがトニーさん。

ピットBOXが狭い為に前にクルマが居るのに発進してぶつけたり、ピットロードの速度違反したりとチェイスではやっちゃいけないミスだらけ。


この時ばっかりは『落ち着きなさいよトニーさん』って思いました。

そしてさっきまでトップにいたJr.は路面とマシンが合わないのかポジションダウンして行きます。後ろから迫って来るマシンに向かって先に行ってのジェスチャーをする位ですから、よっぽどマシン厳しいんでしょうね。

残り71周、リスタート後にチェーンリアクション発生。

チェイス進出したケンゼスも巻き添えを食いました。

ケーシーがもう一つ後ろで走ってたら危うくアクシデントに巻き込まれる所でした。



それにしても今回は本当つまらないレースです。

チェイス進出ドライバーは様子見なのか、あまり攻めた走りも見せず無難に走ってるようにも見えるし。

アクシデントの引き金になるのはチェイスに無関係なドライバー達でしたしね。


まぁ、チェイスに残ったドライバーはいずれも強物揃いだから簡単にスピンしたりもしないんでしょうけど。

そんなレースを制したのはやっと今季初優勝のビフィル。

ついにこの人が来たって感じですね。

トラックシリーズ、ブッシュシリーズのチャンピオンになった事があるビフィル。

3冠に向けて好発進ですね。


ケーシーは11位。

中盤まではトップ10圏内に居たのにピットでポジション落としたり最後アジャストに失敗したのか20位辺りまで落ちはしましたが最後のブラッシュの時に上手く交わして前に出れたんでしょうかね。



今回の見所と言ったらボウヤーがサドラーのピットクルーの足を僅かに轢いちゃった事ですかね。

キミがクルーを轢いちゃった時とは違い痛そうにしてる気配は無かったので一安心ですけど。

シンガポ−ルGP 【決勝】


テンションも最高潮。

いよいよF1の新たなチャレンジ、ナイトレースの始まりです。

湿度も78%とジメジメな気候がドライバーを苦しめます。

予選でルビーニョのアタックを妨害したとしてニックが3グリッド降格ペナルティーで9番手スタート。

フィジコはピットスタート。


ニコ、アロンソだけがソフトを選択。


スタートは混乱なし。

アロンソが12番手に浮上。

キミが少し遅れハミーに引き離されてます。
キミは燃料積んでいると解説陣の予想。

コース上にはデブリーが落ちていて

ヤルノのペースが上がらず後続は数珠繋ぎ。

7周目ニコがタイヤスモークを上げながらヤルノを交わします。

ハミーに引き離されていたキミがファステストを連発。

13周目アロンソピットイン。

15周目アンジェロが17コーナー付近でクラッシュ。


これを見てウェバー、デビクル、ルビーニョがピットイン。

SC導入。

ニコは燃料がもたずペナルティー覚悟でピットイン。

ルビーニョがピットアウトした後13コーナーでマシンを止めました。

クビサも燃料がもたない為にやむなくピットイン。

ピットレーンがオープン。
フェラーリは2台同時ピットイン。

と、ここでいつか見た様な光景が飛び込んで来ます。
マッサのピットアウト時に燃料ホースを引きずったままマッサは走り出しちゃいます。

ピット出口直前で止まってホースを何とか抜きますがもちろん最下位に転落。

もうここまでミス続きだと開いた口が塞がりませんね。自分達のミスでハミーを有利にしちゃうんだもの。

これがチャンピオン争いをしているチームなのかと思うとフェラーリファンでないワタシでも怒りを感じマス。

その後のマッサは電池が切れたようでミスばっかだし。

順位を整理するとトップはニコ、そしてピットインしなかったヤルノとフィジコが続きます。

マッサの行為が危険と見なされドライブスルーペナルティーが課されます。

ニコとクビサにはストップ&ゴーペナルティー。


リタイアしたルビーニョは観客席から海に何か投げ込んでたけど何だったんだろう?
シンガポ−ルでそんな事したら罰金取られたりしない

29周目ウェバーがトラブルでリタイア。

32周目マッサがピットイン、この先SCが入ると睨んで早めのピット。

SC導入前にピットインを済ませていたアロンソがトップ。
自己ベスト連発で飛ばします。そして41周目にピットイン。

残り14周ヤルノがスローダウン、キミがピットイン。

マッサがターン18でスピン、そこへスーティルが来て避けれずノーズから激突。
SC導入。

ここから残り8周のスプリントレースです。

アロンソが好スタートを決めてニコを引き離しにかかります。

『もう何も起こらないっしょ』

と安心しかけた残り4周、ターン10でキミがクラッシュ

グロックを必死にプッシュしてましたが縁石に弾かれちゃいましたね。
 
解説陣が3戦連続NOポイントでやっとポイントが取れるって話題にした矢先の出来事でしたよ。
 
噂をすれば何とやら、ですね。
 
 
【レース結果】

1.アロンソ
2.ニコ
3.ハミー
4.グロック
5.セバス
6.ニック
7.デビクル
8.一貴クン

以上がポイント獲得。

ジェンス9位。

今週末1番絶好調で、そして1番悔しい思いをしたアロンソが優勝。

天国と地獄をいっぺんに味わったグランプリウィークになりましたね。

久々拳を突き上げて喜ぶアロンソを見た様な気がしました。

そしてキミ。

いくら前向きなワタシでも今回のクラッシュで逆転チャンピオンの道は絶たれたかなって感じ始めちゃいました。
暗闇に佇むキミには哀愁が漂ってましたよ。

この後シンガポ−ルのナイトライフを満喫するんだろうなぁ。

そしてホンダ。
不可解だったのはアンジェロのクラッシュでジェンスじゃなくルビーニョをピットに入れた事。

ウェバーやデビクルが入った事を考えるとジェンスを入れるべきだったんじゃないかなと。

当初の戦略がどうだったかわからないから何とも言えないけど確実にジェンスをピットに入れた方がポイント獲得のチャンスはあった訳で。

まぁでも終わった事をウダウダ言ってもなんですから次の日本GPに望みを持ちたいと思います。

とにかくタフなレースでしたね、ドライバーの皆様お疲れ様でした。


次はいよいよ日本GP。

もう2週間しかないのに今だ実感が沸きません。

とは言え富士ではジェンス&ルビーニョに奇跡を起こして貰いたいデス。


その前に、ちょっくらお台場まで行ってジェンスに会って来ま〜す。

シンガポ−ルGP 【予選】



何か起こりそうな気配ムンムン。

P3ではフィジコがクラッシュ、キミもトラブル出たようで。

スタジオ実況は塩原アナ。もうお眠な時間なんじゃないですかね?


【Q1】

スーティルが真っ先にコースイン。


今回ソフト、ハード共美味しいのは1周だけかもとの事。
そんなもんでドライバーのタイヤ選択も分かれました。
キミはソフトで2周アタック。

ルビーニョの2回目アタックは最終コーナーで、前にピットに入ろうとしたマシンが居た為にスロットルを戻しちゃってアタック出来ず。


今回このコースは色々問題出てますが最終コーナーもその内の一つ。

レースで追突事故も有り得るから何か対策して貰わないとですね。


フィジコがアタック開始したけど2コーナーでノーズからバリアに激突。


アンジェロ、ブルデ、ルビーニョ、スーティル、フィジコ脱落。

今週好調ジェンスもギリギリだけどQ2進出。

この勢いでQ3行ってね


『14位という結果に意外、もっと上行けると思ってた』と今宮さん。
今宮さんは結構ジェンスの事を見てくれていてしい。


【Q2】

スクラブしたソフトでコバが最初にコースイン。
ハミーは新品のソフト。

フェラーリ二人はハード。
アロンソが電気系トラブルでマシンを止めます。
凄く悔しそうなアクション。
今週末1番ノレてるドライバーですもんね。

ハミーは最初のアタックでミスしてタイム出せず2回目も些細なミスが目立って8番手。

その後からタイムを出すジェンスにハミーを蹴落として欲しいって願ったのですがハミー悪運強し、10番手に踏み止まりやがりました。

アロンソがトラブル無く走れてたら絶対ハミーを落としてくれてたハズだから余計にアロンソのトラブルが残念〜。


ヤルノ、ジェンス、ウェバー、デビクル、アロンソ脱落。

金曜も、P3もかなり好調だったから今回は凄くジェンスのQ3進出を切望していたのですが残念

予選後のコメントでもやっぱり『最後のアタックではグリップなかった』って言ってたし、何でいっつも大事な時に…って思うよ。



【Q3】

夜なのに昼間のマレーシアより暑いらしい現地。

コーナー数が24ある事やバンピー過ぎる路面がより一層ドライバーを苦しめるみたい。

オンボードでもマシンが上下に跳ねてるのが良くわかる位ですもんね。


暑がりなニコもいつもより辛いだろうなぁ。




【最終結果】

1. マッサ
2. ハミー
3. キミ
4. クビサ
5. コバ
6. ニック
7. セバス
8. グロック
9. ニコ
10. 一貴クン


シンガポ−ル初ポールはマッサ。

ハミー、キミ、クビサとチャンピオン争いをしている4人がトップ4。

レースもかなり面白くなりそうですね。


ストリートコースが得意な一貴クン。
ウィリアムズのマシンもこのコースに合ってる事もありQ3初進出は良かったです。

でも本当ならホンダもここでなら他と大差ないタイムで行けたと思うのでウィリアムズの1台を喰ってQ3進んで欲しかったのが本音ですが。



の確率が高いシンガポ−ル。
金曜、土曜とセッション中に雨は降りませんでしたがレースではどうでしょうか。

照明の下で雨なんて、ドライバーの視界の確保がどうか未知な訳で、それでなくてもこのコースだとSC導入はありそうだし、抜けないコースでもこのままの順位で終わりそうにありませんね。


とにかく早くレースが観たくてたまらないデス。


そういえば、ある携帯サイトから右京チャンメールが来て、

『思ったよりバンピーで大変そうだけど、やっぱり才能の差や、年齢的なものが出やすいかも知れない。』 

って右京チャンの感想が書いてあって。

言われてみれば、ルビーニョもヤルノさんもチームメイトと差が出たし、フィジコさんは2回もクラッシュだし年齢的にキツいコースなのかなぁ


ドライバーが口を揃えてバンピー過ぎる路面の事に触れてるしベテラン勢には辛くて長いレースになりそうですが頑張って欲しいデス。

シンガポ−ルGP 【P1& P2】



夕ご飯も早々と済ませPCの前に陣取り初のナイトレースを前に少し興奮。

これから始まる未知のレース。

通常の4倍の照明で照らされた公道サーキットを見た感想はずばり幻想的でした。

NASCARでナイトレースを見慣れてるとは言え、オーバルコースとはまた違った光景。

マシンに照明の光りが反射してキラキラ光る光景は綺麗でしたよ、特にフェラーリ車。

ソフトタイヤのホワイトラインは今回蛍光塗料ということですが照明明る過ぎて目立たなかったよ。

コースは沢山の照明で照らされて予想以上に明るかったけど、観客席が一部ものすごく暗い場所があって、そこまで手回らなかったのか、とか思っちゃった。


ワタシの中ではやっぱりシンガポ−ルは1回行ってみたいグランプリになりました。


【P1】
インドの力を先頭に各車セッション開始と同時にコースイン。
確認走行を済ませます。

ターン1に水が流れ込みドライバーはピットに戻ります。

シンガポ−ル記念すべき初タイムを刻んだのはジェンス。


ウェバーがターン17でタイヤバリアに激突。
シンガポ−ルGP記念すべきクラッシュ1号さんとなりました。

ヤルノがホームストレートでスピン。
ピットが近かったから逆走してピットに帰って行っちゃったけど、コレってレギュ的に良い行為なのかしら?(セッション後に戒告と罰金受けたらしい)

ジェンスの名前を探そうとLTの順位を下から見て行ったら名前が無くて。

そしたら4番手にいた。
ジェンスごめんよ、見くびってた訳じゃないんだけど最近は下から名前探すのに慣れてただけだよ。


しきりにフラビオさんの白い刺繍みたいなのが入った靴を映してるけど何かシンガポ−ルと関係あるのかな?
しかも今回チームウェア着てないし。


残り13分最終コーナー付近でルビーニョがスピン、リアからバリアに激突。

ジェンスが中々良い走りしてるので勿体ないアクシデントです。

それにしてもウェバーの時と言いルビーニョの時と言い、が解除されるまでにちょっと時間掛かってましたね。

この辺りが初開催地ならではの初々しさとも言えますが手際良くね、マーシャルさん。


P1結果はコチラ。
 
 
【P2】
 
通常P1とP2の間は2時間半ありますが今回はたった1時間。
クルーさん達も忙しい金曜日ですね。


ウィリアムズ、ルノー勢が早々にコースイン。

ルビーニョさんはしばらくガレージに留まっていましたがコースイン。

スピンやオーバーランをするマシンは多々いましたが黙々と各車タイムを刻んで行きます。

最終コーナーでミスするドライバーが目立ったので、ここをどう攻略するか鍵になりそうです。

そしてハミーがトップでセッション終了するかと思われましたが最後の最後アロンソがトップタイムを出して終了。

その直後グロックがクラッシュ、フロントウィングを破損。

トヨタさんは今年沢山クルクルしてくれますねぇ。富士でもお願いね。(←嫌味)

 
P2結果はコチラ。


ジェンスが好調、絶好調


P1、P2共にトップ10内。

ファクトリーでシュミレーターで念入りにコースを頭に叩き込んだみたいだし何より初コースの習得能力には定評あるジェンスですから頑張ってくれましたね。

はぁ、こんな事ならやっぱり富士じゃなくてシンガポ−ル無理してでも行けば良かったよ。

とにかく夜中に雨降らない事を祈るよ、あたしゃ

予選で『グリップが全然無かったよ』なんて聞きたくないですからねぇ。

この流れをレースまで維持して欲しいですぅ。

最近プライベート精神的に痛い出来事があって、その件で昨日は警察署に行ったりと(悪い事した訳じゃないですよ、この話しはシーズンオフにでも…)精神的に凹み気分だったのでジェンスの走りに元気貰いました。


予選は夜には滅法強いであろう、ジェンス、キミ、ついでにデビクルさん辺りに注目してみまーす。

NASCAR 【第26戦リッチモンド】



48+α。

=とにかく出来るだけ沢山。

これがチェイスに出る為に今回ケーシーが獲得しなくてはいけないポイント。


予選も中止、レースはハリケーンの影響で順延されての開催。


ケーシー14番手、モンちゃん21番手。

チェイス進出危ういケーシーが序盤からフューチャーされます。

予選が中止になった事でポイント順でのスタートですからライバルは目の前に居る訳で。

そのライバル、レーガンがポジションを上げているのにケーシーは全然上げられない。

以前はF1からのオファーもあったゴードンもまだチェイスが確定してない組。

35周目のコンペディションで2タイヤチェンジでトップに立ちリードラップポイントを稼ぎます。

ケーシーはピットで順位を落としたのか20位に。

次に映った時には28位まで後退。

アジャストに失敗したのかピリッとしない走りです。

一方ライバルのボウヤーは無難にシングルポジションキープ、レーガンもピットでロスがあって一時ポジション下げましたが8位に浮上。

福山さんや実況が『チェイス残り枠は5つ』

とか言うと凄く心臓に悪いです。

まるで死へのカウントダウンをされてる様な感じ。


そしてトラブルが起きるマシンに限ってチェイスに無関係とかチェイス確定してるとかケーシーにとっては美味しくない展開。
(ワタシにとって美味しくないのか

そんな矢先、レーガンとケンゼス、チームメイトが接触。

ピットでマシンを修復し何とか周回遅れにならずに復帰。


今回はトップに誰が居るのかとか全然興味ないのですがトップ走行のカイルに後ろからJr.が追突。

この時ばかりは魅入っちゃいました。

春、ここでJr.はカイルに似た様な事されて優勝を逃してるから地味に仕返し?とか思っちゃいました。

レース折り返し辺りにはケーシーが何とかスタートポジションにまで挽回。

9回目でステイアウトし12位に浮上しましたが次ので結局ピットに入らなくてはいけなくなり20位に後退。

そしてさっきブラッシュして順位を落としたレーガンはケーシーとは逆の作戦を取りチェイス進出ラインに浮上。

一方序盤から上位で走っていて余裕でチェイス確定させると思ったボウヤーもポジションダウン。

これはレースが終わるまで椅子取りゲームも終わりそうにありません。

福山さんは『ケインはノーチャンス』って仰っていましたがワタシは諦めませんよ、レースしている限りチャンスは存在するんですからっ


でもケーシーは20位近辺から抜け出す事が出来ません。
まるで路面に磁石でもくっついているのかと疑ってしまう位集団から抜け出せないんです

ピットで順位を落としたりもしてるし勿体ないですよ。


チェイス前の最後の1戦を制したのはジョンソン。

ここ数戦、息を吹き返し意地の走りの2年連続チャンピオン。

チェイスに照準を合わせて来たかの様に調子を上げて来ましたね。


ケーシーは19位フィニッシュ。

最後の最後少しだけ挽回出来ましたが時すでに遅く。

ポイントスタンディングは13位。

という事でチェイス進出は叶いませんでした、2年連続脱落です……。


AllStarで優勝してから勢い付いて、あの時はチェイスに進めないなんて思いもしませんでしたからこの結果はショックです。

でもチェイスに進出したドライバーのほとんどは数戦前から軒並み調子を上げて来てましたからケーシーは最後の追い込みが足りなかったのかもしれません。 
マシンも最高じゃなかったですしね。

唯一ダッヂ勢でチェイス進出の可能性があったケーシー。

ダッヂからの計り知れないプレッシャーもあったと思うし、残念だけど良く頑張ってくれたと思います。

残り10戦、チャンピオン争いに加わる事は出来ないけど来年の為にも良い走りをして欲しいです。

出来る事ならチェイス進出ドライバーから『空気読めよ』って思われる位トップ争いしてレースを掻き回す存在になって欲しいなって思いますよ。


これでチェイス進出12人が決定した訳ですが。

ハッキリ言って興味無しデス。

特に応援しているドライバーも居ませんしね。

トニーさんにしようかとも思ったけどトヨタがチャンピオンになるなんて考えただけでも腹立たしいので却下。

とにかくジョーギブス以外なら誰がチャンピオンでも。

ワタシは今まで通り残り10戦もケーシーを応援致します。
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