レース直前の今雨はポツポツな感じ。
ただレース途中から本格的な雨が降る予報みたい。
風も強いので雨が降ったらタフなレースになりそうです。
ルーカスとチャンドックはピットスタート。
グロックだけがインターミィディエイト。
ですがフォーメーションでスタートせずピットからのスタートになりました。
オンボードには水滴がポツポツ。すでにどしゃ降りになりそうな気配です。
スタートはアロンソの加速が凄い!速過ぎじゃない?
4コーナーで可夢偉クン、リウッツィ、ブエミがクラッシュ→SC。
ルビーニョ、アルグなどがピットへ。
『アロンソがフライングしたよ!』
ジェンスがスタートの状況を無線で説明。
リプレイでもチャーリーがアロンソのフライングを指差し確認。
続々とマシンがコースイン。インターにチェンジ。
ジェンス、ニコ、クビサ、ペトロフはドライのまま。
3周目レース再開。
まだドライの方が速い感じ。
アロンソがドライブスルーペナルティを消化。
ハミー、セバスがピット→セバスはハードに。
ハミーはピットロードでも強引なドライブ。
あなたまた説教喰らうわよ
そして続々と各マシンはピットに入りドライへチェンジ。
デラロサが白煙をはいてストップ。
ニコ、ジェンス、クビサのトップ3は同じようなペースで距離を保ってます。
ステイアウトしたコバはペースが違い過ぎてどんどん交わされて行きます。
ハミーはファステストを出しミハエルに迫ります。
タイムが2秒程違うのにハミーはなかなかミハエルを攻略出来ず数周かかってようやくオーバーテイク。
いつの間にかジェンスがニコに肉薄。
そしてトップに。ニコはオーバーランをしていたよう。
うわぁヤバい…。
ジェンス次勝ったら『カッターー!』って言うんでしょ?
雨が強くなり、ウェバー、ミハエル、フェラーリ、アルグ、スーティルがピット→インターへ。
そしてジェンス、ニコ、クビサ、ハミー、セバスもピットへ。
アルグがウィングをマシンの下に挟み込みピットロードでウィングが脱落。→SC。
25周目レース再開。
最終コーナーでウェバーがオーバーラン。
無線で『ハミルトンが当てた!』とウェバー。
さっきの件もレース後審議だしハミーはたっぷりお灸据えて貰いなさい
ハミーのちょっと無謀な追い上げが目立つけどルノーの2人が地味ながら頑張ってます
なんて持ち上げたらペトロフがバックストレートでスピン
そして3番手に上がったハミーはニコに追随。
この2人がバトルしてくれてるとジェンスにとっては有難いですねぇ。
この間にウェバー、ミハエルがピットイン→インター。
タイヤが厳しくなって来たようです。
37周目ハミー、クビサ、セバスがピットイン。
38周目ジェンス、ニコ、アロンソがピットイン→インター。
ニコはハミーの後ろでコース復帰。
10位争いが加熱。踏ん張っていたアルグですが、マッサ、スーティルに交わされます。
一時はバックマーカーに捕まりハミーに差を詰められたジェンスも視界がクリアになりハミーとの差をじわじわ広げてます。
ハミーは左フロントが完全に磨耗してペースを落とし走行。
たった1周でニコに3秒詰められてます。
最後はニコとアロンソ、ミハエルとマッサのバトルが白熱。
ミハエルに仕掛けたマッサですがミハエルにコースから追い出され結局交わせず。
笑っちゃいけないけど笑っちゃったよ。マッサベイビー
でもファイナルラップ直前マッサがついにミハエルをキャッチ
大人になれたよマッサ
ちょい濡れ
ならこの男。
ジェンスが2勝目、中国GPでは初優勝です。
レース序盤ドライのままレース続けた作戦が当たりましたね。
ハミーが2位でMcが久々の1-2フィニッシュ。
ニコも3位でメルセデスエンジンは表彰台独占ですね。
ハミーの件も警告で済んだようですし。
そして予選では速さを発揮したレッドブルは失速しちゃいましたね。
去年の雨の中国ではズバ抜けた速さでしたが今回はどうしたんでしょう?
そして可夢偉クン。4戦連続リタイア。
満足にレース出来ない状況はストレス溜まるでしょうね。
本当にお祓いして貰った方が良いのかも…。
Mcに移籍を決めた時はジェンスに地獄が待っていると思いましたが地獄なのはハミーの方ですかね?
今のところは大人な振る舞いのジェンスに分があるようです
さてF1は次回からヨーロッパラウンドに突入。
私もスペインへ
て訳には行かないのである場所へ行って来ようと思います。
楽しみだな
火山噴火の影響でヨーロッパへ戻る道が閉ざされてすぐに戻る事は出来なさそうですね、皆様お疲れ様ですお気をつけてヨーロッパに戻って下さい。
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