ジェンスの母国GPなのでF1 Meetingに参加して来ました〜
前日にはpit-fmさんのカート大会にお友達が出場するので応援要員で参加。
途中から雨も降ったりしましたが皆、熱いバトルを繰り広げていました
そしてF1 Meeting前に先日オープンしたMclaren東京へ行って来ました。
セナの乗ったマシン、MP4/5が展示されています。
そしてお祝いのお花が飾られていたのですが冗談で『ジェンスも花送ったかな〜』なんて言っていたら本当にありました…
ロン爺の名前もありました。…ハミーは…?
さて、メインのF1 Meeting。
今回はおぐたんが解説です
CSでのわかりやすくて親切な解説はもちろんですが、F1 Meetingではちょっと、いや、かなり
ワイルドなおぐたんなのです。
機会がありましたら皆さん一度表参道スタンドまで足を運んでみて下さい
もしかしたら次回もおぐたんが現れるかもしれません
さて本題のレースへ。
予選18位のペトロフはピットレーンスタート。
スタート直後母国GPのディレスタ君がコースオフ→緊急ピットイン。
コース復帰直後にまたピットに入りそのままリタイア…。
11周目辺りからピットストップが始まりました。
そして同時にピットインしたペレスとマルドナードがコース復帰後にバトル→接触
ペレスはそのままリタイアに…。
19周目にアロンソがハミーをパスしてトップに立ちました。
38周目、可夢偉くんのピットストップの時に停止位置に止まる事が出来ずにピットクルーに接触してしまうアクシデントが発生…
ピットクルーさん無事みたいで良かったけど、可夢偉くんはこのアクシデントでポジションを落としてしまいました…。
この後は少しレースも落ち着いてジェンスもポイント圏外を走っていた為私の眠気はピークに…。
…が、パドックに来ていたスーティルが映った瞬間一気に目が覚めました…。
そして終盤9位争いが激化。
ニコヒュルくんに襲いかかるブルーノ。
そしてブルーノに迫るジェンス。
ブルーノがニコヒュルくんに襲いかかった時ニコヒュルくんが踏ん張れずコースオフ…
その隙にジェンスがポイント圏外へ。
素直に喜べなかったのは言うまでもありません
ウェバーが今シーズン2勝目。
シルバーストーンではSirジャッキー・スチュワートがポディウムに上がってトップ3インタビュー。
こんな事許されるのはシルバーストーンだからだよね。
おぐたんがいつかの日本GPでおなじみのあの場内実況さんがポディウム近くで実況を始めたらえらく怒られてしまった
(ちょっとおぐたんが言ってた話しとはニュアンスが違うかも…)らしいし、鈴鹿では無理ですよね…
チームとしてもホームGPのMcはコンストランキングで4位に後退…。
ドイツから巻き返し出来るかなぁ…。
そしてジェンスは10位。
今年もシルバーストーンの女神様には縁がなかったようで…
どうしてジェンスはレース終盤になるとファステストとか自己ベストを出すのでしょうか…?
そのペースをもっと前に出せないものか…
次のホッケンハイムはジェンスは割りと相性良いコースだと思うのでポイント稼いで欲しいと思います
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