鈴鹿前のレース、シンガポールGP。
鈴鹿直前という事もあり、F1Meeting参加は諦めていたのですが…。
やっぱり我慢出来ず行っちゃいました表参道スタンド
今回はおぐたんの解説、日本GP前という事もあり、pit-fm解説陣・レポーター陣がほぼ集合。
更にLGのキムさんも久しぶりにF1 Meetingに来てくださいました〜
テンション上がる〜
そしてレース。
スタートはジェンスがマルドナードを交わし3番手に。
今回2〜3ストップと予想され、10周目辺りでハミー、ベッテルなどがピットイン。
ジェンスは自己ベストを更新し続けどうやら2ストップで行けそうな予感…??
そして23周目、目を疑うトップ快走中のハミーのまさかのストップ…
そして、このコースで出ない訳がないSCがカーティケヤンのクラッシュで33周目に導入。
SC明けしばらく単調な周回が続きちょっと眠気が襲ってきた…
…が39周目、ミハエルさんがベルニュに派手に追突
ミハエルさんもベルニュもマシンから降りお互いに歩み寄り、『一悶着起きそう…?』と、ちょっと期待しましたが、どう見てもあれはミハエルさんが止まれなかった事によるミス。
ミハエルさんは素直に謝ったのでした、めでたし、めでたし
いや、めでたくない、ミハエルさんはこの追突で鈴鹿では10グリッド降格のペナルティーが…。
3ストップかと思われていたベッテルはソフト側のタイヤでコンスタントなタイムを刻み2ストップで行けた…
そして可夢偉くん、ウェバー、ニコヒュルくんの三つ巴の戦い。
ニコヒュルくんと可夢偉くんが接触
更に可夢偉くんはウェバーとも接触…。
ウェバーはこの時の行為でレース後に裁定が下され20秒加算のペナルティー。結果入賞圏外に。
そしてトップのベッテルは2回目のピットストップ後もジェンスを引き離しトップチェッカー
マレーシアGP以来の優勝を飾ったベッテル、ジェンス、アロンソ。
この3人は5年連続シンガポールGP完走らしい。すごいわ〜
そして可夢偉くん。
鈴鹿に向けて弾みのつくレースとはならなかったけど、ザウバーのマシンは鈴鹿に合ってるはずなので鈴鹿で目一杯暴れて貰って素晴らしい結果を期待したいです
Mcも、もちろん速いでしょうからあわよくばジェンスに2年連続優勝を飾って欲しい気もしますが、うーん、キミの優勝も見てみたい
鈴鹿に出発する日まであと7日
そして日本GP開幕まであと9日です
最近のコメント