今日は本来ならPIT STOP CAFE観戦を予定していたのですが地震の事もあり、兄家族が避難して来てバタバタしている事もあったので見送りました。
見送り決めた後に風邪も引いてしまいました…
運が良いのか悪いのか
ですが今日我が家では総勢8人でTV観戦
プチカフェ気分を味わいます。
子供達はMcとロータスルノーのマシンが気にいったようです。
兄家族は今日の夜帰ってしまい寂しいです
レース前には震災にあった日本、ニュージーランド、そして洪水、サイクロン災害に見舞われたオーストラリアの方々に向けて1分間の黙祷が捧げられました。PCでライブを見てしっかり目に焼き付けました。
そしてフォーメーションラップ。全マシンソフトスタートみたい。
スタートはペトロフがジェンスの前に。
さらにマッサにも行かれるジェンス
アルグが緊急ピット。
ミハエルも接触したようでピットイン。
ジェンスはマッサに仕掛けますがなかなかクリア出来ません。
それどころかマッサに捕まってる間に後ろからアロンソに迫られてるし
10周辺りで多くのドライバーはリアタイヤがタレ始めて来たみたい。
11周目ジェンスがマッサに仕掛けコーナーをショートカットしてマッサの前へ。…誰がどう見てもペナルティ喰らう行為じゃんっ
ポジションを戻す気配もないしチームから無線で言ったりしてないのかな…
12周目ウェバーがピット→ハード。アロンソもピット。
マッサが13周目にピットイン→ソフト。
14周目にセバスがピット→ソフト。
そしてジェンスにドライブスルーペナルティが発令。当然だよ、あの場でポジション戻さないんだから
15周目にハミーがピットイン→ソフト。ペトロフ、ニコ、可夢偉クン、スーティルが続々ピットイン。
17周目ジェンスがペナルティを消化。
19周目にジェンスがピットイン→ソフト。12番手で復帰。
22周目ミハエルさんはマシンをガレージに収めリタイア。
今日も元気なルビーニョがニコに無理矢理仕掛け接触
強引過ぎだよルビーニョさん…。
ニコのマシンから白煙が出てレース続行は無理みたい。
そしてジェンスは可夢偉クンを猛追。
いつかみたいに可夢偉クンに遊ばれないと良いんだけど、と思ったけどザウバーはストレート遅いからあっさり抜けたね
26周目ウェバーがピット→ソフト。
27周目アロンソがピット→ソフト。
ルビーニョがさっきの接触でドライブスルーペナルティ。
31周目にマッサがピット→ハード。
32周目に可夢偉クンがピットイン→ハード。
マッサはこのタイヤで最後まで持つでしょうか?
35周目セバス、ハミー、ペトロフがピット→ハード。37周目ジェンスがピット→ハード。
41周目ウェバーがピット→ソフト。
42周目にアロンソがピット→ハード。コース復帰した時にはウェバーの前に。
ファステストを出したペレスに『バトンを抜くんだ!』と無線。
その頃ジェンスはマッサとあった7秒の差を2秒までに縮めて猛追。
47周にマッサをオーバーテイク。
マッサはやっぱりタイヤがもたなくて48周にソフトに履き替え。
残り6周ルビーニョがリタイア。
ペレスはどうやら1回ストップという作戦みたい。
そんな事出来る程タイヤに優しいマシン&ドライバーなんだ〜。
ていうか神業としか言い様がない…。
セバスがぶっちぎりで優勝。
ハミーはマシンにダメージがあったみたいですがポジションを死守。
そして2年目のペトロフが初表彰台に
去年の最終戦でアロンソを抑えた事が彼の自信に繋がったのかしら?
クビサに元気を与える結果をもたらしましたね
ジェンスは結局6位フィニッシュ。
あの軽はずみな行動さえなければ…。
過去に何度もああゆう行動でペナルティ受けたドライバーが居たのを知らない訳ないはずなのに何故直後にポジションを譲らなかったのか…。
そうすればダメージは最小限に抑えられて表彰台争いが出来たはずなのに
Mcは名門チームとして、ジェンスはチャンピオンとしてあるまじき凡ミスであります
そして可夢偉クンが8位。…と喜びましたがレース終了から数時間後にザウバーの2人が
失格処分に…
ドライバー2人が頑張っただけに後味悪い結果になってしまいましたね…。
でもさ、こうゆうのって車検の時に気付けないの…?それとも気付いてたけどわざとスルーしたとか…??
最後に。
パルクフェルメに戻って来たペトロフ、マシン止める場所間違えてたのが初々しくて可愛かった。
そして
に上がった3人のかぶっていたCAPが赤じゃなくて非常に違和感を感じたわたしなのでした
地上波ではF1ドライバー全員から日本へ素敵なプレゼントが送られてそれを放送するそうですが何でしょうね〜
ワクワク
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