チーム初のフロントロー独占を果たしたトヨタ。
このままポジションを死守出来るのか?
トヨタの心配事はスタートでセバスに前に出られる事、ブレーキに爆弾
を抱えたヤルノでしょうね。
ワタシとしてはトヨタが万が一優勝なんてしてしまったら、いつかのモンテゼモロさんのようにTV破壊してしまうかもしれないわ。
ジェンスにトヨタの優勝阻止して貰わねば
Q1でスーティルがウェバーのアタックを妨害したとして19番手に降格です。
上位陣はソフト、コバ、BMWはハード。
タイトな1コーナーを最初に通過したのはグロック。後方では接触があった様子。
ハミーがKERS効果で3番手に。
2周目、ジェンスがハミーをパスして3番手に。
ジェンスはこの段階でハミーの前に出たのは凄く有利に働きそう。
クビサ、一貴クンがピットへ、ノーズを交換します。マッサ、ニックもピットイン。
トップ3は1分34秒台ペース。
ハミーからは35秒台。
ハミーのペースに付き合わされてるルビーニョに『抜かないと何にもならないよ!』と檄の無線。
11周目グロックがピットイン。3ストップとも言われたトヨタ、ハードに履き変え堅い作戦で2ストップでした。
次の周にヤルノがピットイン→同じくハード。
後にこの作戦が地獄へ落ちる事になるとは。
『いいラップだよ、全力出し切れ。』トップに立ったジェンスに無線。
ピットアウトしたヤルノとアロンソがホイールトゥホイールのバトル。
15周目ルビーニョがピットイン→ソフト装着。
次の周ジェンス、ハミーがピットイン。
アロンソの前で復帰したジェンス。トヨタ勢を交わしました。
同一ラップのアンジェロに対し怒りを見せるルビーニョ。気持ちはわかるけど、自力で抜こうぜ。
19周目セバスがピットイン→ヤルノの後ろで復帰。
トヨタはハードで苦戦してる模様。
グロックはソフトのルビーニョに交わされ、ヤルノはセバスに狙われてる。
だけどセバス達がやり合ってくれるとジェンスは楽になるので、思う存分やり合ってくれ。
21周目キミがピットイン。ハードに不安があるのでここでもソフト装着。
26周目ルビーニョがピットイン、3ストップ敢行です。最終スティントを限りなく短くする作戦みたい。
苦戦するグロックを追い回すキミ。
33周目グロックがピットイン。
37周目、ジェンス、ヤルノ、ハミーがピットイン。
40周目セバスがピットイン。
残り14周、ついにブラウンさんがバナナ
を食べ始めましたよ。
解説陣はトヨタの話しに夢中でだーれも気付いてませんでしたが。
あれだけ、バナナいつ食べ出すのか気にしてたのに、見逃しちゃ駄目でしょ。
そしてキミが最後のピットイン。給油に手間取りタイムロス。
グロックの後ろで戻ったけど、KERSを使いズバッと料理。
残り10周ルビーニョが最後のピットイン→キミの前で復帰。
一貴クンがマシンを降り本日リタイア1号に。
【レース結果はコチラ。】
モンテゼモロさんにならずに済んだよ、ワタシ。
ジェンスがトヨタ祭り開催を阻んでくれました〜
っていうか、トヨタは自滅で沈んで行ってくれたんですケド。
でもジェンスは2周目に躊躇せずハミーを交わした事が最大の勝負所になりましたね。
アンドリューも無線でハミーを交わした事が素晴らしかったと言ってたし、本当あのオーバーテイクに尽きます。
今までのジェンスだったら、ああゆう場面でもズバッと交わすタイプのドライバーじゃなかったけど、勝利を重ねた事でたくましくなったのか勝利に、より貪欲になったのかドライビングに更に磨きがかかった気がするよー。
(←ベタ褒め過ぎてごめんなさい)
やっとドライで最後までバトルして、ライバルとの差が詰まって来ている中での優勝とあってジェンスも前の勝利より嬉しそうに見えました
ジェンスが2ストップでもあれだけのペースで走れただけにルビーニョも同じ作戦でも良かった気がしますが、ポイントゲット出来て良かった。
そして、キミがようやくフェラーリの初ポイントをゲット。
だけどキミはこんな位置で満足する人ではないので、ヨーロッパからの巻き返しに期待しましょう。
さて、次回からはヨーロッパラウンド。
各チーム大幅にアップデートしてくるでしょう。
ブラウンGPにとっては今までよりも厳しい戦いになる事は間違いないですが、ライバルが強くなればなる程ブラウンGPも燃えるでしょうし、まだまだ負けませんよブラウンGPは
という訳で今回のジェンス貯金は\10.000。チャリ〜ン
合計\39300、着実にそして地道に貯まって行ってマス。
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