スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

NASCAR 【第18戦デイトナ】



戻って来ました、デイトナへ。

開幕戦のデイトナから18戦を消化、ちょうどシーズンの折り返しデス。

ポールがポールを獲得。

ケーシー41番手、モンちゃん31番手スタート。

ベテラン勢も予選は下位に沈んでいたりしますがレースが始まれば順当に上がってくるでしょう。

意外にもポールのメナードはトップを死守。

ケーシーも順調に24位までポジションを上げてます。

チームメイト、サドラーも下位からポジション上げてるので今回エバンハムはレースセッティング重視なんでしょうね。

43周目辺りにはJr.がトップに立ちます。

トニーさんやゴードンもやっぱりポジションを上げて来てるのですが、ケーシーなんてほぼ最後尾から7位にまでポジションアップしてるんですよ。

アメリカのカメラクルーだって、ソレに注目して度々ケーシーの走りを映すのに、それなのに福山さんたらトニーさんやゴードンには目を向けるのにケーシーには一切触れず。

それはそれは嫌がらせか?って勘違いしてしまう位、ケーシーをスルー。

やっぱり福山さんはあんまりケーシーに興味ないんだなーと痛感。


71周目、ビフィルとモンちゃんが接触。


どうも体調が思わしくないみたいなトニーさん。

先週のロードンでは青白い顔してましたし、まだ体調回復してないようです。

そしてこの時に出た中にトニーさんがギブアップ。

イェリーとドライブを交代します。

レース中に体調不良でギブするなんて、よっぽど具合い悪いんでしょうね。

今年は何から何まで流れが悪いトニーさん。

多分若いカイルに生気吸い取られてるんだよー…。

ケーシーがこのピットで5番手に浮上。

リスタートでヘンドリックラインが形勢されます。

ケーシーにはそのラインの後ろに付いて欲しかったのですが、波に飲まれて、あれよあれよとポジションを落として行きます。

そして82周目、カイルがパワステトラブルらしくスローダウン。最後尾まで下がります。

波に飲まれたケーシーも、チームメイトのサドラーと、ヘンドリックに負けじとエバンハムラインを形勢したりして、シングルポジションまで挽回。

そのサドラーがタイヤがバーストしウォールにブラッシュ。

残り37周、5回目の

14位近辺を走っていたケーシーは8位に浮上。

2タイヤ交換だったのかな?

パワステトラブルが出たカイル。

重いステアリングでドライブが苦しいハズなのに気が付けば3位に。

案外たいしたことないトラブルだったのかしら?

レース終盤は慌ただしい展開に。

→リスタート→→リスタート→

あまりにも激しく状況が変わり過ぎて付いて行けないワタシ。

リスタート後、トップ集団が仕掛け始め、マシンがバラけ出します。

その時、Jr.とケーシーが接触

ケーシーのタイヤがフェンダーに当たってタイヤスモークを上げながら走行。

せっかく4位を走っていたケーシーは17位にまでポジションを落とします。

残り11周、ボリス・セッドのスピンでまた

そしてケーシーはピットに入りタイヤを交換、24位でコース復帰。

リスタート後、ゴードンの後ろから機会を伺っていたカイルがトップに立った直後、チェーンリアクション発生。
モンちゃんも巻き込まれてしまいました。


そして、リスタート直後、ゴードンが単独スピン。

ファイナルラップ、後方でクラッシュ発生。

が出た時にトップに居たドライバーが優勝となるのでVTR判定。

エドワーズとカイル、どちらがデイトナのウィナーなのか?

残念ながらカイルがエドワーズより前に居ました。

ワタクシ、現場に行ってアメリカのお客さんと一緒にブーイングかましてやりたい心境デス。

ケーシーは最後挽回して7位。

Jr.との接触がなかったら絶対今回ケーシーが勝てたと確信出来る位速かったのですよー。

だから凄く残念だし悔しい。

カイルはすでに6勝目。
マジで誰でもいぃから早くカイルを止めて下さいぃぃぃ

逝って(行って)ヨシッッ!



皆様コンバンハ。

一昨日は凄く不安定な天気でした。

午後から夜まで雷雨。

昨日も暑い雲に覆われて、一日涼しかったデス。

配達するにはモッテコイの過ごし易い天気でした。


でも近畿地方では被害も出ているようなので喜んではいけませんね。


本当最近自然災害が多発していて、まるで地球が悲鳴を上げている様に感じます。



そうそう。

一つご報告が。

パソコン無事に直りました。

パソコン博士に聞く前に自分でスパイウェアとウィルス駆除を2日かけ、地道に直し、ウィルスに勝手に変えられた設定も元に戻せて今は快適デス。

お騒がせしちゃいましてスミマセンでした。

さてさて、F1の世界に毎日の様に持ち上がる噂の数々。

時には現実になって欲しくないタチの悪い噂も数あれど。

今回出た噂に関しては実現してくれぇぇ
 
って瞬時に思いましたデス。


その噂とは。

『今すぐ逝ってヨシッッ  



あ。行ってヨシ。の間違いだった。テヘヘ。
 

多分誰もがそう思っていると思います。

フライさんとトヨタ。

最高のコラボじゃないですか


ただ記事見ると実現の可能性は低そう。とありますが、ホンダ様。

どうぞ、フライをトヨタにあっさり、さっぱり譲ってあげて下さいませ。


病原菌は早く退治しないと手遅れになりますですよ。
(↑てか自分の心配をしろ) 

ショック×ショック×ショック!


皆様コンバンハ。


ワタクシ、ショックな出来事の連続で 激しく凹んでおります。


ショックその@
木曜日仕事に行ったら、先月の健康診断の結果が他の人より早く来た。

=精密検査が必要で。

うぇぇぇん…。

日頃の不摂生が祟りました。
同僚がワタシと同じ項目で引っ掛かったので、二人仲良く病院行ってきます。

ショックそのA
同日深夜、パソコンでインターネットしてたらウィルスに感染した…。

(巷で話題(?)のアロンソ重傷の記事開いたんじゃないですよ
 
ウィルス駆除を試みましたが、全然訳わからず何時間かけても駆除出来ずで困ってマス。
インターネットにも接続出来ないし、とにかく重たいしでウィルスって厄介なのですね…。

明日パソコン博士の同僚に相談しようと思ってますです。


ショックそのB
ヘレステストが終了ですが。

 

ちょっと見づらいかも知れませんが、通常のRA108と明らかに違う箇所がありますよね?

そうです。

背ビレ付けちゃってるんですぅぅぅぅ

背ビレマシンに乗るジェンスだけは見たくなかったな……。

嗚呼、何処に行くのだホンダさん……。

まぁ、もう失う物は何もないから開き直って、何でもかんでも試すのも手ではありますよね。

 
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる

例えテスト結果が芳しくなくとも。

前向きにね。


前回のテストではMc、トヨタも背ビレをテストしてましたが、今回はフェラーリも背ビレ、採用してますね。

これがこれからのトレンドになっちゃったりするのですか……?

一方、Mcはその見た目からか、今までどのチームもパクった事のないホンダの元祖ダンボウィングをテストしちゃってます。

 

でも見た目はホンダよりマシに見えますね。



もうとにかく今週はショックが続き過ぎてしばらく立ち直れそうにありません。


こうなったらハンガリーでホンダの逆襲に期待………。

出来そうもないけど、期待しなきゃやってられませんっ。はぁぁぁ……。

F1速報&AUTO SPORT


木曜日発売。

F1速報ドイツGP号

 

 [緊急レポート]
驚きの事実! 名門らしからぬミス
一貴の“エクストリーム”ウエットタイヤをチームが左右間違えて装着していた

ヤルノ・トゥルーリ インタビュー
「色褪せぬスピードスター」

[テクニカルレポート]
ブレーキエネルギーを推進力へ!
KERS(運動エネルギー回生システム)はF1に何をもらたすのか?

ペーター・ザウバー インタビュー
258戦目の歓喜―果たされた夢と受け入れるべき現実

コチラも木曜日発売。
  
AUTO SPORT 7/31号(NO.1168)

 
 
GT-R新たなる挑戦
“ノーマル”R35はどこまで十勝24時間に通用するか

俺たち、GT依存症 ちょっとだけマニアックなスーパーGTワールド
・数字が実証する立川祐路の優等生度
・AWDインプ苦難の優勝物語
・08マシンのノーマルパーツ率は0.1%!?
・ヘルメットクイズに挑戦
・ルーキー井口 100の質問で素顔公開

F1ドイツGP
戦略無用。粉砕された跳ね馬
ハミルトン圧勝を助けた想定外の状況

ピケJr.突然の快走を語る
ルーキー一番乗り2位表彰台をゲット

遺伝子は受け継がれているのか
“セナ”がF1に帰ってくる!?

好調レッドブル、カリスマデザイナーが語るマシン開発
ニューウェイ流RB4ステップアップ術

ブルツが語る「見えてきた8つのスタイル」
最新F1ドライビングスタイル分類


などなどです。

そして来年もジェンス、ルビーニョコンビ継続かと思われたホンダでしたが、


『まだ諦めてなかったのね



本気でアロンソ君獲得に向け動き始めたみたいな噂が出て来ましたデス。

キミがフェラーリと2011年まで契約を延長したかもしれない。という噂も同時に出て来てますし、キミのこの噂が本物だとしたら、マッサが2010年まで契約があるので、アロンソ君のフェラーリ行きは遠のく訳で。

ホンダも単年契約は望んでいないので、ブラウンさんと来年導入されるKERSを強みにアロンソ君を口説き始めているようですね。


ただ来年ホンダが飛躍出来るかどうか、今の段階では何の保証もない訳で。

アロンソ君がMcからルノーに戻って来たのもある意味チャレンジでしたが、ホンダに移籍するのは更なるチャレンジとなるので果たしてアロンソ君が振り向くかどうか疑問です。


ドイツGPの走りが批判されているアロンソ君ですし、これ以上自分の評価を落とす訳にも行かないでしょうし。

チャンピオンを取ったルノーに残るのか、誰もが行きたいフェラーリか、未知の世界のホンダか、アロンソ君は頭悩ませるのでしょうね。

仮にアロンソ君がホンダに来るとしてもジェンスのシートは安泰っぽいのでその点は安心ですが、アロンソ君嫌いなワタシ。

果たしてアロンソ君がホンダに来たらワタシは心の底からホンダを応援出来るのか不安デス。

でもホンダのマシンを駆けるアロンソ君、ジェンスとどっちが速いのか恐い気もしますが、見てみたい気持ちも少々。

NASCAR 【第17戦ロードン】



チェイスまであと10戦。

ここからはポイントをガンガン稼いで行かなければチェイスには生き残れません。

ポールは、カーペンティア。ケーシーのチームメイトです。
ルーキーらしく謙虚なコメント。
とりあえず1ラップ取れてトップ20フィニッシュ出来れば良いと。

もっと欲出してもいーんだよ。

山の中にあるこのコース。近くの山には霧がかかっていて何だか雨来そうだなー。

ケーシー14番手、モンちゃん32番手スタート。

レース前のコメントで謙虚だったカーペンティアは5周目にトップから陥落。

トップに立ったのは久々見た気がするハービック。

も出ないまま淡々と進み、アンダーグリーンでのピット。

ピットで2タイヤチェンジしたのか気が付いたらケーシーが2位に浮上。

86周目、ダリオさんが単独ブラッシュ。

このでケーシーはまたピットイン、2タイヤチェンジでしたが11位までポジションダウン。

そろそろ結果出さないとスピード君にシート奪われるゾ。と桃田サンに喝を入れられてるビッカーズ。

えー。ワタシはアルメンディンガーの方を切った方が良いと思うけど。

まぁ、スピード君もアルメンディンガー同様暴れん坊だけどねぇ。

今回久々マシンが映ったメアーズ。
今年限りでヘンドリックをクビになってそのシートにはマーティン御大が

マーティンさん、あなた引退宣言はどーしたのですか!?

Jr.にゴードンにジョンソンに、マーティンが加わったらNASCAR界ビッグ4勢揃いじゃないですか!

何だよー、NASCAR界の読売〇人軍みたいでいけ好かないですわー。
(〇岡役は誰?←旬なネタだしイジならいとネ。

レース中盤からトップを走るのはトニーさん。

今年は最後の最後で運に見放されるレースが多いのでここらへんで優勝を見てみたい一人。

5回目で各車ピット戦略が分かれました。

17台がステイアウト、燃料オンリーだったり2タイヤだったり。


リスタート直後、ケーシーが単独スピン

一気に34位までポジションを落とします。
しかもラップダウン。

今回ケーシーのピットがピット入り口に近い為、毎回ピットで順位を落としてイマイチ冴えないレースになりました。


残り30周目ピットに入ろうとしたJr.にマクマーレイが追突で6回目

さっきまでトップを快走していたトニーさんは4タイヤチェンジで14番手に後退。

リスタート直後カイルとモンちゃんが接触。

どうやら数周に渡って二人はバトルをしていたらしくモンちゃんが怒りをあらわにしてカイルに幅寄せ、そして怒りの1撃をかましたみたいです。

パンチをお見舞いしたはいいけど、結局ペナルティーで2ラップダウンにされちゃいました。

そしてCM明け、現地では雨が降って来てます。

そしてレースは中断。

中断中トニーさんのインタビューが。

こないだまでは冬眠中の熊のように肥えていた気がするトニーさんですが、かなりお疲れの様子で心なしかヤツレた感じ。
何て言うかレース中なのにアドレナリンを放出している様には全然見えず、悪く言えば病に冒された人みたい。
いつもは強気なトニーさんが凄く弱気な発言。

ホントに今年は良い走りが結果に繋がらないもんね。

そしてレースは雨の為そのまま終了。

カート・ブッシュが優勝。


何て言うか納得行かない結果になってしまいました。
消化不良ですよ、ワタシ。

てか、1番消化不良なのはトニーさんなんだろうけど。

ケーシーは結局30位フィニッシュ。

あのスピンが結局命取りになってしまいました。

そしてレース後カイルとモンちゃんのコメントが。

モンちゃんもカイルもお互い何があったかわからない、自分は悪くないと主張。

モンちゃんなんか、ブツけたのはワザとだよ。と正直。

何だか今回はラッキーで勝ったカートの満面の笑みと、怒り爆発なモンちゃんと、そしてアンラッキーなトニーさんとカイルの哀愁すら漂う顔が印象的なレースでした。


トニーさんとカイルなんか魂吸い取られたみたいな表情でしたもの、一体何が彼らをそうさせたのか謎デス。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2008年07月 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
最近のコメント
F女Meeting無事終了☆
★にこにこぴっくさん
ブラジルGP 【決勝】
★寿々喜さん★ お
F女Meeting無事終了☆
アリスさん、関係者の
ブラジルGP 【決勝】
マシンを降りてから、
インドGP 【決勝】@F1 Meeting
★寿々喜さんへ★
インドGP 【決勝】@F1 Meeting
F1ミーティング、お
twitter