★アリスのF1不思議の国〜Vol.2〜★

皆様こんばんは。

えぇっと。
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、ブログデザインを変更しました。

ジェンスのチャンピオン獲得とブラウンGPのコンストラクターズタイトル獲得に敬意を表し、飽きるまではブラウンGPカラーで行きたいと思います。

飽きるまで…としたのは、ジェンスの来年の動向によってデザインが変わるかもしれないと言う事で。
残留が決まればこのデザインを来年もずっと使用予定ではありますが、さてどうなりますやら…。


そして最終戦アブダビGPが開幕しましたが、金曜日セッションのレポはお休みです、ごめんなさい。

昨日は誕生日という事もありお友達と会っていてさっき帰って来た所です。

録画はしてあるので今から早送りしながらアブダビGP見ようと思います。


そして、昨日お祝いメール、メッセージをくれた皆様本当にありがとうございました

正直30代にもなると誕生日なんて来て欲しくないのが本音なのですが、皆様から暖かい言葉を頂くと歳を重ねるのも捨てたもんじゃないなぁって思います。

本当にありがとうございました

皆様こんばんは


今週末は最終戦、初開催のアブダビGPですね。

このヤス・マリーナ・サーキットですが見てる分にはなかなか面白そうなコースでありまして。

先週のF1GPニュースで(CS)このアブダビのコースをブルーノ君のドライブで紹介している映像が流れたのですが、なかなか手強そうなコースという印象です。



mi○iの方でnas9さんが動画を紹介してくれたので拝借させて頂きます。


更にピット出口の先は立体交差になっていて、トンネルを抜けコースに復帰となるのですが、ここはピットロードの制限速度外なのです。

これがピット出口。



画像左手上がピットになります。そこから下り坂になっていて、その先はほぼ直角で立体交差になってます。

この直角で誰かマシンを突き刺しちゃう事もあるかもなんて思っちゃいます…。グロージャンとかブエミとかハミーとか？


しかもアブダビGPはトワイライトレース。多分レース序盤で日没になると思われます。

照明はドライバーの目を慣れさせる為に日没前に点灯させておくらしいです。

そしてアブダビは夜になっても暑いらしく、反時計周り、ブラインドコーナーも多くドライバーには体力的にもタフなコースになりそうですね。

でもガレージ内にはエアコン完備、サーキット内には7つのホテルが建っているなどオイルマネー大国らしいゴージャスな点も。

しかも日替わりでビヨンセなどのライブまであるっていうんですから豪華ですね〜。


そんなアブダビGP初代ウィナーな輝くのは誰になるんでしょうか？楽しみです


さて、話しは変わりますがF1GPニュースで2回目のFAX採用とはなりませんでしたが、今回プレゼントが多かったらしくワタシもおこぼれを頂戴致しました。



『F検2』です。

初代F検も持っているワタシですが今回も難問がいっぱい。

オフに突入したらじっくり問題解いて更なるF1ヲタを目指しますっ


1日早いBirthdayプレゼントを貰った気分になりました〜。

皆様こんばんは。

えぇと。昨日はある雑誌を買いに行きました。ジェンスファンの間ではちょっとした噂になってるGQ JAPANです。

でもジェンスだけが載っている訳ではなく彼女さんとの2ショットなので、立ち読みで済まそうと思っていたのですが気が付いたら買ってました。

2人のインタビューを見て複雑な気持ちになりながらも幸せそうだなって思いました。

ジェンスが幸せならワタシも幸せだよ。そう自分に言い聞かせなきゃね。


さて、ジメジメした話題はここまで。
日本GPレポの続きをお送りします。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


さぁ、いよいよ待ちに待った鈴鹿での日本GPが開幕。
でもあいにくの雨模様。

サーキットに着いてまずは記念のDVDをゲット。

【画像】

実はまだこの中身見てません。いえね、オフに入って寂しくなった時の為に楽しみを取っておこうと思いまして。

そして雨が降る中いよいよセッション開始
鈴鹿で最初にコースインしたのはセバスでした。

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何て言うか鈴鹿への意気込みが感じられた瞬間でしたね。
それにマシンがコースインする瞬間のホーンの音や拍手が素晴らしくて感慨深かったです。

そして体調不良のグロックに変わり急遽抜擢された可夢偉クン。

【画像】

午前中はドライバーも精力的に周回を重ねていました。

ジェンス
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【画像】
【画像】

…1番たくさん写真撮った割には上手く撮れてる写真がないです。
緊張して力んじゃうのかなぁ。

キミ

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コチラも上手く撮れなかった…。
しかも自分の撮った写真確認するとご贔屓ドライバーばかり撮っていた事に気付いた。


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【画像】

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【画像】

インドとかトロロなんてほとんど撮ってないし。


お昼はドリキン土屋さんのドリキンカレー。今回こことピストン西沢さんとラピーニャで1000円以上買うとクジが引けて色々当たるらしいのでカレーはあまり好きではないのですがチャレンジしてみました。
すると当たったのはパドック…だったら良かったのですが土屋さんのカードが当たりました。

そして午後、雨は止む事はなく、マシンもあまり出て来ません。

【画像】

【画像】

【画像】

【画像】

【画像】


しかもお目当てのジェンスも全然コースインしないし、しっかり防水スプレーしたハズのカッパから雨水が染み込んで来るしで席から退散しましたです、ヘタレでごめんなさい。

後で知った事ですが、ブラウンGPの2人、このセッション中に2人してtwitterやってたんですよ〜緊張感のカケラもないですわ。


そして早めにサーキットを出て予約したレストランに行きました。

ここは以前ジェンスが訪れた事があると言われるレストランだったのですがもちろんこの日は会えませんでした…。

でも店内には数々のF1ドライバーや国内ドライバーの写真が。

若かりし頃のミハエルさん、ルビーニョ、フィジコ、ヤルノ、アレジ、フラビオさん、トッドさんの集合写真がメチャクチャ笑えました。

それとレッドブルだかトロだかのクルー2人が食事をしていてワタシのほっぺたのタトゥーを見て『ジェンソンバトン〜』ってひやかして来られました。

後で知った事なのですがこのレストランにはワタシがお邪魔しているジェンスファンのwishさんも偶然いらしたようでニアミスでした〜。
お話出来なくて残念。
でも来年がありますから〜。

こんな感じで金曜日は終了。

いよいよ翌日は最高な1日になる……。と、この時点ではそう思っていた訳ですが、まさかあんな結果が待っていたとは…。

という訳で土曜日に続きます。

皆様こんばんは。

本日木曜日発売。

【F1速報ブラジルGP号】



・GRAND PRIX VIEW
世界王者決定戦
波乱を呼ぶインテルラゴス
・森脇基恭の【辛口】レース総括
玄人好みの新世界王者
バトンの“強さ”再検証
・戦略変更の好判断で17番手から表彰台へ
戦略検証
・戦う男たち。もうひとつのドラマ
小林可夢偉──ファイターの気質──
・シンガポールゲートによりF1界から追放された男
フラビオ・ブリアトーレの功罪
・さよならBMW
タイセンが語るF1史上最高馬力、最高回転、最軽量ユニット 開発の裏側
2002年モンツァ
「1万9000rpm超宣言」の真意
・［短期集中連載］2010年新規参入チーム A to Z
マノー・グランプリ

【AUTO SPORT 10/29号(No.1227)】



[S-GT]
脇阪寿一×本山哲　
王座を懸けたアウトラップ勝負
・GT速報　SUPER GT第8戦オートポリス

[F1]
・2009年F1世界選手権第16戦　ブラジルGP
解放感120％
ついにバトンとブラウンGPがタイトル獲得!!
3年連続してタイトル決戦の場となったF1ブラジルGPで、ジェンソン・バトンとブラウンGPが悲願のダブルタイトルを決めた。
これでようやくプレッシャーにさらされる日々が終わった。 

・キミ・ライコネン独占インタビュー
フェラーリ離脱に悔いはない　〜アイスマンの本音〜 

・2位獲得！ トヨタF1の日本GP
・鈴鹿で見えた09年の一貴、09年のF1
・日本GP・鈴鹿で見えた本山 哲の着眼点


コチラは10月23日（金）発売。

「GRAND PRIX Special」11月号 　　 



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チャレンジングな鈴鹿で最高峰の戦いを実感
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「逆転2位」のまさに理想的なホームグランプリラン
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ブラウンに始まりマクラーレンに至った今シーズンの「カタチ」
■「堂本光一」聖地密着ルポ 
来た! 見た! 感動した! 初めての「鈴鹿」
■第8回 早起きグランプリ in SUZUKA 
■Suzuka Girls Collection 女性が主役のグランプリ
[NEWS & REPORT]
●速報! Rd.17 ブラジルGP■取り戻した「自信」と手にした栄誉
バトン「10年目」の歓喜
■ウエバー2勝目とバトン＆ブラウンの王座決定!

ピケ親子独占取材!
2008年9月28日シンガポールGPで何が起こったか？

●アロンソ来季からフェラーリへ
移籍は「成功」か「失敗」か
●ブラウンGP「未必の故意」

などなどでーす。

ウェバー兄貴、表紙の座を譲ってくれてありがとう…。
永久保存しないといけませんねコレ。

えぇっと。まだ興奮が冷めない今日この頃です。

会社に行っても友達からも祝福の言葉頂きまして、嬉しい限りです。
こんなに祝福されてジェンス幸せ者だよ、ホントに。

とは言えまだ最終戦が残っているのでジェンスにはドバイでつかの間の休息して貰って(ただし羽目を外し過ぎないように)、プレッシャーからもようやく解放された事だし最終戦ではチャンピオンの名に恥じないように(←余計プレッシャーだっつーの)有終の美を飾って貰いたいです。

お酒を飲めないワタシがジェンスのチャンピオンを祝う為に購入したMUMM。

果たして今回無事美酒を味わう事が出来るでしょうか？それとも最終戦に持ち越しか…。

味わう事なくワタシのパパの胃袋に収まってしまう事だけは実現しませんように…。←=チャンピオンになれないってコト…。

リウッツィがギヤボックス交換ペナルティ。よってセバスジェンスの隣に。

ハードスタートのドライバーがほとんど。キミ、ニック、コバがソフト。
セバスのエンジンがオーバーヒート気味。

1コーナーはルビーニョが死守。キミは接触しながらも3番手にアップ。

コバとフィジコが接触。
後ろでヤルノとスーティルが接触。アロンソが巻き沿い食っちゃいました。

ジェンスが混乱をかいくぐり9番手に。

ヤルノがマシンを降りスーティルに詰め寄る。だいぶ興奮してるヤルノ。あのヤルノがあんなに怒るなんて相当ですね。
てかNASCAR見てるみたい

コバのピット作業でミス。給油ホースを引きずったまま走ったコバのタレ流したガソリンが漏れて後ろを走るキミに引火
何事もなくて良かったよ。

5周目リスタート。
ジェンスがグロージャンを狙ってます。あっという間に料理。セバスもグロージャンを交わします。

ストレートの遅い一貴クンをジェンスが交わし次は同じ日本人の可夢偉クンをターゲットに。

そのジェンスをブロックする可夢偉クン。ジェンスとしたらイライラする存在だろうな。
レコノサンスを3周やったジェンスは可夢偉クンより2周早いピットインになるので早く交わしたい所ですね。

コバの件に審議、ヤルノとスーティルの件はレース後審議との文字情報。

21周目ルビーニョがピットイン。→ハードでセバスの前。

ニックがストップ。

23周目クビサがピット。
ニコがピット。

『チャーリーに言ってくれ』ラインを変える可夢偉クンに文句を言うジェンス。
24周目、ようやくジェンスが可夢偉クンを料理。

26周目ウェバーがピット。→ジェンスの前。

ニコがスローダウン。
ピットに入るニコのマシンからは白煙が。ギヤボックストラブルっぽいと川井チャン。

29周目ジェンスがピットイン。→ハード。

一貴クンが4コーナーでクラッシュ。
リプレイを見るとピットアウトしたばかりの可夢偉クンのリアに接触したようです。

37周目セバスがピットイン→ジェンスの後ろ。1ストップと思われてましたがタイヤはハードのまま。

ルビーニョを追い回していハミーが42周目にピットイン。
43周目キミがピットイン。
46周クビサがピットイン。

2位走行中のルビーニョのペースが落ちてるのが気になる。
50周目ルビーニョがピットイン。

残り16周ジェンスがピットイン。→コバの後ろ。

翌周セバスがピットイン。コバに抑えられたジェンスの前で復帰。

残り11周コバがピットイン。
ルビーニョはタイヤにバイブレーションが出てるみたいで苦労してるみたい。

最終コーナーでハミーがルビーニョを交わした時に軽く接触。そして残り8周ルビーニョのタイヤがパンク

緊急ピットインで8位に後退。
えぇっ…。まさかこんな展開が待っていたなんて。
ブラジルの神様は毎年いけずです…。

ワタシは残り3周辺りから、今までのジェンスの喜びと苦悩を思い出したり、『もう何も起きないで。お願い神様いじわるしないで』ってうっすら涙を浮かべてました。

【レース結果はコチラ】

やっと、やっと、やっと…。
やっとこの瞬間がやって来ました。

ジェンスがワールドチャンピオン

ジェンスの夢とワタシの夢とジェンスファンの夢が叶いました。


本当言葉が出ないです。胸がいっぱいで破裂しそうだもの…。

応援してるドライバーがチャンピオンになった時のファンの心境ってこうゆうものなんだって思った。

ラジオで歌まで歌っちゃってお茶目さん。
アロンソよりは歌上手かったけどさ。

涙ダーダー流す予定があの歌でピタッと止まっちゃったじゃん。
でもああゆうのがジェンスなんだ。だからずっと応援してるんだ。って思ったらまた涙出て来た。

開幕戦からバカみたいに勝ち続けて中盤戦にはタイトル決定しちゃうんじゃないの？っていう勢いで。

所が一転、ライバル達が息を吹き返して来て、勝つどころか表彰台にすら乗れなくなって。

『チャンピオンに相応しくない』とか言われるようになっちゃって。

本人はプレッシャー感じてないよとは言ってたけど目に見えない不安とか色々悩む事もあったと思うんだ、人間なんだから。

それでもそれを表に出さず明るく振る舞っていたジェンスをワタシは更に好きになったし、誇りに思う。

そりゃたまには、優柔不断でプレイボーイで楽天的で無理しない性格とドライビングにヤキモキしたりイラッとしちゃう時もあったけど、それも全部含めてジェンソン・バトンなんだって再認識しました。

ジェンスがジェンスじゃなかったらチャンピオン獲れてなかったかもしれない。

2000年のデビューから10年。
最年少デビューでチヤホヤされウィリアムズでラルフにこんてんぱんにされた2年、ルノーでフラビオさんに好き勝手言われてアロンソにシートを譲った1年、BARホンダでジャックと喧嘩した1年、琢磨クンとお互いに成長し合った1年、セクハラ発言や移籍問題勃発でレース外で目立った1年、オールホンダになって自身の初優勝を遂げた1年、苦悩とダサいマシンと言われた1年、我慢に我慢を重ねた1年、そして明るい未来を信じていたジェンスの身に待ち受けていたのはあの衝撃のホンダの撤退。

チームの存続と自分のシートがどうなるかわからない状況でも明るく前向きに信じてオフを過ごして。

そしてデビューから10年目の今年。

8歳の時から思い描いた念願のワールドチャンピオンになったジェンス。

おめでとう。ホントにおめでとう。

ありがとう。ホントに本当にありがとう。
何回言っても足りない位ジェンスには祝福と感謝の言葉を送りたい。



パパとハグしたあの光景を見て、『この日を夢見て支え合って来たんだもんね』って思ったら、もう涙腺パンクした。これでもか！って言う位泣いたよワタシ…。

ジェンソン・バトンという人間を知る前ワタシは人生で多分1番のどん底に居た。

03年にF1を見始めてジェンスがどんな人か知りたくて、ジェンスが戦っているF1がどういうものなのか知りたくて、一生懸命雑誌見たり情報収集して知識を蓄えて。

F1の仲間と知り合いたくてブログやSNSを始めて友達が出来て交流深めて楽しい時間を共有出来て。

レースを目の前で見て興奮して、ジェンスを目の前で見て萌えて思い出がたくさん出来て。

そして今のワタシが居る。それはジェンスが居たから。

大袈裟かもだけど、どん底から救ってくれたのはジェンスだった。

おめでとうそしてありがとう、ジェンス。

表彰台に上がってチャンピオン決めたら1番最高だったけど今日のジェンスのレースは何かを決意した走りに見えました。
しばらくぶりに痺れるドライビングだったよ〜。
禁欲効果もあったのかな？


そしてブラウンGPはコンストラクターズタイトルも獲得。おめでとうございます
ブラウンさんは本当にレジェンドですね。ラッキーアイテムはバナナ！
来年も是非ジェンスを起用して下さいませ。

そして最後までタイトルを争ったルビーニョ。

ジェンスとルビーニョの関係が良いものだったからこうやって清々しいタイトル争い出来たんだと思う。

そしてセバス。何があっても諦めないで食らいつく姿格好良かった。ジェンスにも見習って欲しい点なんだ。
普段はまだ子供の顔も見せるのにレースでは別人。
また来年ジェンスとタイトル争いして欲しいな。

そして優勝したウェバーさん。
チャンピオン争いからは残念ながら脱落してしまったけど今日の貴方は一番冷静で強かった。

最後にレース後に祝福のメッセージをくれた皆様。

本当にありがとうございました。

皆様のメッセージを見て更に涙が出ました。
改めて皆様と出会えて、こうしてF1に一喜一憂するのがどれ程ワタシにとって良い時間かを感じる事が出来ました。

遅い時間までレース観戦お疲れ様でした。

さて、今からさすがにシャンパン飲む訳にも行かないので夜にレースをまた見ながら美酒を味わいたいと思います。



Congratulations! Jenson!!I'm very very happy! Thank you Jenson!! Thank you….