★アリスのF1不思議の国〜Vol.2〜★

グロックさんが体調不良で予選不参加、日曜日になっても治らずレースも欠場。
グロック、早く良くなってね

現地は路面温度が45℃とまだまだ温度は上がりそう。

11番手以下のドライバーもソフトタイヤを選択する人が多いみたい。

スタートで可夢偉くんが5番手に。
さらにマルドナードを交わし4番手に

ジェンスは奇数グリッドで有利だった割には13番手とかスタート失敗してる…。

4周目、ベッテルがハミーに5秒差をつけてる。
この飛ばし方は3ストップかも？と川井ちゃん。

9周目グロージャンがハミーをパス。

11周目ジェンスがピットイン。
12周目マッサがピットイン→ハード。

14周目ハミーがピットイン→ハード。
ピット作業2.9秒これは速い

可夢偉くん、キミ、マルドナード、ニコヒュルくんかピットイン。
可夢偉くんのピット作業に手間取りキミに先行かれちゃった…。

16周目アロンソかピットイン→ソフト。
17周目セバス、グロージャンがピットイン。

18周目ミハエルさんのレーシングスクール開校。
6番手ミハエルさんから14番手にペレスまで渋滞渋滞

20周目ミハエルさんウェバーがピットイン。
そしてブルーノと可夢偉くんが接触
二人共に緊急ピットイン。

あの集団グチャグチャしてたから何か起こりそうと思ったけど、可夢偉くんとは…

24周目ようやくディレスタくんがピットイン。

さっきの可夢偉くんとのアクシデントでブルーノにペナルティー。

27周目ジェンスがピットイン→ハード。
コバとベルニュが接触。ベルニュのタイヤが引きちぎれコースに飛び散りSC導入。

その間にグロージャン、ハミー、キミ、アロンソ、マルドナードと続々ピットイン。
…が、Mcがジャッキを早く上げすぎてハミーは大幅なタイムロス
そしてセバスも無事ピットイン→トップのままコース復帰。

33周目レース、リスタート。
アロンソがグロージャンをパス。

マッサと可夢偉くんが接触
マッサも可夢偉くんもピットへ。→可夢偉くんはリタイア。

そしてセバスがまさかのスローダウン→リタイア…。
現地はアロンソがトップに立ち大歓声。

マッサと可夢偉くんが審議対象に。

41周目今度はグロージャンがスローダウン…
何？何なの？全てがアロンソに良い方向に動いてる気がして来た…。

そしてペレスに抜かれたジェンスは1分45秒台と上位勢の中では遅いタイム。
フロントタイヤ、ロックさせてるし、今回もタイヤに苦しんでいるようであります…

可夢偉くんに次戦イギリスGPで5グリッド降格のペナルティーが発令

そしてジェンスはミハエルさんとウェバーにもパスされ10番手にダウン。

残り2周、いきなりハミーのリアタイヤがダメになりキミにパスされ、マルドナードがハミーに襲いかかる…。
 …やっちゃいましたねハミーとマルドナード…

 

チェッカーを受けたアロンソはガス欠なのかコース上にマシンをストップ。
そしてマシンから降りてマーシャルや観客と勝利を喜んでる〜。


今フェラーリにいるアロンソ、その前にフェラーリに居てチャンピオンを獲ったキミ、そしてフェラーリ黄金時代を築いたミハエルさんの表彰台。

調べてみたらこの3人の表彰台は06年カナダGPまで遡ります。
キミのフェラーリ加入でミハエルさんは引退、アロンソのフェラーリ加入でキミはWRCへ。
そんな事もあったけどポディウムに上がった3人は穏やかな顔をしているように見えました。
キミは早くシャンパンが飲みたくて仕方なかった感じだけど
 ミハエルさんは久しぶりの表彰台で手順忘れてるし

時代は変わりあの時とはそれぞれ違うチームでポディウムへ
何か懐かしくなっちゃった。

そしてニコヒュルくんがベストリザルトの5位フィニッシュやったーー
金曜日からニコヒュルくん、ディレスタくん共に安定して速さを見せていましたね。

そしてジェンスはかろうじて8位…。
うーん。予選ではラジオでため息までついちゃってて非常に心配です。
レースペースが全然速くないんだもの…。

次は母国、イギリスGP。
たった2週間しかないから劇的な結果は望めないし、シルバーストーンではあまり良い結果を残せていないけどジェンスの笑顔が見れたら良いなと思います

昨年まで、日本時間2時スタートだったレースが今年は3時スタートになりました
眠気との戦いです
ヘタレな私は予選を見ずに寝溜めをしてレースに備えました

マルドナードがギヤボックス交換で5グリット降格、22番手スタートに。

可夢偉くんはソフトタイヤをチョイス。
11番手以下はソフト、ハードの選択がかなり分かれました。

スタートはトップ3は変わらず。
後続もアクシデントなく切り抜けました

ニコとマッサのバトルが激化。
マッサ、今週末は元気だねぇ。違う人がドライブしているように感じる

9番手ミハエルさん、以下ジェンス、キミ、可夢偉くんの並び何か複雑
この4台には接触起きないで欲しいな。

マッサが1コーナーでスピン→12番手にポジションダウン

タイヤに厳しいマシンのインド、ディレスタくんはリアの垂れに苦しんでるみたい。

13周目マッサがピットイン。
14周目ディレスタくん、ミハエルさんがピットイン→ソフト。

15周目ジェンスがキミに交わされた〜
16周目ジェンスがピットイン→ソフト。
セバスもピットイン→ハード。
17周目ハミー、ウェバーがピットイン。

ハミーがセバスを逆転
アロンソがこの間にペースを上げてこの二人の前に出れちゃうかも

18周目アロンソ、ニコがピットイン→ハミーの前で復帰。
その直後DRSを使ったハミーがアロンソをパス。

20周目グロージャンがピットイン。
24周目可夢偉くんがピットイン→1ストップで行けそう？

34周目ジェンスがピットイン→ソフト。
……ん？？2ストップじゃなくて3ストップ？？ペースが飛び抜けて速い訳じゃないし3ストップなんて全然得策じゃないよ…

39周目ニコがピットイン。
41周目キミがようやくピットイン→ソフトは最後までもつのかしら…。

45周目ミハエルさんのDRSが閉じないトラブル発生→リタイア…。また完走出来なかった…
メカニカルトラブル多いなミハエルさん…。

50周目ハミーがピットイン。またピットで若干手間取ったように見えた
ニコールもテーブル叩くよ、そりゃ…。

53周目ウェバーがピットイン。
59周目マッサがピットイン。

62周目最終コーナー出前でハミーがセバスをパス。
残るはアロンソを交わすのみ。

残り6周でセバスが耐えきれずピットイン。その直後ハミーがアロンソをパス、トップに。

アロンソのタイヤも崖を迎えペースがダウン。グロージャン、更にはペレスにも捕まってしまう程ペースが遅いと川井ちゃん。

崖から落ちる瞬間が待っていたとは……



いや〜。トップ3は磐石かな？って思ってましたがドラマがありましたね〜。

そして7人目のwinner誕生。
ハミーがようやく1勝、カナダ3勝目です。


そしてグロージャン、ペレスが今シーズン2回目のポディウムへ


そしてジェンスは16位…。
えぇーと…。何を言ったら良いのか
タイヤが上手く使えなくて苦悩して迷走しているのが痛々しい限りです。

これだけ混戦の今シーズン、タイヤ問題を解決しないとチャンピオンは厳しい感じです


真夜中のレース観戦、皆様お疲れ様でした