まずは最初にお詫びから…。
予選の記事を書く事が出来ませんでした…

何故かと申しますと。
2時からの予選の為に仮眠を取ろうと0時過ぎに寝ましたら……。 すっかり寝落ちしてしまい起きたら予選が終了した後でした…

なので随分端折った地上派を見て、悔しいのでワールドカップのイングランド×アメリカ戦を見た次第です
ジェンスもカナダでこの試合見ている事ですし

そうゆう訳で万が一予選記事を楽しみにしていた方がいましたら本当にごめんなさい

昨日の失敗を繰り返さない為、今日は早めに仮眠取って無事レース1時間前に起きれた〜

タイヤが鍵を握りそうなカナダGP。
数周走っただけでグレイニングが出てしまうソフトタイヤでポールを獲得したハミー。
ポールを捨て、レースに賭けハードタイヤを履いてQ3に挑んだレッドブル。

果たしてどちらがレースを支配出来るのか?

ウェバーがギヤボックス交換で5グリッド降格→7番手スタートに。
という事はジェンスが偶数4番グリッド、スタート出遅れないと良いけど

スタートは後方でデラロサがコースアウト。
1コーナーでスーティルがスピン→何かのパーツがコース上に。

2周目、最終シケインで可夢偉クンが縁石に弾かれチャンピオンズウォールの餌食1号に。

マッサが緊急ピットイン→ハードに。

ジェンスのペースが上がらずジェンストレイン状態

4周目ウェバーに交わされクビサにも抜かれそうな程グダクダ…。

6周目ジェンスがピットイン→ハード。
7周目ハミー、アロンソピットイン→ハード。
そしてアロンソとハミーがピットロード上で交錯。
アロンソ来てるのわかってるのにロリポップ上げちゃイケなくない??

9周目クビサがピットイン→ハード。ハードユーザーなのに何でこのタイミングでピットなんだろ?

ハードに変えたジェンスが11周目にファステスト

12周目ミハエルがピットイン→ハード。
13周目ウェバーがピットイン→ハード。
14周目セバスがピットイン→ソフト。チームメイト間で戦略が別れた。これが後にどっちが有利になるか気になりますねぇ。

そしてミハエルがまたピットインでハードに。

ソフトを履いてるセバスはハードユーザーと遜色ないペースで走ってるのでだいぶラバーが乗って来てタレが減って来た感じですね。

25周目ハミーがピットイン→ハード。
27周目ジェンス、セバスがピット→両方ハード。

ファステストを記録して28周目にアロンソがピットイン→ハード。

31周目デラロサが白煙を上げてストップ。
ザウバーはまだトラブル地獄から抜けられないのね…

33周目ミハエルがピットイン→ソフト。

じりじりとセバスに迫られてるジェンスはようやくペースを上げてスイッチオン
多分このタイヤのまま走りきると思われるのでタイヤマネージメントにも気を使わなくちゃですね。
ジェンスがペースを上げた事を察知したセバスも負けずにファステスト。
最後までこうゆう戦いが繰り広げられそうです。

セバスは1分21秒台にまでペースが落ちてマシンに何かが起きている様子。

50周目ウェバーがピットイン→ソフト。
58周目、アロンソを追いかけていたジェンスがバックマーカーを利用し見事にアロンソの前に
ジェンス、最後までアロンソを抑えるのよっ

ジェンスが迫って来てる事を感じたハミーは脅威の1分17秒台に突入

そして最終ラップでミハエルさんがスーティルに抜かれポイント圏外に脱落…。


Mc連続1-2フィニッシュ。
ハミーはニコールが来ると勝つのか、それともロン爺が来てるから勝ったのか…。
ハミーはジェンスを抜いてポイントリーダーになっちまいました
マジでカナダは強いなハミー。

そしてジェンスが2位。
ソフトを履いてスタートした時はヤバいんじゃ…と思いましたが結局は序盤でソフト履いた方が良い結果になってホッとしました
アロンソを交わしたのも大きかった。

そして今日ドタバタを演じたのはマッサ。
師匠であるミハエルさんにえぐいブロックされちゃいましたね
レース後審議という事でどんな結果が出るのか気になります。

何かのトラブルを抱えていたセバスはフィニッシュラインを越えてマシン止めてましたね
信頼性ピカ一のMcに勝つにはやっぱりレッドブルはトラブル回避が早急に必要なようです。

すごく気になるのは何でプレカンいつもの机がないの??北米スタイル?

久しぶりの北米大陸のグランプリ。
月曜日は仕事中ウトウトしちゃいますね
皆様大変お疲れ様でした