スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

自粛と自重


震災の影響で延期になっていたイケアルの日程が決まりました!

▼7/24(日)
「イケメン☆アルバム 完結記念感謝祭」
→ニッショーホール

7月!夏真っ盛り!!
暑い中のニッショーホールです。…日陰ないねw
いやでも、復活は嬉しい!



このへんから自粛ムードだった各業界のイベントも少しずつ戻ってくるのかな?

残る心配は、他の延期になったイベント日程がひらりんのイベントと重なった時…かな。
その時はその時ですが。


G.AddictとひらりんのWブッキング率は過去の実績から高いので、最悪を覚悟しておかなければ、。




そうそう、夕都さんから教えて頂きましたが、絶望少女達が復活とのことで、ライブされるとか!

素晴らしいですね!
単語は絶望ですが、中身はこの時期に力強い"希望"に満ち溢れてるユニットだと思います。

出来る事なら、みゆきちが見たいんですが、ライブには私、参加しない予定。

震災の影響ではなく、個人的にちょっぴりイベントを自重しようとマジな感じで発動しています。

"ちょっぴり"っていうのがコツね?毎月5本もイベントに行くとか、さすがに控えようというレベルなので、5→3本ぐらいにって感じの可愛い自重です(笑)


だからロデオのライブには行きたいんだぜ(ぇ)

変わらないけど、少し違うんだよ!!←

春はお出かけ


イベントのお知らせです。
▼4/30(土)
「10周年だよ!spray大文化祭」赤名芽衣子サイン会
→国際ファッションセンタービル3F・KFCホール


地震の前に応募していたものが当選しました。同時にみささぎ先生のサイン会も申し込んでいたのですが、そちらは落選です。


職場の最寄りから近いところで大人女性向けイベントという…素敵な背徳感を感じながら眼鏡やノマや御堂さんにムラムラ、明日叶や興ちゃんやディオをハスハスしながら楽しみたいと思いますww!


そして物販!
鬼畜眼鏡ファン待望の佐伯克哉抱き枕が発売になります!\(^o^)/

お迎えの準備は鬼畜眼鏡にはまった当時から出来ている!!抱き枕にプリントされるイラストイメージも拝見しました。

完全に親には見せられない内緒の枕カバーになりますが面白いので、買った暁には装着してやろうと思います(笑)

抱き枕にミニドラマCDが付いて、セット販売なんですけど、完全ににメインが抱き枕ww

当日は大金持っていかないとっ☆

先々週。


春服を買いに行きました。久しぶりに買い物に出掛けたんで、ブラブラするだけでもえらい楽しかったんですけど、なんとなーくピンとくるのが見つからず、小物だけ買って帰宅となりました。


桜も咲いてきたというのに服がないんだぜ。明るい色合いが欲しいが時だけが過ぎていく…。



まぁそんな中買った小物はといえば…。




イス。
スタスカ夏ポタ。
ヴィオラートのアトリエ。
ブルーレイデッキ。


どこが小物なのか。
家具だし、家電だし、残り2つは完全にゲームです。

だが、良い買い物した!



まずイス。
私の部屋は和室で、畳にミニテーブルを置いて、正座をしながらパソコンするのが常なんですけど、正座すると足が痛くなるじゃないですか。

正座しないと高さが合わないし、落ち着かないし。"いやいや、まいったなぁ〜"という悩みを解決させたのが写真のコチラ。

なんとも愛嬌のあるお顔。容赦なくマイヒップで踏みつけてやりますがww



次にブルーレイ。
ようやく家電が我が城へ!

ボトムズしか観てません!むしろアービンという名の平川さんの為だけに買いましたからね!満足!!
しかしまだ全編通して観てません。オーディオコメンタリー、聴いちゃうのが勿体なくて起動停止した(笑)



最後はゲーム。

スタスカ夏ポタは買うのが意外に早かっただけで、最初からヤル気満々!あっという間にクリアしてしまいました、やっぱり梓と誉先輩の攻略が非常に面白かったww

で、アトリエ。
これは、弟が家で久々にエリーのアトリエをやってて、私もアトリエしたくなったから購入したというだけの話。なんという簡単な動機ww

しかしアトリエシリーズがポータブルで出来るのはとても魅力的で、早くじっくりとプレイしたい(゜ω゜)今から非常に楽しみです。

底まで沈んだら、後は浮上しか残ってない


3月11日(金)仕事中に地震が起きた。
利用者の帰りの準備をして、連絡帳を書きながら喋っていた。
最初は小さく、でもいつもと違う長い揺れ。
立ち上がり、外へと続く窓を開け、防災頭巾に手をかけたその瞬間、大きく横に体が揺れた。

車椅子の利用者2人を同時に外へ連れ出した。
目の前には地面に埋まっているプール。後ろにはガラスのある建物。
揺れは大きく続く。
プールの蓋がバコンッバコンッと外れかけ、中の水が近くまで溢れそうになる。
2つの車椅子をさらに押して、安全な位置まで移動。

何度か往復して、少しづつ利用者が外に逃げる。
2階に居る利用者がなかなか出て来ない。
施設に戻り、利用者の誘導に向かう。
エレベーターが止まり、車椅子利用者は男性職員が抱えていた。

揺れが少し収まった。
それでも断続的に大きく地面は揺れた。

スピーカーから流れる警告音。
酷く不安を煽る。

陽が傾き、風が冷たくなった。
部屋に戻れない状況、コートや毛布を取りに戻った。
利用者にかける。顔を見る。
状況が分からない利用者は笑い、地震を理解する利用者は不安に顔を歪め、泣き出す。
見通しが立たない利用者は不安定になり、自傷が見られた。


地震が落ち着いた。
施設内に戻り、今後の動きを上司が相談していた。

簡単に日常が壊れた。


バスで利用者を一人一人家庭まで送っていくことになった。
仕事中はラジオもテレビも、全ての情報を切っていた。
それでも、電車が動かない事を知るのに時間はかからなかった。
道路は渋滞、スーツを着た人が何十人と歩いていた。異様な光景だった。

17時に施設を出発。全員を送り届けて戻ってきたのは20時半過ぎ。
無事に送り届けられた事にホッとした。

------------------------------------------------------------------------------------------------
私自身は帰宅難民になったものの、同僚の家に泊めてもらい暖かい場所で眠る事が出来ました。
その一方で被災地は惨状と化していた。その事を翌日になって知りました。

あの地震から数週間。
ニュースで被害の様子を見るたびに、あの時体験した事、思いがよみがえります。
多くの人が亡くなり、生き残った人もたくさんの物を失くした。
それでも今、頑張って生きていこうと努力している人がたくさんいる。
日常を取り戻すために努力している。



私もこんな事で凹んでる場合じゃないんだ。

<<prev next>>