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2014093019452100

きゃっほうお久しぶりです☆

ご無沙汰しております〜

今更ながらですが、夏の私の思い出を書き連ねたいと思います(笑)
あれだけお熱だったのですがなにせ秋シーズンも楽しくて私どうしたらよいか分からずまとめるのすら忘れてました。

一応備忘録として残しておきたいのでかすれている記憶を頼りにまとめます!まとめます!

ONEPIECE PREMIER SHOW2014

★STORY★
花火が有名な「マダタスカル島」。先祖代々続く花火師一家のボルグと娘のフローラ。今宵も花火を打ち上げ…というところに『絶対正義』を背負ったズマズマの実の能力者スマッシュ総司令率いるDX海軍なる軍団が登場。
絶対正義の名のもとにマダタスカル島民に火薬を使って反乱をおこさないとも限らないとのことで花火を禁止するというのであった。

一方ドフラミンゴ討伐のためドレスローザへ向かう麦わらの一味+α。荒れる海域を進行中ある島が進路に見えたため
避難を兼ねて一時島に上陸することに。

上陸した島こそ「マダタスカル島」であり、そこにはDX海軍が。
さらにDX海軍には過去戦った相手が参入していた(ハンコック、バギー、Mr.3、クロコダイル、ルッチ、キッド、ホーディジョーンズ)
ホーディの襲撃、ルッチの攻撃に動揺する一味たちはクロコダイルの砂嵐により散り散りに…。

「仲間は助ける」
マダタスカル島のボルグ・フローラ父娘に仲間の行方を聞くも相手にされず、砂嵐後、砂に埋まって動けないブルックは魂になりルフィと合流し一味全員を探すことに。

サンジ・錦えもんはハンコック率いる九蛇の美女にメロメロ。モモの助・ウソップは呆れ顔である。
一方ゾロはキッドの能力に苦戦、磁気に吸い寄せられるものは全て彼のテリトリーにて引き寄せられる。

ロー、シーザー以外の仲間が合流に成功。ここで一考、このまま戦うべきか戦わざるべきか…。
このまま引き下がる一味ではない、絶対正義をぶっ飛ばす!
麦わらに触発されボルグも立ち上がる。

決戦を決意した一味の前に現れたのはなんと敵と同盟を組んだとのたまうロー!
海賊に裏切りは付き物ですが…
しかしそこに次いで現れたのが…ロー!?
実は先ほどのローを含めハンコック、キッド等DX海軍に協力する人物たちはすべてビルディの「コネコネの実」による所業だったのだ。

予想外のローの登場にたじろぐDX海軍。
そこへなんとシーザーが海楼石の手錠を外した状態で現れ「死の国」を発動する。錠をはずすことを条件にDX海軍側へ寝返ったというのだ。
一気に窮地へ追い込まれる一味、迫りくるガスから逃れる方法はないのか。

救済は彼の一太刀でした。

あの鷹の目ことジュラキュール・ミホークが花火を見に来たと霧を晴らし颯爽と去っていった…。

各々激闘の末次々と『偽』たちを倒すことに成功。
ルフィとスマッシュの一騎打ち、絶対の正義とは?

-------
…てな感じ?!笑

なんかね〜、毎回考えさせられるんですよね、プレショって。今回は「正義」とは「悪」とはなんぞやと。
難しくないですか?誰かの正義は誰かの悪なんですよ、仕方ない。
また今回の悪は「絶対正義」を掲げるDX海軍。一般的にいえば海賊が悪で海軍が正義ですよね。

そしてまたね、今回もそうですが敵役のDX海軍どもがチャーミングで憎めないのよね!
毎回プレショではオリジナルキャラが登場しますがどれもこれもキャラの濃い…笑

*DX海軍総司令スマッシュ(ズマズマの実)
→笑い方は「デラララララ」、ハゲ。真っ赤な絶対正義マントに武器らしきものを持って登場。元海軍で次期海軍将校とまで謳われた人物、らしい。プラズマ使い。
*参謀のビルディ(コネコネの実)
→オカマ。

こんな感じですかね←

5回程観劇に伺いましたが、完全にビルディのキャラが勝ち組でした。回を追うごとにバージョンアップするビルディさんが本当に素敵でした。
ショーのスタートはDX海軍+ビルディでDXササイズから始まります。「はっは!DX」と手をクロスするポーズ付きでお客さん全員参加のスタイルで始まります。
それがめっちゃよいのね。劇の構成的に導入がバツグン!物語にスッと入っていけるのがすごく個人的に好きです。そこにさらに笑いを必ず加えてくれる。
動きが気持ち悪かったりお客さんをいじりだしたりと好き放題。そしてきちんと最後は締める。
締めに「ウルウォーター」と称したバケツ一杯の水を希望者にぶっかけます(笑)
最終日なんてもう収集のつかないくらいに人が集まってしまって危なっかしかったです…安全な範囲で続けて欲しい演出でしたね〜。
結局一度としてウルウォーターにかかることはありませんでした。

が。

私この夏の一番の後悔と言っていい出来事がこのオープニング導入部分で起こったのです。

ビルディさんたちはウルウォーターをぶっかけた後は一度はけるのですが、その際も会場はずっとDXポーズしながらお見送りするんですね。
もちろん私もノリノリで行っていたわけですが、ふと、ビルディさんと目が合いましてですね…向かってこられてですね。絡んで頂きました!!
ちゃんとやってるの!?的な目で見られて

「やるまでどかないわよ!?」

めっちゃ見てくるやん!?ってなって思わず不審な目で1発でDXササイズをかましてやったわけですよ。
そしたら満足そうにくねくね向こうに行きはりましたわ。

え?何が後悔かですって?

そこでボケることが出来なかった自分を後悔しているんです!!!なぜ!一度でキメてしまった!一度くらい「まる〜」とかボケることが出来たじゃないか!絡んでもらえたのに!絡んでもらえたのに!

カンサイに住む人間の悲しい性ですね…ぐすっ。

さて話を元に戻します。

ストーリーはかなり見応えありました、というかどこ見ていいかわからない(笑)くらいに豪華で、しかもふざけるところと真面目なところのメリハリがついていてとても見ていて飽きない!
くっそ真面目な話の後とかにいきなりバギーとMr.3が出てきてサバイバルダンス踊り出したりなどもう展開のキレのよさがハンパなかったです。
毎年のことですが色んな邦楽を取り入れているんですよねショーに。
つい口ずさんでしまう(笑)

もちろんバトルシーンも見応えバツグン!役者さんの動き単体もそうですがプロジェクションマッピングを使用し迫力、臨場感ともにUP!あとはスタントも毎回ハラハラしてしまう。ウォーターワールドの劇場ならではの演出もたくさん!あーん、書いてたらめっちゃ恋しくなってきた…

ここからはキャストさんのお話を書きますので追記に続く!です。
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