シナリオwikiとかスレとかいろいろ見てきてだいぶシナリオ把握してきた。大筋しかわかってないのと、知識が偏りまくってるのは御愛嬌。
まあほとんど知識0からスタートしたことを考えたら、かなり知識を得ることはできたのではないかと。
時間あったらぶるらじも聞きたい。

ニコランに上がってるクロノファンタズマのアストラルヒート集、意味わかるかなぁと思いながら見たら楽しくて一気にハマったわ。
相変わらず格ゲーは苦手だからゲーム買う気もやる気も全くなくて知らなかったんだけど、最新作クロノファンタズマの家庭版の発売日が一昨日だったんですね、なるほど。
今まではラグジン周辺ばかりが気になってたんだけど、いろいろ調べてるうちにいつの間にかハザマさんにハマってたという罠。

BBはなんかわからんけどカップリングがカオスだよね。王道CPが浮かんでこない。GGはソルカイが一番多かったけど。
そのGGのイメージ強いからラグジンが多いのかと思ったら、(主にジンのせいで)ジンラグも多いし。
かと思ったらハザラグとかラグハザとかテルハザとかハザジンとかテルカズとか、どれも一定数揃ってるという。今後はアマネとかレリウスとかも増えそう。
カップリングがカオスすぎるのは、受けに見える人が多いのが悪いんじゃないですかね。ちなみに私はラグナとテルミは攻め派です。レリテルも増えそうな予感だけど。個人的にはカグラさんも増えて欲しいという願望もあるけど。
そして地味にラグハザがきている……。テルミさんが出てって存在意義を失ったハザマちゃんをラグナが拾う話ください、って言おうと思ったらもうあったwあざっすww

そういえば今まで、ハザマって人とテルミって人は同一人物だ、と思ってたけど(顔一緒だから)ある意味あっててある意味違うんですね。
まさかハザマちゃん(というかカズマ=クヴァル?)がテルミの為に作られたお人形さん、素体だとは思ってなかったわー。
その設定のおかげで萌え転がった。
ほんとはテルミの身体になった時点で同化する予定だったけどできなかったということらしいけど、つまり二重人格みたいなものということですか?
魂がどうたらこうたらという話も聞いたけどBB世界の魂がどんなものかわからん。人格とは別なのか。
あたしがわかってないのもあるけど、BBって詳しいことはまだ全然わかってないんだってね。シリーズが増えるごとに謎が増えていくとか言われててワロタ。回収する気あるのかなw

(13/10/26 23:48)


ぶれぶる初心者が送る、おおざっぱストーリー&設定解説コーナー!(どんどんぱふぱふ)
アニメ最初らへんをシナリオ全く知らずに見たので凄まじい置いてけぼり感を感じていたそこのあなた、ちょっとだけ勉強して次回から「な、なるほど……?」と思えるように一緒に頑張りましょう。うん、ほんと切実に頑張ろう(遠い目)
キャラクターまで掘り下げると収まりきらないので、だいたいは設定やシナリオについての話ということで。
あ、あと小説のフェイズシフト1を読んでいる途中なので、ネット知識とその知識が合わさってる感じです。


まず最初に、本筋のシナリオにはあんまり関係ないんだけど、BBの舞台は未来の日本。
とはいえ、本編が2200年あたりの出来事だし、いろいろあって今の日本とは時代背景が全然違うけどね。

(ループ1→)西暦2100年1月1日、日本から出土した窯から「黒き獣」と呼ばれるものが出現し、日本各地で暴れ出す。後に世界に進出。
「黒き獣」というのは科学兵器が効かない、人間を食うもの。小説内では「幾つもの首を持つ蛇のような姿をした黒く巨大な化け物」という表記がある。
(ループ2→)黒き獣に歯が立たない人類はどんどん食われていってしまうが、ある時急に黒い獣が活動を停止します。期間一年。(ブラッドエッジが頑張ったらしい)
その期間の間に「六英雄」(めっちゃ強い人達・めっちゃ凄い人達)が、「術式」とその術式を扱う為の「魔道書」の製法を人々に授けます。
「術式」というのは魔法と科学を融合させ、人類に魔法の断片を扱うことを可能にした技術。魔道書に記された「コード」(呪文みたいなもん)を読み上げることにより大気中の魔素を消費して行使する。
魔素は別ゲーで言うマナとかそんな感じですね。高濃度だと人体に有害なパターン。黒き獣の出現と同時に各地で溢れ出したという経緯あり。
魔法や魔術、錬金術はFateみたいに人類の裏でこっそり引き継がれていたものです。魔道協会と呼ばれる機関が中心。強さは、魔法>魔術>術式。魔法はほんの一部の人しか使えない特別なものです。
魔道書は書と言うけど別に本の形してるわけでもない。あと、術式の使用は適性が高ければ高いほど少ない魔素の消費で術式が使えるが、適性が低いと術式は使えないこともあります。これが後々差別に繋がってしまう。

まあ何はともかく、術式と六英雄のおかげでなんとか人類は黒き獣を倒すことが出来ました。
が、黒き獣はとんでもなく高濃度の魔素で出来ており、その亡骸が霧散すると世界が魔素で覆われてしまいました。上で言った通り高濃度の魔素は人体に悪影響を及ぼすので、必然的に人類は高所での生活を余儀なくされることに。
それで作られたのが高山帯を切り開いて作られた「階層都市」。混乱する人々の統治と指導をかって出たのが「世界虚空情報統制機構」(魔道書を管理しているので、図書館と呼ばれたりもする)。
その頃には既に術式は一般化されているのですが、統制機構が高い術式適性を持つ人々を優遇し始めたことにより、格差が生まれました。
当たり前だけど術式適性が低い人が反乱を起こし、人間同士の戦争が起こったりもした。イカルガ内戦。統制機構に属するジンが英雄と呼ばれているのは、イカルガ連邦のトップである元首を討ったから。
ここからがゲームとアニメの一作目の開始時期。
主人公のラグナは親を殺して妹と弟を連れ去った統制機構を恨んでおり、その支部を破壊して回ってます。だからお尋ね者。
で、アニメ1・2話(ゲームだとBBCT)の時も支部を破壊しに行ってました。そこでニューと出会うんですが、ラグナは倒せずに共に窯に落ちてしまい融合し、黒き獣に。窯に落ちると過去に飛ばされるので、上に戻ってください。(←ループ1・2)

アニメ二話ではラグナはノエルに助けられ、ニューと融合しなかったので、ループを抜けることができた。
ノエルはループするごとに生存期間が延びてくるという人物だったので、何度かループした今回になってやっと抜け出せました。


というところまではなんとなく理解した。したんだけど、ラグナって窯に落ちてニューと融合して黒き獣になって過去に行くんだよね。それが2099年に現れた「黒き獣」だよね?
それなのに、黒き獣を一時期止めた人物もブラッドエッジ……つまりラグナってどういうこと?なんで分裂してんの?
ループ1に戻るのかループ2に戻るのか、そもそも矛盾しているのか、何か理由があるのか。

(13/11/04 0:26)