グロックさんが体調不良で予選不参加、日曜日になっても治らずレースも欠場。
グロック、早く良くなってね

現地は路面温度が45℃とまだまだ温度は上がりそう。

11番手以下のドライバーもソフトタイヤを選択する人が多いみたい。

スタートで可夢偉くんが5番手に。
さらにマルドナードを交わし4番手に

ジェンスは奇数グリッドで有利だった割には13番手とかスタート失敗してる…。

4周目、ベッテルがハミーに5秒差をつけてる。
この飛ばし方は3ストップかも?と川井ちゃん。

9周目グロージャンがハミーをパス。

11周目ジェンスがピットイン。
12周目マッサがピットイン→ハード。

14周目ハミーがピットイン→ハード。
ピット作業2.9秒これは速い

可夢偉くん、キミ、マルドナード、ニコヒュルくんかピットイン。
可夢偉くんのピット作業に手間取りキミに先行かれちゃった…。

16周目アロンソかピットイン→ソフト。
17周目セバス、グロージャンがピットイン。

18周目ミハエルさんのレーシングスクール開校。
6番手ミハエルさんから14番手にペレスまで渋滞渋滞

20周目ミハエルさんウェバーがピットイン。
そしてブルーノと可夢偉くんが接触
二人共に緊急ピットイン。

あの集団グチャグチャしてたから何か起こりそうと思ったけど、可夢偉くんとは…

24周目ようやくディレスタくんがピットイン。

さっきの可夢偉くんとのアクシデントでブルーノにペナルティー。

27周目ジェンスがピットイン→ハード。
コバとベルニュが接触。ベルニュのタイヤが引きちぎれコースに飛び散りSC導入。

その間にグロージャン、ハミー、キミ、アロンソ、マルドナードと続々ピットイン。
…が、Mcがジャッキを早く上げすぎてハミーは大幅なタイムロス
そしてセバスも無事ピットイン→トップのままコース復帰。

33周目レース、リスタート。
アロンソがグロージャンをパス。

マッサと可夢偉くんが接触
マッサも可夢偉くんもピットへ。→可夢偉くんはリタイア。

そしてセバスがまさかのスローダウン→リタイア…。
現地はアロンソがトップに立ち大歓声。

マッサと可夢偉くんが審議対象に。

41周目今度はグロージャンがスローダウン…
何?何なの?全てがアロンソに良い方向に動いてる気がして来た…。

そしてペレスに抜かれたジェンスは1分45秒台と上位勢の中では遅いタイム。
フロントタイヤ、ロックさせてるし、今回もタイヤに苦しんでいるようであります…

可夢偉くんに次戦イギリスGPで5グリッド降格のペナルティーが発令

そしてジェンスはミハエルさんとウェバーにもパスされ10番手にダウン。

残り2周、いきなりハミーのリアタイヤがダメになりキミにパスされ、マルドナードがハミーに襲いかかる…。
 …やっちゃいましたねハミーとマルドナード…

 

チェッカーを受けたアロンソはガス欠なのかコース上にマシンをストップ。
そしてマシンから降りてマーシャルや観客と勝利を喜んでる〜。


今フェラーリにいるアロンソ、その前にフェラーリに居てチャンピオンを獲ったキミ、そしてフェラーリ黄金時代を築いたミハエルさんの表彰台。

調べてみたらこの3人の表彰台は06年カナダGPまで遡ります。
キミのフェラーリ加入でミハエルさんは引退、アロンソのフェラーリ加入でキミはWRCへ。
そんな事もあったけどポディウムに上がった3人は穏やかな顔をしているように見えました。
キミは早くシャンパンが飲みたくて仕方なかった感じだけど
 ミハエルさんは久しぶりの表彰台で手順忘れてるし

時代は変わりあの時とはそれぞれ違うチームでポディウムへ
何か懐かしくなっちゃった。

そしてニコヒュルくんがベストリザルトの5位フィニッシュやったーー
金曜日からニコヒュルくん、ディレスタくん共に安定して速さを見せていましたね。

そしてジェンスはかろうじて8位…。
うーん。予選ではラジオでため息までついちゃってて非常に心配です。
レースペースが全然速くないんだもの…。

次は母国、イギリスGP。
たった2週間しかないから劇的な結果は望めないし、シルバーストーンではあまり良い結果を残せていないけどジェンスの笑顔が見れたら良いなと思います