国内状況がかなり不安定の中、バーレーンGPが行われました。

色々な報道がされ、バーレーンGPはちょっとネガティブな気持ちでレースを見る事になりそうだなと思っていました

たまたま日曜日の予定が無くなった事もあり、急遽東京行きを決めてF1 Meeting参加して来ました〜
今回はブログでお世話になっているわづきさん、マリーちゃんに加え、いつもF1 Meetingで顔を合わせていたフェラーリファンの親子の方と一緒に観戦しました

そして今年初、おぐたんの解説です


マルドナードとミハエルさんはギアボックス交換のため5グ リッド降格のペナルティ、マルドナード21位、ミハエルさん22位からのスタート。
可夢偉くんだけがハードタイヤでスタート。

スタートはジェンスがグロージャンとのバトルで6番手にダウン。

とにかく今回はロータスのレースペースの速さが飛び抜けていてソフト、ハードどちらのタイヤでも一貫した速さを見せてましたね。
これはキミの優勝が見れるんじゃ…?と期待せずには居られませんでした


36周目、キミがセバスに襲いかかった時、会場は大変盛り上がってました

ニコがアロンソ、ハミーとバトルした際のコース外に追い出した行為が審議対象にもなったり。
ニコ、勝った事で天狗ちゃんになってしまったのかい…?と思ってしまった

更にはハミーが2度のピット作業ミスによって割りを喰ってしまったり、いつものバーレーンGPより色々なドラマが起きたレースになりました。

調子が良かったウィリアムズが2台共にリタイアしてしまったのは残念でした。


そしてジェンスは残り4周位でいきなりピットイン…
直前にラジオで『良い仕事してるよ!』と言われディレスタに迫ってたのに何故?どうして??と思っていたらおぐたん、仙太郎さんからタイヤがパンクしたとの解説が。
CSより情報早いよ〜Good jobおぐたん&仙太郎さん

そしてその直後、ディファレンシャルの故障が原因でリタイア…

週末通して速さがなかったけどツキまでなかったとは…



今シーズン初優勝のセバス、そして復帰後初ポディウムのキミ、そして去年の鈴鹿でおぐたんと『来年見返してやる!』と話をしたらしいグロージャンが表彰台に。



2位で悔しいと言う相変わらずのキミ、本当に嬉しそうにしてポディウムに上がるグロージャン、そして去年までの定位置に戻って来たセバス。

今年は予選もレースも誰が上位に来るかなかなか予想がつかずで毎回、かなりエキサイティングなレースが展開されているので、ヨーロッパラウンドからも更に面白いレースになると期待しちゃいます

とにかく無事にレースが終わり関係者の皆様が帰路につけているようで何よりです。