もしワタシが財閥や石油王のお嬢様だったら今すぐにでも『パパ今からワタクシ、イギリスに行くからプライベートジェット飛ばして』

って言うのに。

こんなとんちんかんな妄想する位、現地に行ってジェンスを応援したい。

スタートの懸念すべき点は、ブラウンGP2人がダーティなグリッドって事。
ジェンスが一貴クン(←ナゼ名指し?)と接触したりしないかなとかルビーニョ、またスタート出遅れたりしないかななんて不安ばかり。

シルバーストーンは寒いけど暑い長野から熱い声援送りますっ

スーティルがピットスタート。
ソフトを履くドライバーが多数。一貴クン、ニコ、アロンソ、クビサ、ブエミはハード。

1コーナーはセバス、ルビーニョはポジションを死守。
キミ、好スタート。
ジェンスはポジションダウン。
てか、スタートリプレイ見たらジェンスはスタート悪くなかったのにヤルノトレイン発令で行く手遮られちゃってたね。。。


トップセバスはファステスト連発でルビーニョを引き離し始めます。

マッサがコースをはみ出した隙をつきジェンスがポジションアップ。マッサもGJ。

ニックとアロンソ、クビサとハミーが激しいバトル。
フロントウィングを破損してるニックを抜けないアロンソ。やっぱり抜きにくいコースですね。

15周目一貴クンがピットイン。
ちょっとタイムかかり過ぎかな?

16周目キミがピットイン。→一貴クンの前で復帰。

17周目、ニコ、ヤルノ、ジェンスがピットイン。→全員一貴クンの前で復帰。

18周目ルビーニョ、グロックがピットイン。

19周目ウェバーがピットイン。→ソフトで11秒。ルビーニョの前で復帰。

してやられたよルビーニョ…。

20周目セバスがピットイン。
22周目マッサがピットイン。→5位で復帰。

ハードに履き替えたブラウンGP、一貴クンはタイムが上がらず。
何でソフト→ソフトで行かなかったんだろう。

『ハイスピードでアンダー』のジェンスの無線通りセクター1のタイム悪いですね。

34周目、ブルデがコバに追突。
コバが微妙にライン外して戻ろうとした所にブルデが突っ込む形になっちゃいましたね。→コバ、ブルデリタイア。

中団ではヤルノトレインにキミがとうせんぼされてる〜。

ヤルノよりペースが良いキミも攻略出来ないまま43周目にピットイン。

ジェンスの悲痛な無線。
全く聞き取れないけど、切羽詰まった声だったよ…。マシンがボトミングしちゃってるみたい。

48周目ウェバー、ルビーニョがピットイン。

中団の中でピットインを引っ張ったジェンスは50周目にピットイン。→ヤルノの前で復帰。

またソフト履いたらペースアップのジェンス。
前にいるハードを履いたマシンとニコより1秒速い。
だけど残りは6周、さらに抜けないコース。
必死にニコを追いかけてるジェンスだけどポジションを守るだけで精一杯…。


【レース結果はコチラ】


切ねぇ、切ねぇよ…。

まるで去年までのシーズンを見てる時の心境でした。

ハンカチ用意してて良かった。やっぱり泣いちゃったよ。悔し涙なのが悲しいけどね…。

スタートでポジション落としたのは痛かったし、第2スティントでハード履いたのは何で?だったけど今回出来る事はやり尽くしたよジェンス。
ポイント縮まるのは事前に承知してたけど最小限に収めたもん、上出来上出来。

長い人生、生きてりゃこんな日もあるさ。

このリベンジは第2の故郷、日本GPin鈴鹿でお願いしますっ

だけどいつもは可愛く見えるセバスの笑顔が今日は子憎たらしく見えたよ。

やっぱり表彰台の真ん中に居て欲しかったのはジェンスだもん…。

そしてワタシ的に今回の敢闘賞はフィジコ。
インドの力は着実に速さ付けて来てますね。
ハミーが言ってたようにMcを越えたかも…。

チェッカー受けた後、ハミーがドーナツターンを披露。
コレ、やっちゃいけないんですね、罰金取られるのかな?

さて、次回は3週間後のドイツGPですね。
ニュル、暑くなってくれると良いなぁ。
冷え性BGP001に寒さは禁物だからねぇ。


そうそう、予選記事、結果がショック過ぎてジェンス貯金の額書き込むのすっかり忘れちゃってましたよ。

今回のジェンス貯金は\3,000チャリ〜ン

合計\65,700、貯金も小休止デス

そして、イギリスGPの結果もショックだけど新たなショックがワタシを襲う…。

口にはしたくない事なので詳しくはどこかのF1サイトをご覧あれ…。

ヤバい、寝込みそう…