昨日のサプライズ予選からワタシは興奮して寝付けず、結局地上波予選→NASCAR→Fポン第1レース→お出かけ→Fポン第2レース→WTCC→そして予選リピート放送とモタスポ三昧な1日を過ごし意識が朦朧になりそうな状態でレースを迎えました
仮眠はちょっと取ったけどさすがに…。
そんな1日を過ごした昨日の午前中、BBCを見ていたら耳を疑うnewsが。
ジェンスが襲撃された
……ビックリしたよ。何年か前にも確かトヨタ?かどこかのクルーが強盗に襲われたnewsがあったけどドライバーが標的になるとは…。
しかもジェンスが
無事その場から逃げられたみたいで被害はなかったようですがレース前にそんな事件に巻き込まれるなんて不運過ぎる…
気を取り直してレースへ。
どうやらポール獲得したにこはドライセッティングだったようですね。
レースでは踏ん張れるかな?
ですが1番の興味はやっぱりチャンピオン争い。
クリエンはピットスタート。
1コーナーでセバスが軽々とにこを料理。
ジェンスはポジションアップ
にこはウェバーにも交わされましたがチャンピオン決定のかかるアロンソを抑えてます
ですが7周目少し膨らんだにこをアロンソは見逃さなかった
にこはリアタイヤがタレて来てるようでタイムが落ちて来てる…。
まだタイヤマネージメントは勉強中だもんね
上位3人がにこを抜いた事で不利になったハミーもにこにオーバーテイクを試みますがにこの方が一枚上手
11周目ジェンスがピット→ハード。
12周目マッサがピット→ハード。
マッサの前にジェンス。
13周目ルビーニョがピット→右リアタイヤが外れずロス。
マッサが緊急ピット
どうやら右フロントが上手く装着出来てなかったみたい。
14周目にこがピット→ハード。にこがジェンスの後ろで復帰
ジェンスがタイヤを変えてから速いタイムで走っていて皆それを見て続々ピットに入って来ます。
ハミーの実験台になったジェンスではあったけど、これはしてやったりの作戦でしたね
20周目ハミー、ミハエルがピット→ハード。
セバスに『タイヤはどう?』の無線。それに対し『ファンタスティックだよ』っと全く問題ないみたい。
川井ちゃん曰くラバーが乗って来たからさっきのようなタイヤのタレはなくなったみたいです。
24周目アロンソがピット→ハード。
25周目セバスがピット→ハード。
26周目ウェバーがピット→ハード。
ハードスタートの可夢偉くんは辛抱の時間。
去年みたいにジェンスと派手なバトルはちょっと我慢
34周目ルビーニョがパンクでスローダウン→緊急ピット→ソフト。
ルビーニョは母国GP
になると良い場面見れないですね
トップ争いに目を向けるとセバスとウェバーのタイム差が1.5秒。
周回遅れのクリアに手間取ってる間にウェバーが迫って来た
48周目ようやく可夢偉くんがピット→ソフト。
50周目リウッツィが2コーナーでクラッシュ
→SC導入。
ハミーがまさかのピットイン→ハードに。
そして翌周ジェンスもピットイン→ソフトに。
Mcはグレイニングが厳しいみたい
55周目レースリスタート。セバスはファステスト連発でウェバーを引き離し、アロンソ、ハミーも負けじとファステストを叩き出します。
5位のジェンスまでが1分14秒台のペース。
可夢偉くんはアルグを抜いてポイント圏内に
去年ここで衝撃的なデビューを果たしてから1年。
最終戦では今年の集大成見せて欲しい
レッドブルの1-2フィニッシュ。
コンストチャンピオンを獲得しました。
もう、トップのセバスとウェバーが映る度、『トラブル大丈夫?』ってヒヤヒヤしてました
そしてハミーもアロンソから24ポイント差で首の皮1枚かろうじて繋がってます。
そしてジェンス。
去年はここでチャンピオン決定となりましたが今年はチャンピオン争いからの脱落が決定の地となってしまいました
でもスタートのポジションを考えたら上出来だったと思います
最後に出したセクター3のマゼンタがチャンピオンなりの意地…?
そしてポールを獲って世界中を驚かせたにこ。
レースは厳しいものになったけど、これからもいっぱいサプライズ見せて欲しいなぁと思います
さていよいよ次回は最終戦。どんな結末が待ってるのか既にワクワクしてます
チャンピオン決定の瞬間を生で見れないなんて…
仕事休みたい
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