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ドイツGP 【決勝】



どうして、こうゆう時に限って晴れてるのぉっ

ジェンス大得意のホッケンハイムだから、少し雨を期待したのにぃぃぃ。

我が家の外では花火が上がってますが、花火そっちのけでF1観戦。

ハミー、フェラーリ、アロンソなどハード、トヨタ、BMW、レッドブル、ウィリアムズ、ホンダはソフト。

名物メルセデススタンドの人文字も健在。


クビサのスタートがいい。
キミは1つポジションを落とす。
ジェンス、ルビーニョ1つポジションアップ。

アロンソとヤルノのバトルが激化。それを横目にキミがアロンソを交わして行く。
6周目ジェンスとデビクルのバトルが加熱。
前を伺うデビクル、踏ん張るジェンス。

ジェンスのタイムがなかなか上がらず、前のブルデーとは5秒差。

そして12周目にデビクルに交わされたジェンス、今度はニコに追い回される。

今回ジェンスが走るシケイン状態になっちゃってるから映像が沢山来るんだけど、下位で争ってるのが映ってもあんまり嬉しくない。

18周目ハミー、クビサがピットイン。
19周目ヤルノ、アロンソピットイン。
20周目マッサ、22周目キミがピットイン。

タイミングモニターがおかしい。さっきはコバがSTOPとか、アロンソがピット入ったのに、またPITの表示とか。
有り得ないコトになってるよー。

27周目ジェンスがピットイン。
次の周ニコがピットインして前に行かれちゃいました。

32周目ルビーニョピットアウト後、ジェンスとバトル。

35周目、ストレートでグロックが大クラッシュ。
右リアアームが破損したらしいです。

そしてこのタイミングでジェンスがピットイン。

何でまたピット入るの?
最後まで走り切る作戦に切り替えたのですか

さっきハードを履いていたのに今はソフトになってるからタイヤを早く変えたかったかのかもしれないけど無意味なストップだと思うよ。

同じタイミングでアンジェロもピットイン。

グロックはマシンから下りてしきりに腰を押さえてる。

ピットレーンがオープンになり、マッサ、クビサ、ヤルノ、セバス、アロンソ、ウェバー、デビクル、ブルデー、ニコがピットイン。

ウェバーのマシンから白煙。でもそのまま走行。
早く止まりなさいな。

40周目リスタート。

セバスとバトルしようとしたアロンソはキミ、ニコにまで交わされる。


デビクルとルビーニョが接触。
二人共ピットイン。
ルビーニョは次の周またピットに入りリタイア。

今季のホンダはウィング壊すと即リタイア傾向ですが、そんなにヤワなマシンなの?

50周目ハミーがピットイン、5番手で復帰。

ファステストを出したニックがピットイン。

55周目ジェンスがまたピットイン。
結局、燃料足りないんだね…。

トップ争い激化。

ヘアピンでハミーがマッサの前に。
やり返そうとしたマッサがダートにタイヤを落とす。
そしてハミーがあっさりトップのアンジェロを交わす。

でもアンジェロも自己ベスト連発で2位をキープ。

【レース結果】
 
1.ハミルトン
2.アンジェロ
3.マッサ
4.ニック
5.コバ
6.キミ
7.クビサ
8.セバス

以上がトップ8。
ジェンス17位、ルビーニョリタイア。

もぅ、ため息以外出ない結果になっちゃいましたよ。

またハミーが勝っちゃうし、ジェンスは最下位フィニッシュ、ルビーニョはリタイア、キミは終始速さ無し、ファステストはニックに持ってかれちゃいましたしね。

ハミーがSC導入時にピットに入らなかったから優勝すると思わなかったのに、マッサが踏ん張ってくれないからテンション下がるレースになっちゃったじゃんかー

かと言ってマッサが勝っても嬉しくはないんですけど

唯一サプライズだったのはアンジェロの表彰台ですかねぇ。

チームの瞬時の判断と最後のアンジェロの走り。

同じタイミングでピットに入ったホンダとは真逆の結果…。

ジェンスだってあの時ラップダウンじゃなくて、ペースも速かったら奇跡起きてたハズだったけど……。

でも周回遅れながらもトップと遜色ないペースを刻んでた瞬間もあって収穫もあっかもしれません。

でも早く走りが結果に繋がって欲しいな。と感じる今日この頃。

ドイツGP 【予選】



雨が降ると言われていたP3では雨は降らず、予選15分程前に雨がパラついたらしく、不安定な天気。
風も強くて厚い雲も上空に。


【Q1】

母国GPのニコが最初にコースイン。

今回ソフトタイヤがあまり使えないらしい。

気温も低くて、フロントタイヤにグレーニングが出ちゃうみたい。

ヘアピン付近は追い風でオーバーランするドライバーもチラホラ。


一貴クン、アンジェロ、ルビーニョ、スーティル、フィジコ脱落。

ジェンス、ギリギリ15番手でQ2進出。

でもアンジェロがセバスにアタックを妨害されたかもしれなくて、普通に走れてたらジェンスを食えるポジションに行けた。と川井チャン。

危ねぇ、危ねぇ、アンジェロには悪いけどセバスに感謝デス。

スーティルもクビサのアタックを妨害したっぽい。


【Q2】

ニコがカメラに手を振る映像が映って、『ニコ、ニコニコだな〜て和んだワタシでしたが、直後フライまで手ぇ、振ってるし。

オマエのその絵はいらんからっ
 
 
真っ先にコースインしたのはキミ、マッサのフェラーリ。
使いにくいソフトタイヤを試したいらしい。

ボーダーラインギリギリに居たニック、最後のアタック中オーバーラン。

グロック、ニック、ニコ、ジェンス、ブルデー脱落。
Q3進出のセバス。

無線でイヤッホーって超喜んでた。

『プッシュしなかったら家帰るよ』ですって。

本当、憎めない可愛いコだ、セバス。


【Q3結果】

1.ハミルトン
2.マッサ
3.コバ
4.ヤルノ
5.アロンソ
6.キミ
7.クビサ
8.ウェバー
9.セバス
10.デビクル


キミは最後のアタックで2番手タイムを出したものの、後から来たアロンソ、更にはヤルノにまで前を行かれてしまいました。

燃料もそれなりに積んではいるのだろうけど、些細なミスもあったり、やっぱりホッケンハイムには好かれないキミたん。

レースが凄く心配だっ


そしてホンダですが。

ジェンスはQ2進出したものの、まだまだレッドブルやルノーなどには水を開けられてマス。


レースはドライになりそうな感じなので苦しい戦いになりそうです。


でもジェンス得意のホッケンハイムだから何か奇跡が起こるかも

と少〜しだけ期待してます。


マッサがプレカンで、

『僕は昔からウェットは得意だよ。シルバーストーンでは週末の流れが良くなかっただけ』
 
って、堂々と言い訳してたけど。


マッサ君。

どう見ても、シルバーストーンの君はウェットが得意なドライバーには見えなかったのだけど……。

ワタシの目が悪いのでしょうか


でも今回、Shellの優勝者予想クイズにはマッサ君に1票入れてみた。

いえね、ここ数戦は毎回キミを選んでたのですけど(ハミーには何が何でも賭けたくないし)ことごとく裏切られてるし、何てったってホッケンハイムですからねぇ。


キミたん、今回だけはアナタを選べなくてゴメン


そしてP3冒頭にスタジオ解説の熊倉さんが、

『日本にはフィジケラや、この間引退発表をしたクルサードファンが多いと思いますが、彼らの走りをしっかり目に焼き付けておいて下さい』
 
って言ったのですが……。
フィジコがもう走らないみたいな言い方しないで下さぃぃぃ。

ドイツGP 【P1&P2 】


いつも見ているサイトでフリー走行の映像が来ないので違うチャンネル探してたら30分無駄にしちゃいました。
まぁ、タダで見れるのに文句言ったらアカンですネ。


やっと見れたと思ったらホッケンハイムは雨。

事前から雨予報出てましたが、本当最近雨多いッスね。

母国GPになるセバスが来年からレッドブルへ移籍ですね。

まだ若いセバスですからレッドブルで経験積んでトップチームへ行って貰いたいデス。

ミハエルさんも太鼓判を押してるし、近い将来フェラーリかな?

雨に強いセバスや一貴クンが上位に来る中、セッション中盤にはキミがトップに。

ジェンスも5番手にポジションアップ。

デビクルさんはマシンに乗ってデジカメでステアリングをパシャリ。


コバとロン爺が談笑。 
ロン爺がコバの肩をポンポン、更にモミモミ。

『なーコバ、お前イギリスでポール取ってルイスの顔潰したよな。今回こそは空気読めよ、わかってるよな?』

って言ってるんだよ、きっと〜(恐い、恐い
 
 
ニックはドイツ特別仕様ヘルメット?
真っ白なヘルメットにドイツ国旗があしらわれてました。(ニックの普段のヘルメットカラーを記憶してないワタシ。青とか黄色のデザインだっけか?)


セッション終盤雨は上がり路面も乾いて各車ドライタイヤでの走行。

タイム更新合戦開始デス。

残り11分クビサがスピンしてタイヤバリアに激突。


P1結果はコチラ。



【P2】
午後もホッケンハイムは曇り空。

セッション開始と共に各車コースイン。

一貴クンは何かトラブルを抱えているのか、なかなかコースインせず。

ルビーニョがちらほら映る度、コースアウトしてました。

その後は映像が何回も固まったりしてロクにセッション見れませんでした。

てか、最後には諦めて泣く泣くセッション見るのをやめましたです。はぁぁ。


P2結果はコチラ。


金曜を支配したのはハミルトン。

ホンダは終わってみれば、やっぱり定位置。

でもトップ集団以下は16秒台が14台とひしめき合ってるので、予選もまだまだ希望を捨ててはいけませんね。

ホンダは来年も現ラインナップを続行みたいだし、ジェンスもルビーニョも来年のシートを確実にしとけばレースに集中出来ますし、モチベーション高く走って貰いたいデス。



魔物が棲む森ホッケンハイム。


誰が魔物に喰われてしまうのでしょうかね?


ジェンスだったらどうしよう。

キミでも嫌だけど。

あ。ハミーでいいじゃん

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F1新技術解説Part1:トップチームが導入するマス(イナーシャ)ダンパーとは?
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F1新技術解説Part2:KERS「運動エネルギー回生システム」最新情報
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ひるみなき“欧州流パッシング” 第2レースで平手が高速130Rで本山から首位奪取!!
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などなどですー。


最近、仕事もプライベートも激忙しくてblogサボっちゃいましてすみません。

まだ夏本番前なのに毎日暑くて暑くて体力消耗デス。

今からこんなんじゃ、夏を乗り切れないんじゃないかとやや不安ではありますが大好きなお肉を食べて乗り切るゾィ



さてさて、今週はドイツGPです。

ドイツと言って思い付くのは、ソーセージ?ビール?

いえいえ。

ミハエル様ですよー

今年もまたドイツGPにお目見えミハエルさん。

という事はキミたんの事が多少は気になって来ますよ。

それでなくてもドイツとは全くと言っていい程相性悪いのに。

しかも、自ら相性の悪さを認めてるしっ


何事も無く、レース終えて欲しいトコですわね。


前回のイギリスではレース前にカメラマンをどつき倒したらしいキミたんですが、カナダでハミルトンにオカマ掘られても平気だったキミたんなのに私物踏まれて怒りまくるなんて、キミたんらしい行動ですねぇ。

しかし一体何を踏まれたんだろうか……。
すんごく気になるんですケド。

皆様も気になりません



先週のホッケンハイムテストで何か手応えを掴んだらしいジェンスもドイツGPでは良い結果を出せるだろうとコメントしてくれてますし、ワタシはホッケンハイムは割りと好きなコースなので今週末が楽しみ

NASCAR 【第16戦ソノマ】

36戦を戦うNASCARで2戦あるロードコースの1つ、去年モンちゃんが初優勝を成し遂げた地、ソノマです。

てか、超ビックリ
 
何がビックリかってケーシーがポールだからデス。





え?今絶好調のケーシーがポールで、どうしてビックリしてるかって?

だってケーシー、ロードコースは超苦手だからです。


レースが終わる時、予選ポジションからどれ位順位を下げるのか今からすんごく不安デス。 


スタートはケーシーが隊列を引っ張ります。

無線ではケーシーのクラッチが駄目らしいという会話が。
ピットアウトする時は押し掛けしないとスタート出来ないみたい。

そんな矢先、ケーシーがジョンソンに抜かれます。

その後は気持ちいい位に数台に交わされて行ってます。
そして15周辺りにはいつの間にか21番手スタートのモンちゃんにまで交わされていました。

それだけモンちゃんが順位を上げて来たのと同時にそれだけ順位を下げたケーシー。


そして同じく大幅に順位を落とすゴードン。
本来ならロードコースは得意なはずですが今回は何かトラブルを抱えてるっぽくいつものらしさがありません。

リーガン、ネメチェックの接触でコーション。

リスタートでトップのブヒィルがスピン。

2位にいたモンちゃんがトップに立ったかと思いきや、カイルに抜かれてた。

モンちゃん、もっと踏ん張らないと駄目よー。

F1ドライバーだったアナタをあっさり交わしたらカイル余計天狗になってF1来たがるからさー。

オーストラリア人でオーストラリアのスポーツカーレースに参戦しているアンブローズという人が今回スポット参戦。

解説桃田サンはこの人を気に入っているのかやたらとイジってました。

『オージービーフみたいな顔』ってどんな顔ですか?桃田サン。

脂ぎってるってコトかしら?

そしてスタートは下位からだったトニーさんですが、さすがロードコーススペシャリストな走りで4位に浮上。


そして残り41周アンダーグリーンでの最後のピットストップです。

その直後、2回目のコーション中。

久々ケーシーのマシンが写ったと思ったらピットレースが赤信号でケーシーが待たされてた。

何で待たされてるんだってケーシーが怒ってる。

いやでも赤信号に気付かず前のマシンに追突するバカも居ますから赤信号無視してピットアウトしなくて良かったよ。

そしてリスタート直後、アンブローズおじさんがモンちゃんに追突、モンちゃんがスピン13位までポジションを下げます。

2位に上がったアンブローズでしたが、暴れる走りが大先輩NASCARドライバー達の逆鱗に触れたのか次々にマシンをぶつけられながら交わされて行きます。

そしてギアトラブルが発生してしまったらしくリタイア。

リタイア後インタビューに答えるアンブローズの顔を見ましたが確かにマクマーレイとタメには見えない。
でも印象に残るカップデビューになったアンブローズでした。

そんなオージービーフ顔のアンブローズが目立ったレースを征したのはカイル。

レース終盤、優勝を狙える位置に居たトニーさんやマクマーレイなどが接触でポジションを下げる中、カイルだけは無傷で涼しい顔してトップフィニッシュ。

これで5勝目ですよー。

絶対マシンに細工してるんだってばー

ロードコースは初めての勝利。

多分今カイルは、

『オレ来年F1デビュー決定だな』


って激しく勘違い中だと思います。(でもトヨタに空きはないケド

そして2連覇ならなかったモンちゃんは6位。

ポールを獲得しながらもトラブルに見舞われ苦しい走りだったケーシーは33位。

トラブルもあったけど、ポールからここまでポジションを落としたのは、やっぱりロードコースが激しく苦手だからだと思います、ワタシ。


それにしてもNASCARドライバーには縁石なんて要らないよね。

縁石使ってタイム稼ぐどころか、縁石より内側走っちゃうんだから。
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