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初秋の庭で

 今日はゆっくり寝ているつもりが、チイ姉から「庭でお昼食べるよ!」と電話。あれ、明日じゃなくて?「今日だよ!」と寝ぼけつつ起きた。
 お彼岸なのでみんなでバーベキューをやろうってことになっていたが、バーベキューじゃなくてお刺身とかいろいろみんなが持ち寄ったご馳走を庭のカフェで食べた。ハル姉が私に対して変な誤解をしていて喧嘩になりかけたが、最後に仲直りした(笑)。
 庭はダリアとコスモスが綺麗で、時おり清々しい風が吹いて気持ちよかったが私の体調が今ひとつで気分が乗らなかった。
 夕方、従姉妹が来て魚がいなくなった池にたくさんの金魚を放して行った。その従姉妹も病気をして、まもなく今年三回目の手術をするという。彼女が病から克服して長生きすることを祈りたい。

 そんなわけで眠いし、疲れたし、何だかわからない日だった。大河『いだてん』にまたしても泣けた。前畑秀子さんの金メダル。伝説の「前畑頑張れ!!」の河西アナ。ヤーコブの自殺。時代はいよいよ戦争へと向かっていく。






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意識を失う

 秋がまた一段とふかまり寒い。イーサンちはもうストーブをつけ、夜は暖炉も焚いているという(笑)。うちよりも那須山に近いから寒さが違うのかしらと思ったが、大して変わらないと思う。
 私は下半身が一年中冷たいから一年中コタツが欲しい。でもあと一ヶ月は出してもらえないだろう。

 貧血で一時的に意識を失っていた。誰もいない時だったからどのくらい意識を失っていたかわからないが、なぜこんなところに?ってしばらく疑問だった。最初は気分が悪くて首を冷やそうとタオルを取りに立ったはずである。そこから記憶が無いのだ。怖いわ!!(笑)
 具合も相変わらず悪いし、いいことは全くないのである。それでも何とか今日も無事生きてる。有難いな。






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iOSアップデート

 iPhoneのiOS13のアップデートが夜中の二時過ぎに来て、非常にワクワクしながらアップデートした。iOS13のデータの容量が大きすぎるので画像や動画はバックアップのクラウドに移動させたり、アプリを四つぐらい一時的に削除してたのだが、後から戻そうとしたらTwitterとLINEのアプリがどうやっても戻らなくて、外が明るくなるまでのたうち回った。眠くて我慢ならず、そのまま寝た。
 夕方起きて、再び二つのアプリのダウンロードをし直したらすんなりインストール完了。いやはや、焦ったわ。iOSが内部で落ち着くには時間がかかるから、こうしたことは珍しくないが、いちばん使ってるアプリが使えなくなるのは恐怖でしかない。元に戻って本当に良かったよ。
 Androidではまずこんなことはなかったが、iPhoneはこのiOSアップデートで中身が進化するから面白い。私のiPhoneSEはこのiOS13でAppleのサポートは終わるらしい。私はiPhoneSEの新型が出る来年まで機種変更はしないつもり。スマホが巨大化する中、iPhoneSEは小型で私の手にはぴったりなので新型の後継機も小さいと嬉しいな。

 原発事故強制起訴判決で、東電旧経営者が無罪判決となった。現場に任せっきりで適当な指示をして逃げていた旧経営者たちが無罪とは何ともモヤモヤする。危機管理もあやふやで福島県から度々厳重注意を受けていたのに、きちんと対応せず東日本大震災で大津波に飲み込まれた第一原発。一連の流れは見てきたが、無罪とは!!浜通りの人たちはどんな風に受け止めたのだろう。






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パラリンピックまでの課題

 昨日はかなり具合が悪くて、一時はどうなるかと思った。夜中にやっと落ち着いて、ようやくご飯とお風呂。その反動か、今日は眠れなくてお昼に起きてしまった。急激な気温低下で体がおかしくなりそう。


 東京オリンピック・パラリンピックを来年に控え、パラリンピックに出場候補の試合が夜中に放送されている。
 夜中は録画した番組を観る時間なのだが、ちょこちょこ気になって障害者の競技を観る。勝利、メダル獲得した選手にインタビューするのはスポーツ中継では必ずあるものだが、時々観ていると選手たちがインタビュアーのアナウンサーの質問に言葉が出なくて苦しんでるように見える。
 Twitterにも書いたが、障害者の人たちの中には幼い頃から手術や入院したりして家が貧しかったり、病弱で満足に学校に通えなかったり、また知的障害があり難しい話はわからない人もいる。アナウンサーは普段健常者のスポーツを見てきた人たちだろうから、障害者の個人差や多様な障害について熟知されていないだろうと思う。しかし、特別扱いしないでくれているのは有難いが、健常者のようにいつもアスリートは注目されにくい現状も考慮して、自然な感想が出るようにリードして差し上げてほしい。健常者みたいに質問攻めされても何て答えていいか困っている選手がたくさんいるようなのだ。
 アナウンサーは名門大学を出て、優秀な方ばかりだから、つい専門的なことまで質問してしまうのだろうが、身体障害者も知的障害のある方も、プレーがよくやったなら褒めて気分を良くさせて言葉を引き出すことが大切なように感じる。
 こういう点でも日本はまだまだ障害者に対して慣れていないように見受けられる。障害者を長い間、隔離したせいで障害者が身近じゃないからしょうがないけど、来年のパラリンピックまでには理解がもう少し広まってくれたらいいなって私は願っている。

 私事だが、これまで人生のほとんどを健常者の社会で生きてきた。人と知り合い親しくなるとだいたい言われることがある。
「どう(対応)したらいい?」
 私はそう訊ねられると、普通にしてくれて構わないけど段差があるところは手を貸してね、とか言う。困ってる時は助けてと言うだろうし、無理そうなら手を差し伸べて助けてくれればいいだけなのだが、相手としては内心は物凄くパニックなのだろうね(笑)。いや、難しく考えなくていいの、本当に。
 障害者が生活や就労先などで当たり前にいる社会に早くなってほしい。そうすれば、私たち障害者はもっと人生を楽しむことができるし、健常者の人たちも人を労る気持ちが自然なかたちで育っていくと思うのだ。

 街で出会うアメリカ人でもフランス人でも、障害者が目の前にいたら黙ってドアを押さえててくれるし、困ったとき親身になってくれる通りすがりの人に今までたくさん出会った。あのスマートさが日本にはないのだ。せいぜい毎年八月の『24時間テレビ』で感動してその時募金するくらいで、一向に理解が進まないのは先進国として、みっともないぞ!!…なんぞ、偉そうなことを書いてみた(笑)。






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Somebody to Love

 冷たい風が秋の空気を運んで雨を降らせた。輝く緑から黄緑へ変わる外の景色に、季節の変わり目を感じるようになった。
 私は相変わらず寝て過ごしてしまったが、眠っても眠っても眠いので頑張って起きないと日付が変わってしまう!!今日はQueenのゴスペル調な名曲『Somebody to Love』をかけて目を覚ました。
 『Somebody to Love』は何度聴いても美しい曲だ。労働者が「愛すべき人を探してくれないか」と神様へ願う信仰心溢れる歌。私は今まで数え切れないほど聴いた。初めて聴いたのは小学生か中学生の頃だが、これほどコーラスが美しく聴いていて癒される曲もないんじゃないかと思う。この曲はフレディ・マーキュリーが作詞作曲している。孤独に生きる彼の淋しさの叫び、そして最後に強く生きると決意してこの曲は終わる。

 いつの時代にも、誰にとっても、つらく明日へも希望を持てない時がある。つらい時はじたばたしても何も変わらないから心の中の嵐が通り過ぎるのをひたすら待つのみ。弱い自分を受け入れて、のんびり構えたらいい。

Somebody to Love QUEEN
youtu.be







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誕生日 11月8日
地 域 福島県
職 業 マスコミ・芸能
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