皆さんお疲れ様です
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親父が朝からすげー唸っててゲンナリする。夜勤でメンタル疲れてるところにあのうめき声はキツい。一応通院は来週決まっているのだが、親父が訴えている腹を診るわけではないので、なんつーか…ずっとこんな状態が続くのかと思うとな。
親父は腹が熱いとさえ云わなければ、徘徊はしないのでまだ介護はしやすいのだが、何せやたら五月蝿いのでね。ただすげー我が儘なので云う事を聞かないし、話自体聞いてない事がほとんど。
親父が正気の内に、もっと会話をするべきだったのだろうが、此方が話し掛けても返答がなかったのでどうしようもなかった(;´д`)その点はガキの頃からムカついてはいたものの、親父と無駄な喧嘩はしたくなかったので、返答がない場合は仕方なく引き下がってた。以前書いた気がするが、普通話し掛けられたら少しは反応するだろ?正気な頃ですら、シカトというより話が聞こえているのに答えないという感じだったのだ。
よくあれで社会に適応出来たなと…俺の会社に入社してたら間違いなく1日で辞めてるな。
まだ正気だった頃に本人から訊いた話では、自分が面倒な事(喋らないといけない場面や時間を見る場面や計算)は他の社員さんや事務パートさんが全てやってくれていたそうだ 因みに親父は時計の見方も、一時間が何分なのかも判らない位に数字に弱い。
それで今の俺よりいい給料貰ってたってのが中々凄い。バブルの頃なんて今の俺の基本給の倍以上だよ
親父は免許を持っていないのだが、通勤はほぼ毎日車で送り迎えだったし、社長かと思う程に至れり尽くせりだったんだよな。ただ、母曰く社長に相当気に入られていたそうなので、持ち前の外面の良さ(家では仏頂面)が活きていたんだろうな。
もしタイムマシンがあったら正気な頃の親父に『もっと頭を使え!本を読め!会話しろ!じゃないと惚けるぞ(怒)』
と伝えに行くな。まあ会話しろ!は今でも時々云うけどね。会話にならんから(--;)

話がだいぶ介護からそれちまったが(苦笑)つくづく、周囲に恵まれるって羨ましいなという事で締めときます。