彼女の素晴らしい所は、人の良いところを見つける事。
「嫌な所は一緒にいれば嫌でも分かるんだから、良い所を見つけるよう心がけてる」
…だそうです。
そんな彼女に、すごい励まされて慰められました(;_;)←
なんか、本当なら母親に言って欲しいような事まで言われました。
でも他人から見える目ってやつと、彼女なりの持論も踏まえ、嬉しい言葉をたくさん貰いました。
なんだかなあ。
私は彼女に何も言ってやれないのに。愚痴を聞いてやる事しか出来ないのに。
私^ω^)>>私は愚痴聞いてやる事しかできないのに
K*´∀`)>>それでもすごい嬉しいよ。むしろ愚痴ばっかりでごめん
私^ω^)>>いや?喋ってラクになるなら喋った方がいいさ
みたいな下りを数回(笑)
私は彼女の事をすごいと言う。
彼女も私の事をすごいと言ってくれる。
お互いにないものがあるのは仕方がない。
お互いの考えを話してて、理解し合えない所も当然ある。
『普通』とはなにか。そんな話もしましたww
普通とそうじゃない。ここでいうそうじゃないは、オタクだったりコミュ障だったり…精神イってるみたいな事ですね分かりやすく言えば(笑)
彼女は自分を『世間一般でいう普通になるのを諦めた人』だと言う。考えがもうみんなと違って理解してもらえなくて、そうなったそうです。そう言う彼女は精神病患者さん。
私は『普通じゃなくてもいいけど普通にもなれない人』だと言いました。周りと違ってもいいけどそれにもなり切れない。それだけじゃダメだって知ってるから。かといって普通にもなれない、真ん中にいるって言いました。
そのおかげでオタクの人とも話せるし、そうじゃない人とも話せて私は楽しいですが。
彼女はそれをすごいと言います。「自分なら怖くてなれない」と。
よく分かりませんが、そう思ったそうです。
私は「どっちかにいれば楽だった」って言いました。悩みも少なかったし生きやすかっただろうって意味で。
彼女に一言断って、精神病についても少し話した。
カラオケの時に精神病になっちまうって笑って言ったけど、ここで言ってみた。
「精神病にはなりたくない。それだけで親に迷惑だし、気持ちも変わる」って。「泣いて楽になるなら泣く」って。
精神病ってだけで、逃げ道が出来るような気がして嫌だから。
とまあ…私説明下手なのですが、伝わるかな?難しい話をした訳ですよ、なぜ彼女と話すといつもこうなのか(笑)
まだ色々話しましたが、説明出来ないんでこんな感じで^^
で、彼女は13日にバスで今の居場所に帰っていきました。お見送りにも行ってきました。