はい。皆様こんにちは♪
今日は大分暑い1日になりましたね。熱中症には気を付けましょう燈乃さんです←

そんな暑い日でしたが、今日は納涼も兼ねてホラー映画を観に行きました(Σヲイ)

結論→心臓と耳が死にかけました(滝汗)

お分かり頂けただろうか。そうです。
今日観に行ったのは、あのジャパニーズホラー代表部門(現代日本における)の呪いの二大権化のタイアップ作品です。日本のホラー好きを震撼させた二大トップがスクリーンで大暴れしました。彼女たちの手によって、無惨な屍の山が次から次へと出来上がったのは言うまでもありません(笑)

個人的な感想としては、呪いの二大権化よりも呪いの一部であるトシオ君の方が圧倒的活躍を見せていたのにビックリにゃー。始まりから終わりまでトシオ君の気合いがハイクオリティだったにゃー(ガタブル)

お母上よりも怖かったよトシオ君っ!!
見る度にどんどん怖くなるよ君!!?(泣)
むしろお母上は見慣れて来るとそんなに怖くなかった感があります。本家の一作目も二作目も、脅かし要因だけで主力で呪いを凶行していたのはお母上でしたからね。
お母上の声よりもトシオ君のにゃーにゃー声にSAN値をガンガン削られましたよ。

引きずり込み要因はお母上でしたから、昔から比べると本当にアクティブになったなぁ。あんなに行動的になるとは誰も予想しないでしょうよ……良い意味でね(泣)

今作の終盤で幼女の隣をちゃっかりゲットしてる辺り、『最凶の子はやっぱり最恐』なんだなぁと、冷や汗を浮かべながら思いました。あの子も呪いの一部では有るんですが、力が強くなったんでしょうかね。

一方のS子さんは、何か本家よりもまとまりがない感じがしました。『呪いが半端無く強いよ』と言うのを序盤に徹底的に頑張った分、なんだかなぁと。もう少し本家からのS子さんの設定や呪いの内容の引用が有っても良かったのになぁとショボン←
念写の映像が有っても良かったのに、脱線するから敢えて別物にしたのかな。逆にスピンオフの方の概念はチラッと挟んでましたけどね(←呪いを病気的な概念で云々)

ちなみに、本家はラストの問題のシーンよりも、井戸の底(内側)から這い上がって来るシーン(イメージ)が一番怖くて印象に残っています。井戸に落ちても直ぐに死ねなかったから、何度も登ろうとして爪が内側に云々的な会話が凄く怖い凄く怖い(震)

……で。結論から申しますと、心臓と耳が死にかけました(大事だから二回目です)

あと。映画館は異界への入り口だなと。
『ゴーストスイーパー美神』でも似た様な話は有りましたが、ホラー映画を見る時にそれを強く感じるようになりました。
空間把握的な認識が偏っているような。入った時と出た時とで、何か空気が違うんですよね。良い傾向ではないですね(滝汗)

なので、暫く映像での怪奇譚は控えます。文章も執筆での立ち上げや記事の閲覧はあまり良くないんでしょうけどね。暫くは『血界戦線』ネタ辺りで手を打ちます←

ほとぼりが冷めて来たら色々とやらかしたいですが、暫くは息を潜めときます。

『触らぬ神に祟りなし』。『好奇心は猫をも殺す』。先人の方々は、『見えないモノ』や『得体の知れないモノ』に対して、現代人よりも余程賢明な視点で闇を捉えていたそうですので、それに肖(あやか)り、そろそろ幕引きにさせて頂きます(お辞儀)



ではでは、今回はこの辺で☆



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