*カゲプロ曲で太宰さん&織田作さん。
*文スト小説2巻目を読み返した衝動。
*何か突発的に浮かんでしまったので。
*織田作さん…大好きですっ!!!(号泣)
【:†不透明解答者†:】
(引用曲→カゲプロ:透明/アン/サー)
目まぐるしくもない
そんな毎日を
漂う様に何度も任務に就いて
『さぁ、どうかな?君は』
また試すように
銃を向ける敵に笑って言った
出来栄えならそれは、
まぁ、良い方だろう
歴代最年少で幹部になって
隣の席ではいつも通りに
何でも屋的な君が酒を頼んだ
傷の痕、増えてくのは
生きる意味が分かっていないから
『それじゃほら、痛いだろ』と
君は何処か優しそうだ
これ以上死にたい想いに触れないで
今日も終わりなんて何処にも見えないよ
鳴り出したアラームに1人
『お人好しだよね』と語り掛けてる
酸化する世界に答えを求めても
どうせ無駄だと解り切ってしまうから
『このまま生きたって
何も変わる訳がないよ』と
呟くことも馬鹿らしいよ
◇
漂う様な日々は繰り返すけど
君が勅命何て違和感があって
まぁ、どうあれ明日こなす任務も
代わり映えしない結果なんだろうな
目まぐるしくもないそんな毎日は
何処かがもう
狂ってしまったかもしれない
君の髪の色
君の温度も
誰かがもう覚えていないかもしれない
『酒場の中、空いた席は
其処からどう映っているんだい?』
君のこと知ったようで
何ひとつ救えてなくて
少しでも先を解っていられたなら
ずっと続いていてくれた様な日々は
撮り合った写真を想う度に無いものだと、
気付かされてる
闇雲に死にたい想いを知りながら
何度も手を差し伸べ続けてくれた
最期まで道を示して消えた君の言葉を
私は今日も忘れないよ
*
はい。皆様こんにちは♪
替え歌でもお分かりかと存じますが、文豪ストレイドッグス(略して文スト・或いはBSD)にハマっています燈乃さんですっ!!
文スト小説を読みながら、BGMにカゲプロ曲を聴いていて…『シンタロー君と太宰さんは似てるなぁ』と言う発想から派生した産物です。頭が良い…と言うか、物分かりが良過ぎて、世界に退屈と息苦しさを感じていそうな辺りとか。生き辛そうな感じとか。社会不適合者と自殺嗜好者と言う、カオスな組み合わせではありますがね(爆)
そう言ってしまうと、アヤノちゃんと織田作さんも似てますよね。家族や身内に対して一生懸命な所とか。寂しい人の心にそっと寄り添える優しさを持っている所とか。二人の死亡フラグが有ったら是非ともへし折りたいです。特に織田作さん…(泣)
(※アヤノちゃんは生還ルートを希望)
カゲプロ本家様のPVで、シンタロー君が屋上のフェンス越しに佇んでいるのが、見事に太宰さんに脳内トレスされた感じです(←背景は昼じゃなくて(勿論)夜で真っ暗)
で、織田作さんが後ろから呼び止めてれば良いと思います。酒に誘うでも良し。普通に心配するでも良し。そのまま他愛の無い話をしていても良いと思います。アヤノちゃんはマフラーを巻いて止めてましたが、織田作さんは見えない手で、太宰さんを生かせようと引き留めてる感じがします。
もしくは、太宰さんが手を取るまで差し伸べている様な…実際、差し伸べてくれていたんでしょうに…織田作さん…。
うぅ…織田作さぁぁああんっ!!(号泣)
太宰さんと織田作さんの関係は、友情でも友愛でもそれ以上でもバッチ来いですが(爆)、何処か深い処で繋がっていて欲しいです。例え死ネタでも妄想が止まりません。どうしてくれるんだ太宰さんっ!!(殴)
…誰か動画作ってくれないかなぁ(ヲイ)
ではでは、今回はこの辺で☆
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