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:†数行怪談なるものを思考中(謎)†:




はい。皆様こんにちは♪
台風一過からの気温の落差に若干身体が悲鳴を上げつつあります燈乃さんです(汗)

昨日は猛暑だったのに、今日はそこまで暑くない反面湿気が凄いので、物凄く身体がダル重な感じです。ダル〜ンダル〜ン←

そして。本日歯医者に行った処、詰め物の下に虫歯が見付かりガッツリ削られました。燈乃さんのライフはほぼゼロです(爆)

まさかの虫歯の逆襲に遭うなんて(ヲイ)
でも、帰りに中学からの仲の良い地元の友人に会えたのでちょいプラスとします!!

……さてさて。気を取り直しまして。
昨夜はBSプレミアムの『京都異界中継』で百物語を見(聴き)ました。風物詩っ!!←
京都は土地そのものが結界を成しているイメージ(四神相応・四地相応)が有るので、見て(聴いて)いて凄くドキドキでした。

京都を中心(軸)とした古今東西の百物語は、鬼や狐が出る話から、個人の経験談。一度は聞いたことの有る有名な話まで。根底は怪談ですが、怖い怖いと思いながら様々な色や形の話が聴けて楽しかったです。

『陰陽師』シリーズにハマっていた事も有り(←現在進行形)、晴明に纏わる話も色々と出て来て妹と騒ぎました。京都で夢枕獏氏が出ていて各々のスポットで百物語をやって、間に怪談ライブを挟んで、生業姫(鉄輪の女)の能まで見られる何て凄い贅沢な企画ですよね。大体こう言ったテレビ系の怪談企画は、途中で何かしらの不具合や障りが出るもの何ですが、神様のお膝元だからでしょうかね。多分、生かして帰して頂けるだけでも有難い事だと思います。

終わって少しした頃に、何か変な音か声のようなものが聴こえた気がしましたが、大体の確率で気の所為だと思いたいです←

そして島田さん。裏手拍子は怖いので止めて下さい。少なくとも生きた人間の前でしちゃダメです。軽く悲鳴を上げました←
(※よい子は真似しないで下さい←切実)

はい。そんな感じで百物語を聴いていたのですが、ふと、今日になって、『怪談は三行でも作れる』と言う、とある怪談蒐集家さんの台詞を思い出し、今年の企画にしてみたいなぁとグルグル思考しています。

形状としては、去年のハロウィン企画で載せた『ヤミウタ(闇歌)』みたいな感じ。
そして、私の場合。三行だと絶対的に書ききれないので、多分七行から十行くらいの長さが必要になりますね。擬音語縛りとか有っても楽しいかなぁ。日常の生活音とかが怪談になったら絶対に怖いですよね←
(会話形式にするか詩的にするかは未定)

最後辺りには、燈乃さんの専門学校での寮生時代の『怖い目に遭わせてしまった話』とかも書きたいですね。私の実体験なんですが、被害者は私の周囲の方々と言う、かなり理不尽極まりない怪談です(←ヲイ)

取り敢えず。作成中のケチャップ劇場の壁を越えられる様に頑張ります。新厄中盤の血生臭い場面が終わらないよドラ●もん。個人的に早く解説編に行きたいです(泣)



ではでは、今回はこの辺で☆



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